私は武田大膳大夫晴信入道信玄の母でございます。我が子晴信は後の世に誤って伝えられること多く、母として、我が子の名誉のためにここに誠の生涯について物語致しとうございます。どうぞ宜しくお聞き届けくださいますよう心からお願い申し上げるものにございまする。



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武田信玄第1話~第10話「父と子」

第1話「父と子」

武田信玄あらすじ第1話「父と子」
我が甲斐は天に至る神々の峰にて四方を囲まれておりました。去りながら戦国の世は果てしなく続き、我が子晴信その中で育ちました。時は天文5年(1536年)。後に甲斐国主として戦の神の如く畏れられた「武田信玄」もこの時16歳にて初陣を飾っておりまする。しかし、この初陣から後々の悲劇は始まったいたのかもしれません。

武田信玄感想第1話「父と子」
大河ドラマ武田信玄第1話の感想です。こちらを見るのは既に3回目にございます。ただ、3回目でございますが、まったく色あせぬのが、やはり私の大河史上最高傑作だけはござます。少しずつまた見ていこうと思いますのでお付き合い頂けば幸いにございます。

第2話「決意の時」

武田信玄あらすじ第2話「決意の時」
時は天文10年(1541年)。この年は晴信にとっても、また我が甲斐にとっても、大きな転換点となる年にございます。時に晴信21歳にございます。

武田信玄感想第2話「決意の時」
改めて30年前の作品とは思えない高クオリティのドラマと思います。今宵の見どころは信虎殿と晴信の対決の場面にございます。信虎殿を演じる平幹二郎殿の喜怒哀楽の激しい変遷は一見の価値があるかと存じます。

第3話「別れ」

武田信玄あらすじ第3話「別れ」
我が子、晴信と夫である信虎殿の諍いは既に多くの方が知る事になっております。時は天文10年(1541年)5月。信虎殿は海野平へとご出陣をあそばしました。いやな予感はしてはおりましたが力なき私と致しましては、ただただ、皆様の無事の帰還を祈るのみにございます。

武田信玄感想第3話「別れ」
ついに、信虎殿が駿河へと追われてしまいました。ただ、諍いが多くてもやはり親子。本能では晴信もまた人の子。父信虎殿を大事にしたいと考えていた事を知り、何やらホッと致した部分もございました。ただ、晴信は信虎殿を追う算段を整え、信虎殿もまた晴信を追う算段なさる。義元殿には「所詮、甲斐の親猿、子猿」と揶揄をされましたが、正直そこはやはり義元殿が言うように親子とは思いました

第4話「運命の出会い」

武田信玄あらすじ第4話「運命の出会い」
天文10年(1541年)6月。ついに晴信は父の信虎殿を駿河へと追ったのでございます。私にも寝耳に水の事でございました。晴信が父信虎殿を駿河へと追った事は早馬で各地へと知らされました。そして、初めて「お館様」として躑躅ヶ崎館へ凱旋したのでございます。

武田信玄感想第4話「運命の出会い」
晴信がついに武田家の国主となりました。また、これから大きな影響を受けるお方湖衣姫様もご登場。迸る才覚と感情が入り乱れる話だったと思います。国主となって第1夜でしたがその迸る(ほとばしる)才覚が存分に発揮されました。そして、良くも悪くも「情」に厚いところも・・・。

第5話「湖水伝説」

武田信玄あらすじ第5話「湖水伝説」
男の神が女の神に会いに行く時に出来ると言われる裂け目「御神渡り」。現在縁結びの神様として知られる諏訪の神様は古くは農耕狩猟の神として、そして戦国時代は荒々しい戦の神として崇められていた。その諏訪を治める諏訪頼重は近隣豪族と結び甲斐と対立していた。晴信が家督を継いで1年。諏訪の象徴として手に入れたいのが湖衣姫である。

武田信玄感想第5話「湖水伝説」
5話と6話は晴信家督相続後の甲斐の様子を二回に分けて描いているように感じます。晴信が家督を継ぐことで家族、家臣にどのような変化があったのか・・・。父と母、弟、そして妻と息子。この関係性がじっくりと描かれたのが今回の第5話だったと思います。

第6話「諏訪攻め」

武田信玄あらすじ第6話「諏訪攻め」
スポーツの華として人気を集めるラクビー。ラクビーは互いのチームが力と力、技と技をぶつけ合い、お互いの認知を目指すスポーツである。このスポーツの激しいぶつかり合いは、互いの陣地を目指し、命懸けで戦う戦国武将を彷彿させる。新しく甲斐国主となった武田晴信の周りにも、有力大名がひしめき合っていた。

武田信玄感想第6話「諏訪攻め」
何度か申し上げている通り見るのは3回目なんのですが、今回も新たな発見がありました。2人の老臣の活躍と違いの分かる男の最期、まさに「諏訪の最期」を物語るに相応しい回と思います。また、天才武田信玄、恋は盲目で板垣殿を困らせているのがまた味わい深く思います。

第7話「風林火山」

武田信玄あらすじ第7話「風林火山」
1969年7月アポロ11号は人類で初めて月へと着陸した。その時宇宙飛行士達が残したのは、自らの足跡と一本の星条旗だった。人は旗にそれぞれの想いを託す。人の想いが其々違うように、旗もまたそれぞれの意味を持つ。「正義の鼓舞」「情報の伝達」「団結」「主張」。人は1本の旗の元に集まり戦い、時として涙する。そして今甲斐という関東の小国に、おそらく世界で最も明確なメッセージを持って1本の旗が産まれようとしている。

武田信玄感想第7話「風林火山」
この武田信玄の第7話はこれまでの6話とは、全く異なる終わり方をしていました。今迄は気が付かなかったのですが、何度も見ていると見えるものありますね。

第8話「湖衣姫」

武田信玄あらすじ第8話「湖衣姫」
結婚、二人の愛の結びつきこそが祝福されるべき姿である。洋の東西、老若男女を問わず、お互いの愛情を育ませ男女は結婚する。まさに、愛こそ全てである。しかし、ここに哀しい運命を背負った1人の女性がいる。戦国の世を生きた女「湖衣姫」。彼女について歴史はあまり多くを語ろうとはしない。産まれた年、いくつで亡くなったな、本当の名前すら定かではない。ただ、晴信と湖衣姫がたとえ如何なる形の結びつきであったにせよ、人々は二人の間に燃えるような愛があった事を信じ、語り継いでいる。

武田信玄感想第8話「湖衣姫」
その題名も「湖衣姫」。当然湖衣姫がフューチャーされていますが、この「湖衣姫」に対する三条のお方様もその性格描写がしっかりと描かれていてよかったです。あと、八重殿は・・・。可愛いところもあると思いました。そうそう、私は・・・科学館長(紺野美沙子)寄りでございます。

第9話「おんなの戦」

武田信玄あらすじ第9話「おんなの戦」
現代は戦略の時代と言われる。核戦力をいかに封じ込めるか。戦略の極意は今宇宙にまで展開されている。囲碁はその戦略的な性格から多くの戦国武将が愛好した。伝えられる棋譜によれば、あまたの戦略家の中でも晴信の実力は群を抜いている。「なかなか・・・戦上手という感じですね。戦略家だから戦が上手いわけだ。※(坂田栄男名誉本因坊談)よく攻め、よく凌ぐ。囲碁からも当代一の戦略家だった事が伺える武田晴信。その強さは独自の戦略をして、戦をしたからに違いない。

武田信玄感想第9話「おんなの戦」
「おんなの戦」役者が揃い始まりました。この第9話まではある意味キャラがついていなかった、湖衣姫殿にもキャラが付きました。そして、2016年の大河ドラマで大活躍の真田幸村の祖父、幸隆殿がその才能と存在感を如何無く発揮。リアルタイムで見た時も「胡麻塩」にしたシーンはよく覚えていました。

第10話「国造り」

武田信玄あらすじ第10話「国造り」
私達の身の回りに溢れている様々な音の中にはいかにも日本的なものがいくつかある。ドラマにとって音楽はその時代をイメージするため重要な要素である。中でも中国の伝統的な楽器「秦琴(しんきん)」の音色は正に戦国時代のイメージそのものである。「このビブラートが何とも言えない・・・!」この音色が戦国の情景を我々へ伝えてくれるのである。
※武田信玄のテーマソングは「秦琴」で奏でられていた。

武田信玄感想第10話「国造り」
リアルタイムで見た時に最も印象に残っている回の一つでもあります。三条殿のあの名言、よく真似をしておりました。あと、後半で触れられる、「小田井原の戦い」は、武田信玄が決して「良い人」等ではなく、ある意味では目的のために手段を選ばない、「残酷な(当たり前ですが・・・)」武将であった事を如実に物語るお話でもあります。

武田信玄第11話~第20話「母と子」

第11話「越後の虎」

武田信玄あらすじ第11話「越後の虎」
今から(放送当時1988年)120年前の慶応4年3月(1868年)日本各地で官軍と幕府軍の戦いが繰り広げられた。世に言う「戊辰戦争」である。明治への幕開けとなったこの戦いで、1人の軍人が甲府城を占領した。板垣退助である。「板垣死すとも自由は死せず」の言葉で有名なこの板垣こそ、武田信虎、武田信玄に仕え名将の誉れ高い板垣信方の子孫であると言われる。板垣退助が甲府を占領した時から遡る事300年前。板垣信方は奥信濃上田原にて壮絶な戦いを仕掛けようとしていた。

武田信玄感想第11話「越後の虎」
今回の副題は「越後の虎」ですが、正直これは今一つな副題かと思います。第11話の主役は間違いなく「板垣信方」だったかと思います。この11話で第1話から晴信支え続けてきた板垣信方殿と甘利虎泰殿が討死してしまうのですから。今見ても・・・。菅原文太さん・・・。大きな男だと思います。

第12話「海の北条」

武田信玄あらすじ第12話「海の北条」
例え銃弾が飛び交うとはなくても、人間社会にはあらゆるところに戦いがあり、名もなき兵士達の姿がある。戦国時代、下級兵士達の殆どは農民であった。一度戦いが起きれは「寄親」「寄子」と言った制度で、人数が割り当てられ戦場へと送られた。食料は配給されず自分で用意するという過酷な条件ではあったが、税金と行政補助の免除が約束されていた。しかし、彼らは常に権力者の意のままに動いていたわけではない。

武田信玄感想第12話「海の北条」
大河ドラマ武田信玄第12話「海の北条」の感想です。前回もそうですが、「海の北条」と言う割りにはあまり北条氏康殿の出番は少なく・・・。個人的にもしこの12話に副題をつけるなら・・・。「父と子再び」でしょうか。やはり太郎の自我が目覚める、視聴者に明らかになる事でやはりまた「親子」に関して考えずにはいられませんでしたね。

第13話「川中島への道」

武田信玄あらすじ第13話「川中島への道」
甲斐の国主となってから10年。晴信は内にあっては国造り、外に向かっては諏訪、佐久、伊奈、小県の平定に力を注いだ。しかし、数多くの戦は信濃、上野などを刺激し、北へ北へと新たな敵を作っていく結果になった。戦が戦を呼んだのである。晴信は30歳という若さで信濃のほぼ全域を手に入れると同時に、越後という甲斐にとっては最大の強敵を、目覚めさせる事になる。甲府から北へ160キロ。やがて晴信はこの地「川中島」にて12年間にわたる死闘を繰り広げる事になる。

武田信玄感想第13話「川中島への道」
大河ドラマ武田信玄第13話「川中島への道」の感想です。真田丸を見た後だと・・・。「室賀の里」という台詞にも反応してしまいます。また、今回は晴信がようやく「父親」になる回でもあります。13回を経て初めて「家庭人」としての一面が見られました。

第14話「尾張の異端児」

武田信玄あらすじ第14話「尾張の異端児」
水を制する者は天下を制する。釜無川は毎年のように氾濫し農民たちを苦しめた。この釜無川を治めようと晴信は大治水工事を断行した。水をもってミスの勢いを削ぐ。晴信が用いた工法は自然の力を利用して洪水を防ぐという現代にも通じる画期的なものであった。信玄堤。この20年に渡った行われた大規模プロジェクトは甲斐の国を豊にし、山梨県の農業の基礎を築き上げたのである。

武田信玄感想第14話「尾張の異端児」
大河ドラマ武田信玄第14話「尾張の異端児」の感想です。今回の「尾張の異端児」を持って第1話で大井夫人がおっしゃられた「晴信の御相手」をする方々は全員ご紹介が終わりましたね。登場は最後少しではありますが。また、濃姫様の妖艶な感じが素晴らしい。私が今回副題をつけるなら「寿桂尼の不安」と付けるかな・・・。

第15話「母と子」

武田信玄あらすじ第15話「母と子」
「もしもしお電話代りました!上杉勢12,000!川中島へ向かっております!」と、電話で連絡する訳にはいかない戦国時代情報はどのように伝達されたのであろうか?川中島から甲府までは160キロ。馬を乗り継いでも約6時間かかる。戦国時代、最も早い情報伝達手段として、狼煙が使われていたが、信玄ほど大規模・緻密に狼煙を活用した戦国大名はいなかった。

武田信玄感想第15話「母と子」
大河ドラマ武田信玄第15話「母と子」の感想です。今回は伏線がてんこ盛りの回でした。母と子、父と子、兄弟、天下。八重殿。大井夫人がついに身罷ります。しかし、大井夫人は「良い時に」に亡くなられたとも言えると思いました。そして三兄弟の思考の違いや太郎と晴信が広間で言い争うのを見る信繁の表情とかが良かったですね。

第16話「信濃征服」

武田信玄あらすじ第16話「信濃征服」
平安時代歴史に初めて登場した騎馬武者は瞬く間に日本中に広がった。戦国時代、その頂点にあったのが武田の騎馬軍団である。彼らは何故強かったのか?甲斐は馬に恵まれたいた。八ヶ岳や駒ケ岳周辺は奈良時代から牧場が設けられられていたのである。当時の馬は現在のサラブレッドと比較すれば小型ではあったが頑丈で持久戦にもよく耐えた。馬は乗り手を選ぶ。甲斐は乗り手にも恵まれていた。

武田信玄感想第16話「信濃征服」
大河ドラマ武田信玄第16話「信濃征服」の感想です。ついに今回、かつて煮え湯を飲まされた村上義清を葛尾城から追います。今回の見所は・・・勿論葛尾城を計略で落とす真田の活躍もそうですが、次郎の決意と・・・。「夫婦の溝」かな・・・。

第17話「虎との出会い」

武田信玄あらすじ第17話「虎との出会い」
男は外に在って常に7人の敵がいるという。思わぬところから敵は現れ、以外な処で立ちはだかる。男は誰でも野心を持ちそのゴールへ向かって突き進む。例えば、戦国の武将武田信玄と上杉謙信。信玄は西の京を目指し、謙信は関東の統一を夢見ていた。2人の生涯の目的は互いに別のものであったという。しかし、現実には異なる目的を達するため相手を敵に回さないといけない事がある。かくして、晴信と景虎の12年戦争は今まさに始まろうとしていた。

武田信玄感想第17話「虎との出会い」
大河ドラマ武田信玄第17話「虎との出会い」の感想です。晴信はついに度々登場していた越後の長尾景虎と会敵。第1回川中島の戦いが始まります。しかし、この第17話はの注目は八重の嬌態、そして信繁の諫言だったと思います。それにしても・・・。晴信は鈍いです。

第18話「さらば湖衣姫」

武田信玄あらすじ第18話「さらば湖衣姫」
時、まさに健康ブーム。日本人の平均寿命は女性80.93歳、男性75.23歳(1988年)。日本の平均寿命は世界最高である。健康という二つの文字に人類は、最大の関心を持ち続けてきた。古くから人間を苦しめて来た病に結核がある。昭和25年頃、全国に50万人以上の患者がいて日本人の死亡原因の上位を占めていた。今では抗生物質の普及で結核患者の数は大幅に減少したが、時々集団感染がおこる程結核菌は強力なものである晴信の側室湖衣姫が冒されていた労咳も結核菌が引き起こしたものである。

武田信玄感想第18話「さらば湖衣姫」
ついに湖衣姫が最期の時を迎えます。そして、乳母のたきも今夜でお別れです。子供心に覚えていたのは、里見の膝枕とそれを見て嘆く三条殿。当時は晴信が言う事が理解で来ませんでした。今は理解できますが・・・。三条殿の意見に賛成です。それでは武田信玄第18話感想スタート!

第19話「三国同盟」

武田信玄あらすじ第19話「三国同盟」
第2次世界大戦は英、「米ソ」を中心とする連合国と「日独伊」を中心とする枢軸国の世界的戦争であった。古来国と国の結びつきは政治的主義主張や経済的利益で結びつき、あるいは決裂し複雑な歴史を繰り返してきた。武田晴信の姉「於豊」は義元に嫁ぎ、嫡男義信の妻「於津禰」は今川家から迎えていた。また、北条氏康は駿河から妻を迎えていた。甲相駿の三国は強い絆で結ばれていた。しかしこの三国の周りには、長尾、上杉、織田などの強大な勢力が控えていた。相模北条氏康、駿河今川義元、そして甲斐武田晴信。今宵この三国は再び固い絆で結ばれようとしていた。

武田信玄感想第19話「三国同盟」
大河ドラマ武田信玄第19話「三国同盟」の感想です。のこ回もとても印象深いですね。「裏富士」と「富士が尻丸出し」。義元殿の高笑いと晴信の「チッ!」という表情も味わい深い。そして義元公の「悲劇」はこの時始まった・・・。それでは武田信玄第18話感想をはじめます。今回は三国同盟のお話しがメインですが、二人の主要人物に変化がありますね。源助が春日昌信と名乗ります。そして、太郎。

第20話「200日の対陣」

武田信玄あらすじ第20話「200日の対陣」
敵を知り己を知れば百戦危うからず」現代野球では先々対戦する相手の状況や調子を調べる事が重要な戦略となっている。戦国の諜報部員。かれらに与えられた名前は数知れない。「乱波」「素破」「草」「のきざる」「忍びの者」「隠密」。いずれにしろ忍術使いではなく、スパイ活動など諜報活動を主としていた。戦国大名の中でも晴信は諜報活動を重視し、他にも僧侶、山吹、商人等あらゆる人間達を使って情報を集めた。その武田情報部の要となったのが山本勘助である。

武田信玄感想第20話「200日の対陣」
大河ドラマ武田信玄第20話「200日の対陣」の感想です。大井夫人もおっしゃる通り晴信の雰囲気が変わります。湖衣姫を失った影響でしょうかね・・・?元々知略には優れていましたが前半はゴリ押しも目立ちましたからね。幸隆殿の出番増えそう。ただ、今回の主テーマは「家族の対比」だったかな?「山本家と飯富家」そして「百姓と武士」。八重の毒牙に絡めとられた飯富虎昌が・・・・。それでは武田信玄第20話感想はじめます。

武田信玄第21話~第29話「川中島血戦」

第21話「景虎失踪」

武田信玄あらすじ第21話「景虎失踪」
武田信玄第21話のあらすじです。上杉謙信の旗印は「毘」の一文字。「毘」は毘沙門天の毘である。謙信はなぜ毘を旗印にしたのだろうか。毘沙門天はあらゆる悪に勝つ守護神である。また北方、北の方角にある者すべての守り神でもある。謙信の眼に映る戦国の世は悪がはびこる暗黒の時代である。北の越後の主として自らを毘沙門天の生れ変りと、信じたとしても不思議はない。謙信にとって「毘」は揺るぎない正義の旗印だったのである。

武田信玄感想第21話「景虎失踪」
大河ドラマ武田信玄第21話「景虎失踪」の感想です。今回のテーマは「晴信と景虎の対比」でしょうか。晴信は動機は結構不純(女好きでもある)ではありますが、かつて上杉憲政が言っていた通り、国を富ませるために先進的な政策を取り入れている。景虎は動機は純粋ですが・・・。朝廷や将軍家にいくら献上しても・・・。そして晴信、「都」を意識し始めましたね。それでは武田信玄第21話感想はじめます。

第22話「奸風発迷」

武田信玄あらすじ第22話「奸風発迷」
武田信玄第22話のあらすじです。晴信が信濃平定を果たした頃、尾張の国でも信長が統一を目指し苦しい戦いを送っていた。織田家は代々下克上の家系である。父の死によって信長が家督を継承するや否や一族や重臣達の謀反が起り再び国内は乱れて行った。これに対して信長は武力を持って平定していったが、ここに来て最大の危機に直面する事になる。

武田信玄感想第22話「奸風発迷」
大河ドラマ武田信玄第22話「奸風発迷」の感想です。織田信長の存在感が大きくなってきます。濃姫役の麻生祐未が妖艶で綺麗過ぎて怖い・・・。また、後に重要な役回りを演じる事になる梁田政綱が登場。あと・・・晴信は相変わらずの女好き。恵理(油川夫人)役で池上季実子さん登場。この武田信玄が一番綺麗な時期かな・・・。それでは武田信玄第22話感想はじめます。

第23話「信虎変身」

武田信玄あらすじ第23話「信虎変身」
武田信玄第23話のあらすじです。1980年ブラジルアマゾン川上流に大量砂金が発見され(セラペダーラ金山)この小さな山間に2万人を超す人々が群がった。その中には医者、弁護士、果ては市議会議長までいたという。「金」それは時代を超えて人の心を捉える不思議な力を持っている。その力が最も利用されたのが日本の戦国時代である。戦乱の世にあっては軍資金が調達出来るかがその国力を決した。当然の如く金山がある所に有力大名が産まれたのである。

武田信玄感想第23話「信虎変身」
大河ドラマ武田信玄第23話「信虎変身」の感想です。信虎様はやはり存在感があり過ぎます。ああ、もっと中の人には長生きして頂きたかった・・・。そして原晶俊が亡くなります。思えば重臣で唯一?「信虎追放」に関与していなかった。信虎追放時は一番驚きビビッていたのが懐かしい・・・。それでは武田信玄第23話感想はじめます。

第24話「義元討死」

武田信玄あらすじ第24話「義元討死」
武田信玄第24話のあらすじです。今川義元。駿河、遠江、三河、それに尾張の一部を領有する100万石の名門。一方織田信長は一門との骨肉の争いに明け暮れて、この頃ようやく尾張一国を平定したばかりであった。永禄3年(1560年)5月1日、駿府城を立った今川の大軍はおよそ2万5千。5月19日には駿府から凡そ150キロの地点、現在の豊明市あるいは名古屋緑区の付近に到着。一方織田軍は清州城を立った時には7~8騎、追いついて来た2千程の軍勢で義元の本陣を襲ったのである。

武田信玄感想第24話「義元討死」
大河ドラマ武田信玄第24話「義元討死」の感想です。いよいよ「桶狭間」まで来ました。山本勘助の「微妙な心理描写」が良いですね。また、信長ですが、石橋凌の「織田信長」も格好いい。そして、相変わらず濃姫役の麻生祐未は綺麗過ぎてやばいです。勿論、義元と寿桂尼様、信虎殿の掛け合いも・・・。それでは武田信玄第24話感想はじめます。

第25話「悲劇の発端」

武田信玄あらすじ第25話「悲劇の発端」
武田信玄第25話のあらすじです。京の都を目指す戦国大名のレースは、言わば自分の寿命との戦いでもある。永禄三年(1560年)当時信玄を取り巻く武将の年齢は様々であった。信玄40歳。天下統一を成し遂げた家康は19歳であった。人生50年と言われた戦国時代命には限りがある。過酷な生存競争を生き抜く戦国の男たち。天下統一は敵との戦いでありかつまた己との戦いでもある。

武田信玄感想第25話「悲劇の発端」
大河ドラマ武田信玄第25話「悲劇の発端」の感想です。25話。丁度折り返しですね。ついに最終形態「義信(堤真一)」がご登場。17話で信繁から義信に対する「配慮」を求められて行いを改めた晴信。しかし、眠っていた恨み心が・・・。それと、三条殿が印象的です。三条は義信が可愛いのは当然なのですが、晴信の事も大切想っているんですよね。三条と義信、そして八重。この3人はお互いを理解しているようでそうでもないのがまた面白いです。それでは武田信玄第25話感想はじめます。

第26話「氏康と景虎」

武田信玄あらすじ第26話「氏康と景虎」
武田信玄第26話のあらすじです。「人はウサギ小屋だと言うけれど」自分の家、いや城を持ちたいという想いは切実である。ましてや戦乱の世であれば如何なる攻撃にも耐えうる城への想いは格別であったろう。相模の北条氏康の居城小田原城は南に相模湾、北に八幡山持つ天然の要害であり、また、城下町を囲む総構えは後の大坂城、江戸城を凌いでいた。

武田信玄感想第26話「氏康と景虎」
大河ドラマ武田信玄第26話「氏康と景虎」の感想です。景虎の関東遠征が描かれますが、話の中心は「親子」でしょうか。もう20年経つんですね。あの韮崎の別れから。今宵、20年振りに父子が再会します。父信虎が語る晴信像と武田家の将来が的確過ぎて逆に辛くなります。あと、最近はご無沙汰していた三条殿のヒステリーが爆発。ただ、これは晴信が悪い・・・。それでは武田信玄第26話感想はじめます。

第27話「川中島決戦(一)」

武田信玄あらすじ第27話「川中島決戦(一)」
甲斐の武田信玄と越後の上杉政虎。宿命のライバルはついに川中島島で決戦の時を迎えた。永禄4年(1561年)8月上杉勢は兵1万3千で春日山城を出発。一方武田勢も兵2万を持って川中島へ出陣。上杉勢は善光寺平を抜け妻女山へと陣を張った。一方武田勢は茶臼山へ入り陣を張り、敵の動きを見据えた上で、高坂弾正の守る海津城へと入ったのである。

武田信玄感想第27話「川中島血戦(一)」
大河ドラマ武田信玄第27話「川中島血戦(一)」の感想です。ついにやってきた川中島血戦。改めて思うのが既にこの時期(1561年)既に2万の軍勢を整える事が出来るんですね。甲斐・信濃の2国といっても信濃は広いですからね。今回、晴信も政虎もお互い勝負をかけに来ています。見所は・・・。勘助の出陣前ですかね。草鞋の紐が・・・。それでは武田信玄第27話感想はじめます。

第28話「川中島決戦(二)」

武田信玄あらすじ第28話「川中島決戦(二)」
「啄木鳥戦法」武田信玄生涯の大戦川中島の決戦。最大のポイントは霧の発生を作戦に取り入れた「啄木鳥戦法」であった。海津城の目の前の妻女山に陣を張った上杉軍は武田勢と決戦を辞さない緊迫したものであった。しかし、両軍は20日に渡る膠着状態が続いた。これに対し信玄は軍勢を二手に分け、妻女山の上杉勢を背後から攻め、八幡原で挟み撃ちにする作戦に出た。

武田信玄感想第28話「川中島血戦(二)」
大河ドラマ武田信玄第28話の感想「川中島血戦(二)」日本有数の激戦の名に恥じない迫力ある映像ですね。そして信繁!!武田信玄第28話感想はじめます。もう、あれ程の騎馬合戦シーンは馬の観点から難しいそうな。

第29話「勝利と敗北」

武田信玄あらすじ第29話「勝利と敗北」
世に有名は川中島合戦。武田信玄と上杉謙信雌雄をかけた一戦である。かつ、極めて悲惨な戦いとしても歴史に残るものであった。血戦の場は広さ凡そ2平方キロメートル。両軍併せて3万3千の将兵が9時間に渡り、戦闘を繰り広げた。戦い終わればそこに8千の戦死者が残されたのである。武田軍の戦死者は全軍2万人のうち凡そ4千6百(23%)。上杉軍はおよそ27%の3千5百人であった。

武田信玄感想第29話「勝利と敗北」
武田信玄最大山場が終わりました。武田信玄第28話感想はじめます。人間の記憶とは意外といい加減なものと改めて実感しました。そして、信繁亡き後の「親子喧嘩」調停役はいったい誰が引き受けるのでしょう?その答えはチームプレー??

武田信玄第30話~第42話「二重の死」

第30話「義信事件(一)」

武田信玄あらすじ第30話「義信事件(一)」
武田信玄第30話のあらすじです。「町内の皆様毎度おなじみ塩野谷温泉の・・・」日本人ほど温泉を愛した国民はいない。昨今の温泉ブームは言うに及ばず、昔から病を癒す湯治場として親しまれてきた。その成分である「硫黄」「カルシウム」「マグネシウム」等が切傷・刺傷はもとより、内臓病等にも効くという。まさに温泉は入って良し、飲んで良し、正に万病を癒す素である。

武田信玄感想第30話「義信事件(一)」
大河ドラマ武田信玄の感想第30話「義信事件(一)」です。川中島の後は世に有名な「義信事件」が待っています。ただ、武田信玄30話はまだ永禄4年(1561年)です。世に言う「義信事件」は永禄8年とまだ先。武田信玄30話は義信事件最後の布石と信繁亡き後の武田家臣団の様子等が描かれます。

第31話「義信事件(二)」

武田信玄あらすじ第31話「義信事件(二)」
武田信玄第31話のあらすじです。「御旗楯無御照覧有!」(楯無鎧は武田家の家宝として伝わる)。実は茨城県勝田市と深いかかわりがあります。茨城県勝田市。古い遺跡が数多く残るこの人口10万の都市が意外にも武田信玄のルーツとして脚光を浴びている。信玄から祖先を遡る事19代前、源氏の流れをくむ新羅三郎義光と義清がこの地で初めて武田の姓を名乗り、館を築いたのである。

武田信玄感想第31話「義信事件(二)」
大河ドラマ武田信玄の感想第31話「義信事件(二)」です。一気に年月が進みます。ここまで武田信玄の感想を書いて来ました一番泣けました。武田信玄の感想31話始めます。義信と晴信、信虎。そして飯富兵部。この結果は無念です。

第32話「我が子幽閉」

武田信玄あらすじ第32話「我が子幽閉」
武田信玄第32話のあらすじです。武田家の悲劇「義信事件」の歴史的記述は殆どない。「いきなりだが、太郎の傅役になってもらいたい」伝えられているのはただ一つ、義信の傅役である飯富兵部虎昌が義信を旗頭に信玄に謀反を企てたという事だけである。信虎、信玄、義信と武田家三代に仕えた赤備え隊の猛将飯富兵部虎昌。彼の運命を変えたもの。それはいったいなんであったのであろうか。

武田信玄感想第32話「我が子幽閉」
大河ドラマ武田信玄の感想第32話「我が子幽閉」です。信虎の時代から甲斐を支え、内政・軍事に渡り活躍してきた飯富兵部殿散る。武田信玄の感想32話始めます。父を追放し、息子を幽閉する晴信。「過去は未来に復讐する」その心境や如何に。

第33話「鬼美濃の死」

武田信玄あらすじ第33話「鬼美濃の死」
武田信玄第33話のあらすじです。世に名高い武田二十四将。無敵の甲州軍団はこの勇猛果敢な勇将達に支えられてきた。しかし、甲斐が大国化していく中で信玄は多くの武将を戦場で、あるいは病で失った。板垣、甘利、飯富等信玄の父信虎の時代から武田家に仕えて来た者。信玄がその才能を見出し重臣の列に加えた山本勘助等甲斐の国にとって欠かせない武将たちばかりであった。

武田信玄感想第33話「鬼美濃の死」
大河ドラマ武田信玄の感想第33話「鬼美濃の死」です。飯富兵部に続いて鬼美濃もついに・・・。武田信玄の感想33話始めます。鬼美濃の死は「過去から使者」によるもの。そして晴信と三条殿もまた、過去の清算を迫られているように感じます。

第34話「上州攻め」

武田信玄あらすじ第34話「上州攻め」
武田信玄第34話のあらすじです。武田信玄と三条の方との間に生まれた太郎義信。歴史の資料には彼については多く語られていない。天文7年(1538年)に生まれた義信は13歳で元服し17歳で初陣を迎え24歳の若さで川中島血戦に出陣。性格が一本気なため、度々父信玄と意見が対立したと伝えられている。嫡男でありながら不遇な生涯を送ったと言われる義信。

武田信玄感想第34話「上州攻め」
大河ドラマ武田信玄の感想第34話「上州攻め」です。上州箕輪城城主は長野業盛(保阪尚輝若!)。武田信玄の感想34話始めます。四朗勝頼は初陣をむかえますが義信は・・・。箕輪城攻めの真田幸隆の様子や時の流れを感じさせます。

第35話「盟約崩壊」

武田信玄あらすじ第35話「盟約崩壊」
武田信玄第35話のあらすじです。平成元年武田信玄に関する古文書が数を多く発見された。これらを所有する菅野さん。代々武田家に仕えて来た荻原一族の子孫である。荻原家のこの古文書は本物との鑑定を受け、また、歴史的にも価値の高いものと判定された。何故なら信玄自筆の文書が含まれていたからである。当時、文書はその殆どを家臣が書き、領主は花押を記すのが一般的であった。

武田信玄感想第35話「盟約崩壊」
大河ドラマ武田信玄の感想第35話「盟約崩壊」です。ついに約10年続いた三国同盟が崩壊へ。於津禰も駿河へと戻されます。三条殿と於津禰が抱き合い哀しみをぶつけ合う場面。信玄はどのような気持ちだったか。また、武田家の父子とは好対照の北条父子。理想的な父子のように見えますね。羨ましい・・・。

第36話「信長上洛」

武田信玄あらすじ第36話「信長上洛」
武田信玄第36話のあらすじです。塩。それは人が生きるために欠かせない物である。塩が取れない甲斐の国では毎年漬物を漬ける。それは戦国の世、山国の人々が生み出した生活の知恵であった。山梨県塩山市。その地名にも関わらず塩が取れたという事実はない。しかし、いかに塩を大切にしていたかが分かる史跡がある。臨済宗向獄寺。室町時代に造られた塀には、万が一に備えて塩が塗りこめられていたのである。

武田信玄感想第36話「信長上洛」
大河ドラマ武田信玄の感想第36話「信長上洛」です。「ここから都は遠すぎます」甲斐から都は遠い。一方で尾張からは近江を抜ければそこはもう山城国。次は都ぞと考えているところへ突然「玉」が飛込んできます。信長の上洛に焦る信玄・・・!武田信玄36話「信長上洛」の感想です。

第37話「駿河攻め」

武田信玄あらすじ第37話「駿河攻め」
武田信玄第37話のあらすじです。いよいよ4年に一度のスポーツの祭典が始まった(1988年ソウルオリンピック)。これから繰り広げられる数々の名勝負。その中でもとりわけ世界の注目を集めている熱き戦いがある。カール・ルイス27歳。4年前のロサンゼルスオリンピック。彼は4つの金メダルを獲得し、その時点で彼は世界一速い男だった。カナダ代表ベン・ジョンゾンはその時100㍍3位。この男が3年後(第2回世界陸上)に驚異的なスピードでルイスを破るとは誰も予想だにしていなかった。

武田信玄感想第37話「駿河攻め」
大河ドラマ武田信玄の感想第37話「駿河攻め」。ついに、駿河の名門今川家は戦国大名としては滅亡を迎えます。史実では武田信玄37話の駿河攻め前に寿桂尼殿は亡くなっておりますが、この大河ドラマ武田信玄では寿桂尼様と信玄が対面する場面があるのです。それでは武田信玄の感想37話始めます。

第38話「小田原攻め」

武田信玄あらすじ第38話「小田原攻め」
武田信玄第38話のあらすじです。歴史は時として彗星のように表舞台に登場し、その使命を終えるや風の如く消えていくヒーロー達も多い。彼等は新しい時代への扉を開き、そして時代の圧力によりその短い生涯を終える。織田信長も、天下統一目前にして本能寺の変に斃れる悲劇のヒーローである。織田信長ほどその性格について語られる人物は例を見ない。曰く「直感的・合理的・無神論者・冷酷無比」

武田信玄感想第38話「小田原攻め」
大河ドラマ武田信玄の感想第38話「小田原攻め」。駿河を領国化したものの、北条家との戦端がついに開かれます。また、同床異夢であった徳川とも不穏な空気が。そして、信玄がついに「天下を獲る」と三条殿に宣言。しかし・・・三条殿には労咳の気配。武田信玄感想38話始めます。

第39話「京の夢」

武田信玄あらすじ第39話「京の夢」
武田信玄第39話のあらすじです。世界最大の葡萄の産地フランス。ここで生産されるワインは世界中の美食家達の喉を潤してきた。甲府盆地。ここは日本一のワインの産地である。原料は殆どがこの地方特有の甲州葡萄。起源は古く今からおよそ1300年前、仏教と共に中国からもたらされたという。武田信玄は農業が国造りの基本と考えて甲府盆地の葡萄栽培を奨励した。

武田信玄感想第39話「京の夢」
大河ドラマ武田信玄の感想第39話「京の夢」です。ついに三増峠の戦いも終わります。そろそろ終盤ですね。この武田信玄39話まで来てようやく、武田信玄と三条殿夫婦はお互いの気持ちを知るという・・・。なんとも切ない・・・。武田信玄の感想第39話「京の夢」始めます。

第40話「暗闇の鬼」

武田信玄あらすじ第40話「暗闇の鬼」
武田信玄第40話のあらすじです。山梨県一宮町で150年振りに町おこしの一環として大文字焼きが復活した。大文字の送り火と言えば京都が思い出される。信玄の正室三条の方は京都の公家の出身。15歳で一つ年上の信玄の元に嫁いできた。ここで三条の方の系図を紐解いてみよう。三条家は代々名門で、父三条公頼は左大臣という要職に在った。しかし、戦国時代、京の公家にとっては家柄でけに頼るしかない辛い日々であった。

武田信玄感想第40話「暗闇の鬼」
大河ドラマ武田信玄の感想第40話「暗闇の鬼」です。武田信玄の感想もついに40話の大台に乗りました。三条、信玄、そして氏康。皆歳を取りましたね。そして、八重。三条殿の死を前に何やら新たなる決意を・・・?武田信玄の感想40話はじめます。

第41話「月夜の鏡」

武田信玄あらすじ第41話「月夜の鏡」
武田信玄第41話のあらすじです。「怖いおばさん」「姫様をずっと見ていくので、あれくらいの知恵と手腕がないとダメだと思います」「私達は女子高だから分かる。女の子の嫌な処全部寄せちゃったみたい」「いやあ!立派な人偉い人、ただ見方によって違うかもしれないね」八重にとって三条の方は神そのものであった。

武田信玄感想第41話「月夜の鏡」
大河ドラマ武田信玄の感想第41話「月夜の鏡」です。今宵は八重と山県政景因縁の対決・・・!そして、八重に何かあった事を悟った三条殿の御言葉。武田信玄の感想41話はじめます。今宵八重が語った事は後の、勝頼の悲劇、そして武田家滅亡への道に繋がっていたと思います。

第42話「二重の死」

武田信玄あらすじ第42話「二重の死」
武田信玄第42話のあらすじです。日本人が一番好む景色。それは夕景だと言う。其々の場所で水平線に沈む夕日を見て、人は様々な想いを抱く。そもそも夕日とは傾いた太陽の光が空気の塵や水蒸気を反射し、波長の長い赤い光だけが人の目に映るという自然現象である。人は自分の人生を夕日に映し出す。闇に入る前の最後の耀き。やがて訪れる深い静寂(しじま)。

武田信玄感想第42話「二重の死」
大河ドラマ武田信玄の感想第42話「二重の死」です。三条の方が亡くなり、八重もまたその後を追います。「八重が一緒であれば、母上も心強いでしょう」竜宝の言葉にハッとします。そう、三条は勿論、竜宝にとっても八重は心休まる乳母であったんでしょうね。三条と八重の亡骸が手をつないでいたのがなんとも悲しくもあり、また、微笑ましくもありました。武田信玄の感想42話はじめます。

武田信玄第43話~第50話「神々の黄昏」

第43話「八千年の春」

武田信玄あらすじ第43話「八千年の春」
武田信玄第43話のあらすじです。山梨県韮崎市。甲府盆地の甲府盆地に位置するこの町は武田家と深く結びついて来た。甲斐源氏の祖、新羅三郎義光から数えて四代目信義が始めて武田の姓を名乗り、この地に館を構えたのである。以来時が流れ、武田家の中心は甲府に移るが、信玄の子勝頼が再びこの地に城(新府城)を築く事になったのである。

武田信玄感想第43話「八千年の春」
大河ドラマ武田信玄の感想第43話「八千年の春」です。武田家はいよいよ全盛期を迎えますが、一方で信玄の寿命は刻一刻削られていきます。自分の人生を振返り、正反対の生き方をしている上杉輝虎と対話を通じて、新たな境地に達したように見えます。武田信玄感想43話「八千年の春」始めます。

第44話「氏康の挽歌」

武田信玄あらすじ第44話「氏康の挽歌」
武田信玄第44話のあらすじです。北条氏康。信玄より6歳年上の氏康は信玄が国主となった天文10年国主となった。彼の祖父北条早雲は当時は無名の武士ながら武略一つで相模伊豆を掌中に納めた人物である。早雲の孫氏康も軍略に長けた名将であり、北条家の地位安泰のため外交にも手腕を発揮した。

武田信玄感想第44話「氏康の挽歌」
大河ドラマ武田信玄の感想第44話「氏康の挽歌」です。第12話「海の北条」で初登場以来、信玄の好敵手を務めて来た男がまた1人舞台を去ります。北条氏康。大河ドラマの主役になってもおかしくない程の戦国武将です。軍事・内政・外交と全てにおいて優れています。私、住むなら甲斐でも越後でも駿河でもなく相模に住みたい・・・!

第45話「京への道」

武田信玄あらすじ第45話「京への道」
武田信玄第45話のあらすじです。武田信玄を企業の経営者に例えてみよう。信玄が残したと言われる言葉は不思議な程現代的である。「諸侍を思ふ事、人の只喉の乾くに、飲み物を好む如くに存ずる事肝要なり」曰く、経営者たるもの、喉の渇きをひたすら癒すかのように広く人材を求めなければならない。「我が人を使うは人をば使わず、その業(わざ)を使うなり」これは正に経営者たる者、従業員の能力、適性を正しく見極めなければならないという教えである。

武田信玄感想第45話「京への道」
大河ドラマ武田信玄の感想第45話「京への道」です。いよいよ具体的な上洛計画に着手する信玄。武田家の内情(動員力)が詳細に語られますが、信長と比較すると単独では劣勢は明らかなんですよね。それと、この軍議は元亀2年(1571年)10月ですがあと10年程で武田家が滅亡してまいますが、その萌芽とでも言える場面が。勝頼の傅役阿部勝宝と馬場信春の言い争い。武田信玄感想45話始めます。



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