麒麟がくるのあらすじと感想第14話「聖徳寺の会見」。深芳野殿が亡くなりました。少々謎めいた最期ではありましたが、それでも「良い時に亡くなった」と思います。最愛の息子と最愛の夫の争いを見ないで逝けたのですから。死ぬ時期というのは今も昔も難しい・・・。麒麟がくるのあらすじと感想第14話

麒麟がくるのあらすじ第14話「聖徳寺の会見」

天文22年(1553年)4月。




利政とそれに従う十兵衛他、近習達は会見場所の聖徳寺へ通じる尾張富田付近の農家の納屋で織田勢が現れるのを待っていた。




信長が如何ほどの男なのか?




利政は会見の前に己の目でそれを確かめようとしていたのだ。

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麒麟がくるのあらすじ第14話上巻「聖徳寺の蝮と戯け」

「十兵衛、遠慮はいらぬ、信長の姿が見えたら儂の肩を叩け」



美濃の者で信長と見知っているのは十兵衛だけである。




利政は信長の様子を見て「つまらぬ男」であると分れば、自身は寺に遅れて入り、会見の様子次第で連れてきた八百の兵で取り囲み「始末」しようと考えていると語る。



「信長様を良しなに」



十兵衛は帰蝶からの書状にあった言葉が頭をよぎるが頷くより他にない。




織田勢が現れる。






その様子に十兵衛は驚く。



「鉄砲隊が百!二百!!三百!!!」」



さらに。




信長はいつもの通りの「ど派手な着物を着崩し」てふてぶてしく馬に座り果物をかじりながら現れた。



大河姫

信長、かぶいてるなw

十兵衛は利政の肩を叩くが、鉄砲隊の見事さに驚き気付かない。




バン!



強めに叩かれようやく我に返る利政。



大河姫

打っ叩いたww

信長は利政達が覗いていることに気付いているからのようにふてぶてしい笑顔をこちらに向けた。



大河姫

見てることに気付いているね。多分。帰蝶が教えたか?

「・・・行くぞ・・・帰蝶の婿殿は奇妙な御仁のようだ・・・」



利政は信長という男を測りかねる。



大河姫

奇妙な婿殿。気が合うねw十兵衛と利政。

聖徳寺



大河姫

正徳寺じゃなくて聖徳寺か。

結果的に利政など斎藤家の方が聖徳寺に先に入る。




利政は苛立っていた。




信長が一向に現れないのだ。



「遅い!先程到着したと知らせがあったではないか?臆したか?」



ついに、座敷を立ち部屋をウロウロと歩き回る。



大河姫

待たせるね。あーイラついてるw

ようやく、信長が部屋へと入ってくる。先程の「奇抜な着物」は改められ見事な装束である。しかし、重臣そのほか、近習すら連れていない。たった独りである。



「お初に目にかかりまする。織田上総介でございます」

「着換えに手間取りお待たせを致しましたことお詫び申し上げます」



「斎藤山城守じゃ・・・いつもかように着替えに手間取るのか?」



「かように立派な装束は慣れておりませぬゆえ往生致しました」



「着慣れぬ装束は身に付かぬものじゃ」



「おおせの通りでございますが、何分帰蝶が着て行けと申して譲りませぬ故」



「帰蝶が・・・?」



「この色(装束の)は父上の好みだと・・・真にお好みでございまか(笑)」

「兎にも角にも、この会見を最も喜んだのは帰蝶、また最も困り果てたのも帰蝶にございます」



「困り果てた?帰蝶が何を困り果てたのじゃ?」



「私が山城守様に討ち取られてしまうのではと」



大河姫

ふーんw。山城守に討ちとられると・・・緊迫。

元々、利政は事と次第によってはそのつもりでいたのだ。十兵衛や斎藤家の者の間に緊張が走る。



「儂が・・・信長殿を討ちとる?」

「今日連れてきた鉄砲は如何ほどじゃ?三百は下るまい?」

「それ程の備えをされた信長殿をどうやって討ち取れよう?」



利政はやや苛立ち気に問う。



「あれはただの寄せ集めにございます」

「いざという時にどれ程役に立ちましょうか」

「あれも帰蝶が山城守様に侮られぬように仕組んだこと」

「今日の私は帰蝶の手のひらで踊る尾張一のタワケにございます」



さもありなん。




利政は帰蝶ならやりかねないと腹落ちする。



「それならば、タワケじゃな(笑)」

「ははは!」



斎藤家の近習達も信長を嘲るように大笑いである。十兵衛だけが緊張の面持ちで二人の様子を窺っている。



「それにしても、この大事な席に・・・」

「ご家老の林佐渡守殿のお姿が見えぬが?」



大河姫

林通勝と言えば宇津井健。

「佐渡守だけではございませぬ、父信秀以来の古き重臣達は参っておりませぬ」

「タワケの信長には不要でございますゆえ」



「タワケならなおの事、重臣達に守ってもらわねばコトは立ちゆくまい?」



信長は二人の若者を呼ぶ。




二人の若武者は信長の後ろ、左右に別れ座ると信長に命じられ前田利家、佐々成政と名乗る。



「この両名は尾張の小さき土豪の三男、四男坊」

「つまり、家を継げぬ喰い逸れ者でございます」

「されど・・・」



その時、信長の雰囲気が変わる。




射るような視線で利政をみつめ続ける。



「戦になれば無類の働きを致し、一騎当千の強者でございます」

「喰い逸れ者は失うものがございませぬ」

「戦って家を創り、国を創り、新しき世を創る」

「その気構えだけで戦いまする」



利政はじっと信長をみつめ、聞いている。十兵衛は勿論、近習達も信長の言葉に聞き入っていた。




信長は父信秀が信秀について語っていた話をする。



「織田家は家柄も大したことはなく、越前の片田舎で神主をやっていたとか」

「尾張に出てきて後は、よろず、新たに創る他ない」

「それをやった男が美濃にもおる、そういう男は手ごわいと申しておりました」

「鉄砲は百姓でも撃てる。その鉄砲はカネで買える」

「これからは戦にも世の中も大いに変わる」

「我らも変わらねば」

「そう思われませぬか?」



大河姫

織田家はさしたる家柄ではない。そうそう。越前出身なんだよね。

「成程の」

「帰蝶は儂を見て育った」

「儂と同じと思っているのであろうな」

「信長殿を」

「信長殿はタワケじゃが・・・見事なタワケじゃ」



大河姫

でも、、、ファザコンでマザコンなんだけどね。

「それは・・・褒め言葉でございますか?」



「w褒め言葉か否か、帰って誰ぞにお聞きなさいませ」



「そう致しましょう」



信長は満足げに頷く。



「ふふふ」

「ははは」

「あーっはははは!!!」



利政も信長も、重臣達も今度は心底おかしげに笑う。十兵衛もやっと笑顔を見せるのであった。



大河姫

笑い方で会見の雰囲気が先程とは大いに変わった事を伝えている演出。

会見は平和裏に終わり、十兵衛も久しぶりに上手い飯を食べる。



「殿がそこまで言うのはよほどのことですね!」

「母上!あの口の悪い殿が帰蝶は良い所に嫁に行ったと申されました!」

「それはよほど気に入られたようですね(笑)」



明智荘も平和そうに見えたが・・・。母の牧は戦になったら大変な事になったと話す。



「もし、戦になれば帰蝶様も離縁される」

「ここ明智荘へも御顔を出されましょう」

「そしたら、大変な事になりましたからね?」



熙子が続く。



「はい、帰蝶様は十兵衛様の事がお好きですからね」

「ゆくゆくは十兵衛様のお嫁になるのではと母がよく申しておりました」



「・・・この魚は小骨が多いな・・・」



「お取りしますか?」



「た、頼む」



大河姫

熙子wwwwwwあー、あー、あw。でも熙子勝ち誇ってるよね。十兵衛は自分にゾッコンとね。

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麒麟がくるのあらすじ第14話中巻「奇妙な医者と坊主」

尾張から三河・遠江を抜けて今川のお膝元である駿府へ入った駒と東庵。






大河姫

そう言えば、駿河にはわが夫も・・・。

尾張では信秀との双六が叶わず、アテにしていた百貫は入手出来なかった。そして、ここ駿府でもアテにしていた豪商の息子の治療に間に合わず、こちらはすっかり本復しており、治療費を稼ぐことが出来なかったのだ。




駿府の豪商は兎も角、尾張では東庵が「遠慮しなければ」もっと手間賃をもらう事が出来たはずである。



「なーに!臨済寺の雪斎殿の治療をすれば・・・」



大河姫

太原雪斎、そろそろ寿命かしら。

太原雪斎は坊主ではあるが、今川義元の軍師も務め近隣諸国にも恐れられている。東庵が駿府にいると知った雪斎はさっそく自身の治療の為に召し出してた。




ここで、稼ぐのだ。



「駒、薬は買ってあるか?」

「あ。。。」

「しっかりしろ!さっき薬屋があったから買って来てくれ」



駒は薬屋で薬剤を注文するが、その薬屋の手代がなんと菊丸であったのだ。



「菊丸さん!?」

「あ、しーっ!」



店の外で事情を聞くと、菊丸は「春治」と名乗っていた。美濃で駒や望月東庵と接して「薬」に興味を持って、今は薬屋で働いているのだと言う。



「また、お会いできるとは不思議なご縁ですね」



大河姫

菊丸今度は薬屋か。多分、あれだ。服部君。

菊丸は駒との思いがけない再会を喜んだ。




思いがけない再会がもう一つ。




二人が話し込んでいると争う声が聞こえてくる。



「手前!いったい誰に断って商いしていやがる!」

「ぐわ!」



二人のガラの悪い男が旅の行商人らしき男を殴っていた。



「二度と現れるんじゃねぇぞ」



殴られて倒れている男は怪我をしていた。地面に這いつくばっていたが、



「何処にいてもああゆう連中がいるんだ!」

「字を覚えて絶対出世してやる・・・」



めげてはいないようである。



「大丈夫ですか?あ?」

「あ!あの時字を教えてくれた!」



男は先日気賀周辺であった藤吉郎であった。駒は怪我をした藤吉郎に応急処置をするが、藤吉郎は先程の喧嘩の件など忘れて字をもっと教えて欲しいと愛想を振りまいていた。




菊丸は二人の親し気な様子を苛立ち気に、複雑な表情で眺めていた。




東庵は臨済寺で雪斎の身体を診ていた。




雪斎は今川の軍師になる前、義元がまだ「栴岳承芳」と呼ばれ僧籍にあったころ、義元の教育係として京にいたことがある。当時から、東庵は名医として知られていた。




雪斎は尾張の信長を警戒していると話す。



「儂の身体はいつまでもつかな?」

「さて・・・」

「儂を其方の力であと2年生かして欲しい」

「2年・・・?」

「2年あれば織田を討ち果たせる」



信秀は亡くなり、ウツケ、タワケと評判の信長が跡を継いだが、雪斎は美濃の蝮斉藤利政が娘を与えていることから「信長の巷の評判」を信じていない。



「あれを滅ぼすのが儂に課せられた仕事だ」

「真に・・・奇妙な御坊様でございますな!」



「奇妙な医師」と「奇妙な坊主」は気が合うようである。




天文22年の夏。




今川勢は知多半島にある織田方の緒川城攻略のため、その北方に「村木砦」を築く。




周囲の城は既に今川に下っており、緒川城は那古野城の信長の助けを求めた。




しかし、那古野城北方の清須に織田彦五郎という敵を抱えている信長は身動きが取れなかった。

麒麟がくるのあらすじ第14話下巻「母と子、妻と夫」

美濃稲葉山城


「信長が村木砦を攻めと決めたそうだ」

「そこで、留守の間那古野城を守って欲しいと使者をよこした」



十兵衛には織田勢の戦いを見分するように命じ、光安には援軍を率いて那古野城を守ように命じる。




光安は一も二もなく従う様子だが、十兵衛はやや不安気である。




案の定、そこに高政と稲葉良通が血相を変えてやってくる。




今回の援軍派遣は評定を経ていない。利政は「火急の事」だったので自分で決めたとにべもない。



「父上!尾張のウツケの為に今川を敵にするのですか!?」

「今川を敵にするとは言っておらぬ」

「今川と戦う織田に手を貸すのは同じ、我らは同意しかねます」

「ならば、己の館に戻り昼寝でもしておれ」



さらに、信長をウツケと呼ぶ高政に苦言を呈する。



「その目で信長を見て申しておるのか?儂は見た!話した!」



信長と直接接した利政からすれば、高政も稲葉良通も信長にひれ伏すことがくるかもしれぬと警告する。



「今はまだ若いが・・・その奥に純真で無垢で底知れぬ野心が見える」

「まるで、昔の儂を見るようだ!(笑)」



「さほどに信長を気に入りましたか?」



「ああ、気に入った!」



大河姫

あー。高政の表情w。こっちにもある意味ファザコン・・・だな。

高政は十兵衛に意見を求める。



「十兵衛!その方はどう考える!?」



大河姫

おお、十兵衛板挟み。というか、何でもする券使ったねw

「・・・いささか拙速かと・・・彦五郎様は今川と通じており守護の斯波様も」



「もう良い!守護などなんの力もない」

「彦五郎などいざとなれば3日で潰せる」

「敵は今川じゃ!その今川に信長が立ち向かうのじゃ」

「放っておけるか」

「儂は誰がなんと言おうと援軍を出す」



大河姫

敵は今川!ついに宣言だね。そして、こわーい!流石の迫力。

そういい捨て出て行く。




天文23年(1554年)1月。



村木砦の戦い


信長は鉄砲を駆使し、今川方の村木砦を攻める。



大河姫

ああ、二匹両の紋所が・・・。

戦いは9時間にもおよぶ壮絶なものであったが、信長は重臣達を幾人も失いながら村木砦を奪取、緒川城も守り切った。失った重臣達の亡骸を前に涙を堪え勝鬨を上げる。



「えい!えい!おー!!!」



十兵衛はその戦いの一部始終を目に焼き付けた。



美濃稲葉山城


深芳野は昼間からいつも通り酒を飲みながら貝殻を並べ戯れていた。



大河姫

あら、昼からお酒。そして山国だと貝殻は貴重。

ふと。




何を思ったのか表へ出る。




入れ違いで息子の高政が入ってくる。沈鬱な表情をしていることが多いが、母と子、二人の時は幼子のような表情を見せる。



「母上は何処に?」

「お方様ならこちらに・・・?」



深芳野は二度と生きて稲葉山城に戻ることはなかった。




長良川の畔で倒れていたのが発見されたのだ。



大河姫

え?なんで?死んだ?

その夜、知らせを受けた利政が急ぎやってくる。




その亡骸の表情はまるで生きているかのように穏やかなものだった。



「目を開けよ・・・儂を見よ・・・儂を!!」



利政は深芳野を抱え語りかける。



「母上はずっとお一人でございました!」

「この部屋で来る日も来る日も!父上をお待ちでしたぞ!」

「父上は母上を飼い殺しにしたのだ!守護様から頂いた慰み者として!」



「それは違う!儂は心の底から深芳野を大事にしていた!」



「では!なぜ母上の望みを絶たれた!」



「望み?」



「母上は私が守護代に就く事を望まれたが、父上は御見の方子に継がせると仄めかされた!」



「違う!儂は其方に継がせるつもりと申したぞ!」

「申したぞ・・・儂は其方を悲しませるような事は何一つ言わなかった!」



「では!ここで母上の御霊にお誓いなされ!」

「母上の喪が明ける前に私を守護代に!」



「・・・よかろう・・・」



大河姫

深芳野は幸せだったよ。壮絶な親子喧嘩を見ないで亡くなった。

以上、麒麟がくるのあらすじ第14話「聖徳寺の会見」でございます。

麒麟がくるの感想第14話「聖徳寺の会見」

麒麟がくるの感想第14話「聖徳寺の会見」。深芳野殿が亡くなってしまいました。冒頭でも申し上げましたが「良い時に」亡くなったと思います。これからはじまる夫と息子の血みどろの内訌も二人の最期も見ることは無かったのですから。


※関連記事:→三条殿の死


・・・利政は信長を高く評価しておりましたが・・・。



帰蝶は「ファザコンでマザコン」であることは伝えていなかったのですね。・・・信長は思考は利政寄りかもしれまんが、性格は高政に似ているように思います。

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麒麟がくるの感想第14話「信長と高政と十兵衛」

「まるで昔の儂を見ているようじゃ!」



利政はすっかり信長が気にってしまいました。




もっとも「利政に似ている」かと言うと・・・?




まあ「思考」は確かに利政寄りではあるんですけど、ご性格は全く似ていないと思いますw。むしろファザコンマザコンな処は高政に似ている




ただ、見方を変えれば信長が利政の思考と高政の性格で出来ているように思います。




つまり、いずれにしても帰蝶はよーく知っている人物です。



扱い方は良く分かっている



と、いう事なんでしょうね。




利政も信長の「性格」を知ったらどう感じたかしらw




個人的には信長との会見の前に利政と信秀に、



「子育て、後継者の育成の難しさ」



を、聖徳寺で語り合って欲しかった。




さて、そこで今度は十兵衛です。




十兵衛は「力弱き将軍足利義輝」の涙に心を揺さぶられる「古風」なお方です。



「守護など何の役にも立たない」



と、まで開き直ってはいない。その辺りの性質は高政に近かったりするんですよね。




後に信長に仕えることで「将軍家など何の役にも立たない」という風にパラダイムシフトするのかな?

麒麟がくるの感想第14話「深芳野の心配」

三芳野の登場の登場場面は利政といちゃつきながら酒を飲んでいる事が多かった。




初登場時(第3話美濃国)は、



「利政を恐れている」
(めっちゃメロメロだけど)



のかな?と思っていたのですが、そんな事はなく、二人は「お互いをよく理解していた」良い夫婦だったと思います。



「家督は高政に譲る」



と、言っていたのも本当のことだと思いますし、利政もそのつもりであったと思います。




夫婦の間は大丈夫。



一方で高政の事は心配していた部分もあったと思います。



「自分の父は土岐頼芸ではないか?」



そのことにずっと拘り長い反抗期が続いている。




つい、酒におぼれ気味なのは息子をそんな風にしてしまったのは自分にも非があると思っていたからかな。しかし、まさか高政が「利政を殺す」ほど思い詰めていることに気付いてはいなかったと思う。




高政は深芳野の死は利政にその責があるように言っておりましたが、どちらかと言えば息子の高政を心配していることに原因があったように感じますね。




ただ、いずれにしても深芳野は「良い時期」に亡くなった。




来週はいよいよ悲劇が始まるようです。




以上、麒麟がくるのあらすじと感想第14話「聖徳寺の会見」でございます。

大河姫

今宵は此処までに致します。

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