麒麟がくるのあらすじと感想第39話「本願寺を叩け」。今宵、可愛いが仕事の熙子が(涙)。出しゃばらないデキた嫁にございました。でも、良い時に亡くなったとも言えるかも。そして!岸の「荒木の父」の言葉でテンション上がったのですが村重は出てくるのか!?麒麟がくるのあらすじと感想第39話

麒麟がくるのあらすじ第39話「本願寺を叩け」

元亀4年(1573年)7月。






信長は足利義昭を京より追放し、ここに足利尊氏以来15代続いた室町幕府は名実ともに滅亡する。




信長は室町幕府に変わる新たな支配体制「天下布武」を推し進める。



大河姫

天下布武やっときたね。ポスト室町体制は天下布武なのよね。

しかし。






摂津石山本願寺を本拠とする顕如は「仏敵」信長への抵抗を呼びかけ続けていた。




また、信玄の後を継いだ勝頼は木曽方面から美濃へ侵攻。






大河姫

武田推しだから敢えて。この天正2年(1574年)木曽方面から勝頼攻勢。明智城落城で、信長撤退。ちな、武田1万5千、織田3万~6万。それでも、信長は「武田を恐れ」決戦を避けたの。信長は分かっている。戦は「数」ではないことをね。

信長は急遽、京から岐阜へと舞い戻り武田との戦に備え出陣するが、美濃明知城を失う手痛い敗北を喫することになる。




勝頼は三河方面でも攻勢を強め、徳川方は信玄時代にも持ち堪えた高天神城を失う。

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麒麟がくるのあらすじ第39話上巻「天王寺砦」

岐阜城


「・・・朝廷のしきたりには従って頂かねば困る・・・」



岐阜城に三条西実澄が下向してきていた。




信長は公卿となっていたが、武田の動きを見て岐阜へ帰還。そのため、帝への任官の挨拶も実澄が代理で行うという前代未聞のカタチとなってしまい、実澄は苦言を呈しにわざわざ出向いて来たのである。



「では、家督をコレに控える信忠に譲りましょう」

「さすれば解決でございますな」

「信忠、挨拶を」



「はは、信忠にございます、以後お見知り置きを・・・」



「な!?」



京には「織田家当主」信忠がいれば隠居の信長が何処で何をしようと問題ないというワケである。




実澄はその方便にあっけに取られるが、朝廷は信長を頼りにしているととりなす。




しかし。



「ならば、なぜ帝は蘭奢待を毛利へ下賜賜うたのでしょうや?」

「そ、それは・・・」



この質問には流石の実澄も返す言葉がなかった。



大河姫

信長は裏切られると怖いよ。

天王寺砦


摂津石山本願寺に籠る一向宗は意気軒昂である。




天然の要害に多くの鉄砲を準備、また毛利からの兵糧米輸送もあり、織田勢は苦戦を強いられていた。




天王寺砦には十兵衛、佐久間信盛、塙直政、松永久秀といった有力諸将が揃っていたが、その重臣の一人塙直政は討死を遂げていた。



「鉄砲の数が多すぎる・・・」



織田方は本願寺を少々甘く見ていたのだ。




十兵衛もそのことを悔いている。



「・・・十兵衛?顔色が優れぬが?」

「大事ない・・・」



久秀は顔色の優れない十兵衛を心配する。




そこに、鬼の形相で信長が現れる。



「直政が討死したそうじゃな!」

「直政の配下に一向宗門徒がいたそうじゃな!?」

「お前か!?お前か!?」



信長は直政の配下を捕まえると、次々と殴りつける。



「お止め下さい!」



十兵衛は必死に信長を止めるが、信長はおさまらない。



「今すぐ突撃しろ!今すぐじゃ!」



信長は本願寺などは烏合の衆であると吠える。



「本願寺には雑賀衆もおり侮れません!」



本願寺の強さを骨身にしみている十兵衛たちは必死に説得するが・・・。



「もう良い、儂が行く!」

「信長様!?」

「どけ!」(グワッ)



大河姫

パワハラ野郎だけど、、、有言実行な奴でもある。

信長は鎧もつけずに本願寺勢の前に現れ、撃てるものな撃ってみよと挑発。




さらに、自ら鉄砲を持ち応戦する。




しかし。




パーン!




「ぐぬ!」




鉄砲玉が信長にかすり、そしてついにその身体を貫く。



「信長様!」



大河姫

上杉輝虎が小田原攻めの時に同じような事言ってた。ちな、毘沙門天の生まれ変わりの輝虎様には当然鉄砲玉はかすりもしませんでした。

十兵衛は信長を抱え守りながら本陣内へと連れ戻すのであった。




信長の傷は幸い軽傷であった。すぐに薬師の元で手当を受けに行くが・・・。



「十兵衛!?しっかり致せ!十兵衛!」



突如、十兵衛が倒れた。

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麒麟がくるのあらすじ第39話中巻「生死の境」

十兵衛は熙子たちの待つ京の自宅へと運ばれる。




十兵衛危篤の知らせに明智一族は大いに動揺する。



「ち、父上は!?荒木の父から・・・」



大河姫

おおおお!!
荒木の父!
荒木の父!!!
村重ーーーー!!!!

摂津守護荒木村重の嫡男村次に嫁いでいた岸も実家へ戻ってくる。




十兵衛の事は望月東庵が診ていた。




熙子が夜着のまま裸足で望月東庵を訪ね連れてきたのだ。



「・・・これが・・・あの明智様ですか?」



痩せ衰えた十兵衛の様子に東庵は驚く。




熙子はいてもたってもおられず、近くの寺社で十兵衛の快癒を祈りお百度参りをする。




気付けは、雨が降っていた。



大河姫

煕子たむ死んじゃうよ。。岸、たま、母上を止めて。。。

熙子の祈りが通じたのか、東庵の治療が良かったのか、はたまた駒の薬が効いたのか・・・?




十兵衛は一命を取り留めるのであった。



明智亭


十兵衛が快癒して暫く後、信長が藤吉郎を伴い見舞いに訪れる。



「十兵衛、具合はどうじゃ?」

「はは、この通り・・・」



信長は十兵衛の顔色も良い事を喜ぶ。話は未だに続く本願寺との戦にも及ぶ。



「何故本願寺があれ程強いか?」



信長は毛利水軍の影響力の大きさを痛感していた。



「九鬼に作らせた水軍で毛利水軍を叩く」



大河姫

この時期、制海権は毛利。

毛利からの補給が途絶えれば本願寺はジリ貧のはずである。




そして。



「そうじゃ、直政が討死して大和の守護がおらぬ」

「後任を筒井に任せたいのじゃがどうじゃ?」



先日の天王寺砦の戦いで討死した塙直政は大和守護であった。




十兵衛の脳裏には当然あの男の顔がちらつく。



「松永様がなんと言うか・・・」



信長は十兵衛の言葉に不機嫌そうな表情になる。



「では、私めが大和守護に・・・」



そう言ったのは藤吉郎である。十兵衛が気乗りしないのを見越しての発言である。




しかし、



「家柄に拘る大和国衆を考えればお前で役不足」



と、けんもほろろに却下される。




丁度、そこに挨拶にやってきた十兵衛の娘のたまを見て信長は機嫌を直す。



「儂が必ず良い縁談を持ってきてやろう!」



そう言うとこの日の話は終わる。




帰り際。



「やはり、大和守護は筒井に致す」



信長はそう言い残し、十兵衛の屋敷を後にする。

麒麟がくるのあらすじ第39話下巻「麒麟を連れてくる者」

岡崎城


昨年の長篠の戦で織田徳川連合軍は武田勝頼相手に勝利した。



大河姫

長篠の戦!?もう、終わったの。。?嗚呼!

これまで武田相手の戦は守勢に立たされ続けてきたが、徳川としてはようやく一息ついたというところである。




家康は正室の築山殿と二人、跡取りの誕生を待っていた。




二人の間の子、信康の正室徳姫が産気づいていたのだ。



「お産まれにございます!」

「それで?(男か女か?)」

「姫君にございます」



ちなみに、徳姫は信長の娘である。




築山殿が元々は今川家ゆかりの者ということもあり、嫁の徳姫とはあまり上手くいっていない。



「跡取りはお預けでございますが・・・」

「見舞ってやらねばなりませぬな」



少し棘のある言い方であるが、家康はそこには何も言わなず頷く。



「来ておるのであろう?」



部屋に一人になった家康は誰にもいないはずの庭先に向かって話かける。




そこにはいつの間にか菊丸が控えていた。




菊丸は織田家の様子などを家康に報告する。



「・・・あのお方の目に三河はどう映っておる?」



「正直に答えても・・・?」



「無論じゃ」



「あのお方の目に三河は映ってはおりませぬ」

「頼りになるのはやはり明智様かと」



明智亭


夜。




十兵衛は熙子二人寄り添い縁側から庭を眺めている。




熙子は十兵衛が快癒するのと前後して病に倒れていた。




二人は今までの思い出話に花を咲かせている。



「これを覚えているか?」

「まあ!」



十兵衛が熙子からもらった温石を見せると熙子も懐かしそうに微笑む。




そして。




ふと、熙子は麒麟の話をする。



「麒麟を連れてくるのが・・・貴方様であれば・・・」



そう言い残し、熙子は眠るように十兵衛の腕の中で息を引き取るのであった。



大河姫

煕子。。出しゃばらない可愛い嫁にござます。。(涙)

麒麟がくるのあらすじ第39話「本願寺を叩け」でございます。

麒麟がくるの感想第39話「本願寺を叩け」

麒麟がくるの感想39話「本願寺を叩け」。本願寺を叩くのは良いのですが「長篠の戦い(天正3年5月)」がナレも無かったのは如何に!?冒頭は武田の攻勢が描かれていたので楽しみにしていたのですが、あっさり天正4年(1576年)の天王寺砦の戦いに移ってしまった。




悔しいので、下記置いておきます・・・。



とは言ってもメインは熙子の死でしたね。




有森也実の熙子(大河ドラマ秀吉)も良かったけど、出しゃばらない木村文乃の熙子も良かったね。これといったエピソードが無かった、敢えて描かなかったのだろうけど。。




そして、いつも感じる事。




いつ死ぬのかは大事。




熙子は良い時に亡くなりましたね。

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麒麟がくるの感想第39話「熙子について」

戦国時代を強く逞しく生きる方たちに優しく寄り添って、ホッと一息出来るようなそんな優しい暖かい人でいられたらなと思っております。



まさに、その通りの人生を歩んで、歩み切ったのではないでしょうか。




今回の「紀行」でも触れられていた通り、熙子と十兵衛との間には夫婦仲の良さを感じる言い伝えがいくつか残されております。




もっとも、「麒麟がくる」においてはほとんど描かれておりません。




有名な「髪を売った」お話も駒との間で思い出話としてちょっと出てきただけ。




過去に何度か「熙子と十兵衛のエピソードが少ない」ことに触れてきたんですけど、これといったお話(アピール)が無くても「熙子がデキた嫁」であることが伝わっていたというのは良かったのかも。




その逆を行くのが我らが駒ちゃんですね。




大味なんです。




十兵衛との関係においても義昭との関係においてもまあ、よく出しゃばる!




熙子は可愛いが仕事で駒ちゃんは「出しゃばる」が仕事かな。




最後、駒ちゃんが何処まで出しゃばるのかもちょっと楽しみはあります。




まさか、側室になったり・・・しないよね!?

麒麟がくるの感想第39話「紙一重」

信長は決して理不尽ではないのです。



「今すぐ突撃しろ!」



これは、デキない事を命じているのではない。




信長は「デキる」と心の底から信じている。



「無理だと思うから無理なのである」



という、何処かで聞いたような言葉を思い出す。




なので、家臣が動かないなら自分がやる。




信長は決して理不尽なだけのパワハラオーナーではない。




因みに、史実の「天王寺砦の戦い」は信長が家臣の反対を押し切って、天王寺砦を救った事で織田方の勝利に繋がっております。

麒麟がくるの感想第39話「村重」

「荒木の父」



岸が十兵衛危篤の知らせを受けて実家に駆け付けた時の言葉。




岸ちゃん、いつの間にか嫁に行ってたんですね。




そろそろ、荒木村重の謀反、岸ちゃん離縁、左馬助と再婚となりますが、その場面は描かれそうな気がします。




今宵、熙子の見舞いの舞を披露する中で左馬助と岸がちょっといちゃついておられましたのは多分伏線になっている。




しかし、その辺りは正直どうでも良いのです。




荒木
村重



軍師官兵衛(2014)」で異彩を放った村重が「麒麟がくる」ではどう描かれるか?




そりゃ、軍師官兵衛の脚本前川洋一も今回参加しているのですから期待しますよね。




一部ネット界隈では真田広之が村重を演じるとかいう噂もありますが・・・。




結果は明日には分かるかな?




以上、麒麟がくるのあらすじと感想第39話「本願寺を叩け」でございます。

大河姫

今宵は此処までに致します。

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