麒麟がくるのあらすじと感想第5話「伊平次を探せ」。伊平次を探して再び京へ。幕末京都の顔役達がそろい踏み。何より興奮したのは義輝公・・・も、そうですが「天下人」三好長慶登場!早く、大河ドラマの主役に・・・!麒麟がくるのあらすじと感想第5話

麒麟がくるのあらすじ第5話「伊平次を探せ」

天文17年(1548年)秋。十兵衛は鉄砲の鍛錬を続けその腕間は確かなものになっていた。この日は初めて道三に鉄砲を指南していた。



「もそっと右です」

「こうか?」

「はい、では引き金を引いて下さい」



道三が引き金を引くと的になっていた瓶(かめ)が轟音と共に粉々に砕けた。道三はその威力に目を見張る。



大河姫

流石、一発目で命中!

道三によれば将軍家もその威力に目を付けて本能寺に命じて鉄砲を作らせているらいしと言う。十兵衛は鉄砲の威力は認めるものの、撃つまでに時間がかかり過ぎることもあり「戦道具」としての可能性には懐疑的だが・・・。

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→本能寺と鉄砲の関係

麒麟がくるのあらすじ第5話上巻「その男、伊平次」

十兵衛は自室で改めて鉄砲を眺める。戦道具としての可能性を見極めるにはもっと鉄砲のことをよく知らなければならない。鉄砲を分解してその仕組みが分かればもっと早く撃てるように改良出来るかもしれない。




家臣藤田伝吾のに知り合いの刀鍛冶に鉄砲の分解をさせたいと相談する。



「そう言えば、近江国友村に伊平次という刀鍛冶がいるとか」



伝吾は旧知の刀鍛冶から美濃関出身の伊平次という男がその腕を買われて、将軍家からの命で鉄砲を作っているという話を聞いたと語る。




美濃から近江は近い。




早速、国友村を訪れてみることにする。





十兵衛が国友村へと向かった頃。駒と菊丸が明智荘へと向かっていた。



「駒さん、歩くの早いです・・・」

「そんなに早く歩いていないですよ」

「いや、だから足をひねってしまって」

「菊丸さんは此処で待っていれば良いじゃない」



大河姫

これデートか?デートか??菊丸、幸せそうだな・・・!

東庵も無事に尾張から美濃へ帰還したこともあり駒と東庵は京へ戻ることになった。十兵衛に別れの挨拶をと明智荘へ向かっているのだが、道中駒一人では不安だという事で菊丸もついて来ていた。明智荘へと到着すると明智の屋敷を訪ねるが既に十兵衛は国友村へたっていた。



「え?十兵衛様は国友村へ・・・」



数日で戻ると言うが、駒は明日には立たねばならない。駒は牧に正直に言えば京へは戻りたくないのだと胸の内を吐露する。



「京へ戻っても戦ばかりです・・・」

「駒さん、此処(美濃)も戦ばかりですよ」



大河姫

日本全国戦ばかり。でも美濃には十兵衛がいるけど、京にはいない。もう、恋しちゃってるな・・・。菊丸には見せられない切ない表情。

駒と東庵は十兵衛が帰る前に京へと戻って行った。




国友村に到着した十兵衛はさっそく刀鍛冶の頭に伊平次という男を探していること、そして、鉄砲の「組み分け(分解)」を依頼したいのだと要件を伝える。



「・・・鉄砲に関しては何もお話出来ないのです」



刀鍛冶の頭によれば、将軍家の命もあり「鉄砲に関する話」は一切他言無用、伊平次についても何も教えられないと言われてしまう。




こうも頑なでは致し方ない。




十兵衛は諦めて帰ろうとするが、若い刀鍛冶に呼び止められる。



「・・・伊平次の居場所、知っておりますよ」

「おお!誠か?何処におるのじゃ」



十兵衛はその男にいくらかの銭を支払い、伊平次が既に国友村にはおらず、京の本能寺にいるはずだという情報を得る。




美濃へと戻ると早速道三にその旨を報告し、再び京へ向かう許しと、銭も用意して欲しいと頼む。



「いかほど必要じゃ?」

「これ位・・・」

「うーむ(高いな・・・)」

「此度は全額出して頂きたく」

「・・・分かった!」



大河姫

失敗から学ぶ男w

十兵衛は再び戦乱の都へと向かう。

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麒麟がくるのあらすじ第5話中巻「再び京へ」

将軍足利義輝、管領細川晴元の政権下、一定の平和を見ていた。






大河姫

「天下人」三好長慶降臨!はよ、大河ドラマ主役やって・・・!

しかし、この所謂「細川政権」を支えているのは細川晴元の重臣である三好長慶の力が大きい。既に、三好長慶の勢力は主君管領細川晴元の勢力を上回っているというのが京雀の一致した見方である。




京へ到着した十兵衛は早速伊平次がいるという本能寺へと向かうが、門前は幕府の兵で固められ物々しい雰囲気である。




十兵衛が門前で思案していると声をかける者があった。



「おい、貴様の背負っているのは鉄砲だな?」

「いかにもその通りだが?」

「それを渡してもらおう」



身なりからそれなりの身分の者に見える。恐らくは幕府の役人だろう。十兵衛のような「貧乏そうな人間」に鉄砲が購入できる訳はなく、それは奪ったか、あるいは此処で、「大切なお方」を撃つよう命じられた不逞の輩と見たようだ。



「断る・・・」

「ならば、実力で奪うのみ」



男は抜刀する。




十兵衛も構える。




男は気合と共に斬り込むが十兵衛はなんなくその剣先を捌く。




その時、門が開きやんごとなき雰囲気の青年が馬上姿で現れる。十兵衛と男の対決に注目していた大衆も馬上の青年を見上げる。



「公方様じゃ!」

「公方様じゃ!公方様じゃ!」



馬上の青年は時の将軍足利義輝であった。義輝は十兵衛と斬り結んだ男に、



「同じ流派で斬り合いはやめておけ」


と声をかける。
義輝の傍には前回京へ来たときに「辻屋」で出会った三淵藤英もいる。男は三淵藤英の弟だった。



大河姫

青年足利義輝・・・いや!実際は少年だな・・・!

藤英は弟の細川藤孝を十兵衛に紹介する。藤孝は同じ流派ということもあり、十兵衛の腕間はすぐに分かったと話す。



「いや、斬られると思いました・・・」



十兵衛も、藤孝の腕は確かで自分も危なかったと話すが、



「いやいや、ご謙遜を・・・wでは私はこれで・・・」



どうやら、十兵衛の方が一枚上手のようである。藤英によれば義輝も剣術をよくし、そのため藤孝もお気に入りの家臣であり幕府奉公衆を務めているという。




十兵衛は再び京へとやってきた理由を話し本能寺で伊平次に会いたいのだと伝えるが、藤英によれば伊平次は行方不明となっており自分たちも探しているのだという。



「これから松永殿の所へ行くのですがご一緒しませんか?」



松永久秀には鉄砲を融通してもらった恩もある。藤英と共に松永久秀の京屋敷へと向かう。しかし、久秀と藤英の間は険悪であったように思うが・・・。



「松永様はお会いになどならぬわ!」



二人はやはり門番から「手荒い歓迎」を受ける。



「松永様から会いたいとの由、通りますよ」



藤英は構わず、屋敷に入っていく。屋敷内には久秀の悲鳴に近い声が響いていた。



「あ、熱い・・・!熱いぞ・・・!!!」



松永久秀は灸の最中であった。



大河姫

松永久秀は健康オタクでも有名。

久秀は十兵衛との再会を喜ぶ。また、久秀と藤英も「前と比較すれば」友好的な雰囲気である。




久秀もまた伊平次の行方を探していたが、その居場所は分からないという。




藤英と久秀はこれからの「京情勢」についての見立てをお互い披露する。




細川晴元は久秀が仕える三好長慶を「警戒」しているようだ。三好方も管領細川晴元は勿論、藤英をはじめ幕府奉公衆を警戒している。両者は共に相手より多い鉄砲を集めることにやっきになっているようだが、お互い鉄砲の数に上限を設ける話もする。



「私は戦などしたくはないのです」

「だからこそ、こうして久秀殿にも会っているのですよ」



藤英が松永邸を後にすると十兵衛もまた伊平次を探しに行こうとするが久秀はそれを止める。



「十兵衛殿、儂は伊平次の居場所を知っているのだ」

麒麟がくるのあらすじ第5話下巻「鉄砲談義」

久秀は自身が尊敬する「斎藤道三」が鉄砲に目を付けて、十兵衛を京へと派遣した先見の明を流石であると褒めちぎる。




ただ、十兵衛自身は鉄砲の武器をとしての可能性については懐疑的である。




将軍家も三好も細川も鉄砲集めにやっきになっている理由が今一つ腑に落ちない。わざわざ本能寺で鉄砲を作らせるなど。久秀は自身の目の前にあった鉄砲を構えると銃口を十兵衛に向ける。




十兵衛は突然のことに動けない。



「十兵衛殿も儂も鉄砲の威力は知っている」

「弓や刀ならかわせるが鉄砲はかわせない」



十兵衛は動けない。




カチ



「ははは!弾など入っておらぬ!」



そもそも火縄に着火していなかったが・・・。




久秀は十兵衛が動けないかったのは互いに鉄砲の威力を知っているからだと喝破する。そして、それは国と国においても同じではないかと問う。



「相手が多くの鉄砲を持っていればどう考えるか?」

「もし、攻め込めば痛い目にあるかもしれない」

「ならば、戦はやめておこうとなる」



大河姫

抑止力とか相互確証破壊による平和ね。最近は核兵器、ちょっと昔は戦艦、もっと戦国時代は鉄砲ということね・・・!

久秀は自分は長生きをしたいと願っており、そんな自分が戦など願うワケがないと語る。




十兵衛は久秀に連れられて伊平次がシケ込んでいる繁華街の女郎宿へと入る。




久秀は次々と襖を開けて伊平次を探す。




最中の男女は皆ビックリするが、久秀は特に悪びれる様子もなく開けては部屋を確かめる。




そして、ついに。



「あ!」

「キャ!」

「ああ!?」



ついに伊平次が女とシケ込んでいた部屋を当てた。伊平次もまた久秀のことはよく知っているようだ。



「頼む!わが主三好長慶様の為に鉄砲を作ってくれ!」



久秀によれば、伊平次の作る鉄砲は舶来のもの殆ど変わらぬ性能を発揮する上にかなりお値打ち価格らしい。



「お断りしやす」

「何故だ!?」



伊平次はもし三好に鉄砲を20丁納品すれば細川は30丁納品せよと言ってくる。さらに、将軍家は50丁つくれと言ってくる。キリがない。



「そんなことに巻き込まれるのはまっぴらごめん」



その時十兵衛が何かを思い出したように話に入ってくる。



「伊平次、あの伊平次か?井戸に落ちた?」

「・・・え、うん?あ!十兵衛様!?」



二人は童時に知り合いだったのだ。伊平次は近所でも手が付けられないと評判の悪童だったが、一度十兵衛の家の近所で井戸に落ちたことがあり、十兵衛がたまたま見つけて救い出していた。



「今のあっしがあるのは十兵衛様のお陰です!」



十兵衛はここぞとばかりに自身の鉄砲を見せて「組み分け(分解)」が可能か尋ねる。



「これは・・・舶来の品ですね(笑)大丈夫です!」



道具を近くの寺に預けてあり、それがあれば此処ですぐにでも分解できるという。



「まてまて、二人共儂(久秀)を置いていくな・・・」



十兵衛はバツが悪そうである。また、伊平次とシケ込んでいた女も不満気だ。






「ちょっくら行ってきます!」



伊平次は早速道具を取りに行く。




十兵衛は久秀の要件を差し置いて、自身の要件を伊平次にさせてしまったことを謝る。



「いや、儂は分ったのだ、十兵衛殿から伊平次に頼んでくれ!」

「え、あ、いや・・・」

「儂に恩を売れ!儂は将来大大名になってもこの恩を忘れぬ!!」

「あ、しかし・・・」

「儂はなんとしても三好長慶様に鉄砲を用立てたいのじゃ!」



大河姫

村重を思い出すの・・・。

久秀は戸惑う十兵衛を残し、自分は此処にいない方がよいと宿を出て行ってしまった。




以上、麒麟がくるのあらすじ第5話「伊平次を探せ」でございます。

麒麟がくるの感想第5話「伊平次を探せ」

麒麟がくる第5話「伊平次を探せ」の感想。足利義輝、細川晴元、三好長慶幕末京都の顔役勢揃い!足利義輝公がバズっておりましたが私はやはり三好長慶に注目しております。山路和弘めっちゃカッコ良いし似合っておりますね。

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麒麟がくるの感想第5話「幕末京都の顔役たち」

期待はしていましたが、期待以上ですね。




キャストにもホンキを感じます。




山路さんの三好長慶カッコ良い。






この迫力!威厳!まさに「天下人」に相応しい雰囲気。天文17年(1548年)当時、三好長慶殿は二十代ですけどw




でも、私のイメージする三好長慶ってこんな感じですね。晩年はめちゃくちゃ不幸(身内がめっちゃ死ぬ)なんですけどその辺りも描かれるのかな?




期待大!




そして、神々しいとバズっていた足利義輝公。






流石むかいり!このやんごとなき雰囲気!信じられますか?これで「武闘派」ですからね。この時は十三、四歳ですけどw




此処までのキャストを揃えている以上私が期待していた「幕末京都」はみっちり描かれますね(確信)。




ただ、大河ドラマのブログ書いてしまう私のような者にとってはご褒美大河なんですけど、一般曹には難解でその結果、視聴率が落ちてるみたいなネット記事をちょいちょい見るんですよね。




視聴率に囚われずに貫いて欲しいですね・・・!




ほんと、去年も思いましたがSNS指標があって良かった。

麒麟がくるの感想第5話「新兵器と平和」

鉄砲が思った以上に「重要なアイテム」になりそうですね。




久秀に鉄砲を通して「平和」を語らせる着眼点も面白い。




鉄砲を向けられた時に動けなかった十兵衛。



「国でも同じ事が言えるのではないか?」



実際銃口を向けられれば動けないのですから説得力がある。




三好と細川がお互いの保有する鉄砲の数の上限を決めようとするのが、最近(でもないかな・・・)だと戦略兵器削減条約、古くはワシントン海軍軍縮条約みたいですね。



「鉄砲による抑止力」



は成立するのか・・・?まあ、成立はしないんですけどね。




たった半世紀で日本は世界最大の鉄砲保有国になってしまい唐入りなので。

麒麟がくるの感想第5話「松永久秀と三好長慶」

何処かでも書いたのですが、松永久秀の「梟雄」のイメージはその67年の生涯の最後の10年ほど。




松永久秀は三好政権下(三好長慶存命中)では忠臣であり続けているのです。




惚れ込んでいる主君三好長慶の為に必死に伊平次や十兵衛に頭を下げる姿が美しい!あと、お灸に耐えている姿とかは、松永久秀が健康オタクであった一面を描いてくれているのも嬉しいですね。




この「明るい」松永久秀。




やっぱり被るんですよね。




軍師官兵衛に出演していた村重兄貴と。




次回は「三好長慶襲撃計画」です。予告では敬愛する主君三好長慶の為に必死に戦っていた・・・!




久秀も敬愛する三好長慶病死の後に闇落ちしてしまうのだろうか・・・?




期待心配が交錯しますw




以上、麒麟がくるのあらすじと感想第5話「伊平次を探せ」でございます。

大河姫

今宵は此処までに致します。

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