「太平記(大河ドラマ)」の記事一覧(3 / 5ページ目)

太平記(大河ドラマ)のあらすじと感想第29話「大塔宮逮捕」

太平記(大河ドラマ)あらすじ感想

太平記(大河ドラマ)のあらすじと感想第29話「大塔宮逮捕」。大塔宮は敗北しました。しかし、悲しいかな大塔宮の「見立て」は正しい。ある意味では父後醍醐帝よりも尊氏の源氏の「武家の棟梁」の実像を正しく捉えていた・・・。泉下の長崎円喜はで何を思うかな・・・?太平記(大河ドラマ)のあらすじと感想第29話。

太平記(大河ドラマ)のあらすじと感想第28話「開戦前夜」

太平記(大河ドラマ)あらすじ感想

太平記(大河ドラマ)のあらすじと感想第28話「開戦前夜」。本当の意味での「支配者」は孤独なんですよね。肩がこる。後醍醐帝は尊氏が自分と同じかそれに近い意識を持っていることを喜んだのだと思う。太平記(大河ドラマ)のあらすじと感想第28話。

太平記(大河ドラマ)のあらすじと感想第27話「公家か武家か」

太平記(大河ドラマ)あらすじ感想

太平記(大河ドラマ)のあらすじと感想第27話「公家か武家か」。師直は「公家は公家、武家は武家」と一貫しておりますね。直義は身内の気安さもあって物言いが率直ではありますが、師直はじっと尊氏自身が気付くのを待つ。表現、進言の仕方は異なれど二人が見ている世界は似ている。

太平記(大河ドラマ)のあらすじと感想第26話「恩賞の波紋」

太平記(大河ドラマ)あらすじ感想

太平記(大河ドラマ)のあらすじと感想第26話「恩賞の波紋」。赤松則村の悲劇。いや、もはや喜劇か?尊氏は赤松則村相手に天性の才能を発揮しておりました。そして、北畠父子の奥州遠征。義貞の「置いてけぼり感」がね。戦以外は先が見えない事の象徴かな?太平記のあらすじと感想第26話!

太平記(大河ドラマ)のあらすじと感想第25話「足利尊氏」

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太平記(大河ドラマ)のあらすじと感想第25話「足利尊氏」。高氏改め尊氏無双。後醍醐帝も義貞も正成も尊氏が大好き。「私心」がない人物には愛されるんだよね。自己顕示欲の強い大塔宮からは・・・。もっとも、「朝廷に害をなす」というのはあながち誤りではないですが。太平記のあらすじと感想第25話!

太平記(大河ドラマ)のあらすじと感想第24話「新政」

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太平記(大河ドラマ)のあらすじと感想第24話「新政」。高氏と藤夜叉の件を知っているのは右馬介だけだったんですよね。今宵、不知哉丸、後の直冬と直義が運命の出会い。藤夜叉は複雑な乙女心と母心との狭間でちょっと揺れたね。太平記のあらすじと感想第24話!

太平記(大河ドラマ)のあらすじと感想第23話「凱旋」

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太平記(大河ドラマ)のあらすじと感想第23話「凱旋」。今回は「将来を暗示する」重要な回でしたね。既に次の争いの種が芽吹いている。その事に高氏が「無自覚」であるのが面白い。もっとも「純で無自覚」だからこそ、人を惹きつけるのでしょうが・・・。太平記のあらすじと感想第23話!

太平記(大河ドラマ)のあらすじと感想第22話「鎌倉炎上」

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太平記(大河ドラマ)のあらすじと感想第22話「鎌倉炎上」。鎌倉が・・・(涙)。諸行無常盛者必衰。高時、円喜、高資、貞顕。皆死んでしまいました。高時の最期は「文化人高時」の真骨頂といえる見碁なものにございました。太平記のあらすじと感想第22話!

太平記(大河ドラマ)のあらすじと感想第21話「京都攻略」

太平記(大河ドラマ)あらすじ感想

太平記(大河ドラマ)のあらすじと感想第21話「京都攻略」。六波羅がたった二日で陥落。しかし、高氏は既に先を見ている。自分は「裏切者」という意識が高揚感を抑えているのかな?後は鎌倉ですが・・・。高時、向き不向きはあるよね。太守は平和の象徴(涙)。太平記のあらすじと感想第21話!

太平記(大河ドラマ)のあらすじと感想第20話「足利決起」

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太平記(大河ドラマ)のあらすじと感想第20話「足利決起」。足利家がついに決起。登子と守時兄妹の別れは涙。そして、高氏は判官殿を完全に飼いならしたかな?20話から「三木一草」の一人、名和長年も登場。楠木正成と同じ「田舎者」ではありますが随分と雰囲気が・・・(笑)。太平記のあらすじと感想第20話!

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