いだてんのあらすじ第13話。戦いは終わった。しかし日本の誇る「いだてん」金栗四三はレース中の記憶が曖昧だった。自分はいったい何故ホテルにいたのか?四三はコースを再び歩いてみる事にする。大河ドラマいだてんのあらすじ第13話

いだてんのあらすじ第13話上巻~振り返り~

四三はいったい何故ホテルにいたのか?負けたのは悔しい。しかし、何よりも悔しいのは自分が「何故負けたのか?」よく覚えていない事だ。

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蘇える記憶

四三はストックホルム大会での通詞ダニエルとコースを歩いてみる。折り返し地点の坂道にさしかかり思い出す。



「此処でラザロ選手と競ったばい・・・」



コースを歩くと記憶が少しづつ蘇えって来る。四三は激しいデッドヒートの末ポルトガルのラザロを振り切った事、そしてその後に出会った少年の事を思い出す。




勿論、その少年は幻だったのだろう。何故なら、その少年は幼い頃の自分自身だったのだから。




四三は「少年」を追いかけて二股に別れた道を少年を追ってコースとは異なる道に入りこみ、そこでピクニックを催していた一家に会っていた。




実は四三以外にも誤って入ってくる選手が何人かおり、四三も引き返すように言われていたのだが限界を超えていた四三はそこで座り込んでしまったのだ。




心配したピクニックをしていた一家が自宅を指さし休むように提案したが頑なに断っていたと言う。




そこで座り込んでいた四三をダニエルと内田公使が発見しホテルへと運んだのである。

友の死

四三は全て思い出した。そして、この悔しさを胸に刻むべく日記を書いていた。そこへ弥彦がやって来る。



「足袋を渡した選手がいたと言っていたね?」

「その選手は亡くなったよ」



ポルトガルの大工出身のラザロ選手。



「勝利か死か」



ラザロが取材に答えていた言葉を思い出す。しかし、まさか本当に亡くなってしまうとは。四三はしばし茫然とする。



※関連記事:→ラザロ選手の死因は?金栗四三と運命を分けた理由


その頃、病も重い大森兵蔵はストックホルムオリンピックでの結果に自分を責め続けていた。自分が二人に無用の圧力を与えて力を発揮させる事が出来なかったと。



「君はのベストを尽くした!」



嘉納は大森が病身を押して執筆した「オリムピック式陸上運動競技法」を手に取り自己批判を続ける事をたしなめる。自分を責める必要はない。胸を張ってよいのだと。

いだてんのあらすじ第13話中巻~初舞台~

東京にはストックホルムオリンピックの結果が届いていた。皮肉にも、四三がレース前に送った「決意をしたためた」手紙が開会式の写真と共にハリマヤにも届いていた。黒坂は開会式の様子が映った写真を見せに飾る。そこへ、人力車夫の清さんがやって来る。

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孝蔵は円喬に認められたのか?高座に上がる事になっていた。清さんは古い付き合いの孝蔵のために羽織袴と真新しい足袋を黒坂に依頼していた。




孝蔵は持つべきものは友だと大いに喜ぶ。



「せめてナリ位は立派にしてな!」



果たして、孝蔵が寄席に立つ日がやって来る。




清さん、そして同じく孝蔵の馴染みの遊女小梅と美川も来ている。
いよいよ、孝蔵の出番である。




しかし。



「あの野郎・・・曲げやがったな・・・」



清さんは孝蔵の様子に独り言つ。

酔噺

高座に現れた孝蔵は明らかに酔っ払っている。ナリもいつもの汚れた出で立ちである。おそらく、清さんが差し入れた一張羅は全て質草にしてしまったのだろう。それでも、「富久」を始めるが・・・。



「浅草安部川町に・・・」



ロレツも怪しい。
客からもヤジが飛ぶ。




孝蔵は恐ろしかった。




客の視線が。




ふと、師匠の円喬の言葉を思い出す。



「脚を使って覚えるんだよ」



走る場面ではなかったが、手を振り話始めると、あら不思議!



調子が出て来た!




そして、話が盛り上がる火事の場面まで来た時。



「ドタ」


二日酔いが祟ったのか。その場に突っ伏してしまう。



「アタマ痛いんで今日は此処まで・・・」



孝蔵は寄席の席主からは激怒されるが、円喬からは小言一つなかった。弟子とは思われていないのか?いや愛想を付かされたのか?返ってそれが孝蔵にはキツかった。

いだてんのあらすじ第13話下巻~さらばストックホルム~

ラザロの死は四三にも少なからぬ衝撃を与えた。四三はもう一度マラソンコースを走ってみる。ラザロが倒れた場所には多くの献花があった。

ラザロ選手

マラソンでのラザロ死はIOCにも大きな衝撃を与えていた。この日はIOCの総会も開かれていたが、クーベルタンはまずラザロの死を悼む演説をする。




嘉納治五郎は死者を出してしまっては次のベルリンオリンピックの開催は難しいと考えていた。仮に開催されるにしても「マラソン」は種目から外れる事になるだろう。おそらく、各国の委員からも廃止の声が出るはずだ。




クーベルタンに続いてポルトガルの選手団長が演説する。



「ラザロを忘れないで欲しい」



ポルトガルの選手団長はラザロの功績を称え、ラザロの死によってオリンピックの歴史が終わらせるのではなく、4年後もオリンピックを開催しラザロを思い出して欲しいと。




会場からは割れんばかりの拍手である。




クーベルタンは四年後の1916年ベルリンにて次のオリンピックを開催する事を宣言する。

四三と弥彦は閉会式を待たずに帰国の途につく事になる。大森兵蔵はこのまま静養のためストックホルムへ残ると言う。妻、安仁子の憔悴した様子からも容態が良くない事が伺えた。




ストックホルムを離れる日。弥彦は四三をハプスブルク帝国の首都ウィーンへ共に来ないかと誘う。しかし、四三は謝辞する。



「ベルリンを観てから」



四三は4年後に開催されるオリンピックの開催地ベルリンに行くと告げる。




こうして四三の、そして日本の初のオリムピック参加は終わるのであった。




以上、いだてんのあらすじ第13話でございます。




今宵は此処までに致します。

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