軍師官兵衛のあらすじと感想第27話「高松城水攻め」です。嵐の前の静けさ。信長と実母土田御前が雪解けの雰囲気・・・。「天下布武が成ったら富士見物」もはやその日は永遠に訪れぬとはこの時誰も思わなかった。・・・本能寺の変。どうせ「変」を起こすならもそっと早く・・・!?軍師官兵衛のあらすじと感想第27話

軍師官兵衛のあらすじ第27話「高松城水攻め」

羽柴軍は土嚢を農民達に「大盤振る舞い」で買い集めた事もあり、脅威的な早さで工事が進んでいく。




秀吉もその工事の進捗具合には大層ご満悦ではあるが・・・!

→【公式】歴代の秀吉と官兵衛は?

→軍師官兵衛のキャスト表

軍師官兵衛のあらすじ第27話上巻「高松城水攻め」

工事の全体の指揮を取るのは佐吉である。こういった工程管理は得意分野である。



「しかし・・・佐吉よ!いったいいくらで買い取っておるのじゃ?」

「・・・」



金額をそっと秀吉に耳打ちする佐吉。



「げ!!佐吉!!!儂を一文無しにする気か!?(怒)」

「いえ、銭は使う時には使わねばと官兵衛様が・・・」

「殿!戦に負けては銭など持っていても致し方ありませぬ」

「はは!流石は官兵衛じゃ・・・(涙)」



工事は12日程で完成。
あとは、雨を待ち、せき止めた川の水を流し込めば・・・!折からの長雨で川は溢れんばかりである。




そして、ついに堰は切られた。




官兵衛たちの前を濁流が流れていく。瞬く間に備中松山城は水没。まさに、湖上の城となる。



「これが黒田の戦い方・・・」



長政は父官兵衛の献策した作戦の鮮やかさに目を奪われていた。




高松城内は突然の洪水状態に混乱していた。



「よいか!兵糧を上にあげよ!火薬もじゃ!!」



兵糧の大部分が水に浸かり、さらに火薬類も使い物にならなくなっていた。



「これが軍師官兵衛か・・・」



城主清水宗治もまた、官兵衛の鮮やかな策に衝撃を受けていた。



「後は、毛利を踏み潰すのみですな!」



鮮やかな水攻めに羽柴軍の士気は否が応でもで上がる。これで毛利を滅ぼせば間違いなく織田家中一の出世頭は我らが秀吉になる。しかし、秀吉は羽柴軍で毛利を滅ぼすつもりはないと言う。信長直々の出馬を願うと。



「毛利を滅ぼすのは手柄の取り過ぎじゃ」



秀吉は主君を超えるような手柄は立ててはならない。最後の一番美味しい処を信長に譲ってこそだと話す。



「殿!流石でございます!私も大賛成でございます!」



官兵衛もまた、その事を懸念していたのだ。そこに気付き手を打つ秀吉の度量に官兵衛は感激である。




また、官兵衛、そして長政にも嬉しい知らせが姫路城からもたらされる。官兵衛が囚われている間に御着の殿に従うという叔父と共に姫路を去った又兵衛が戻って来たのだ。




又兵衛は叔父が亡くなった事もあり、かつての「裏切」を謝罪に来ていた。職隆は又兵衛の来訪を殊の外喜ぶ。しかし、裏切ってしまった以上筋を通すために「黒田に仕える事は出来ない」と言う又兵衛に、



「貴方はこの母をまた捨てるのですか?」



光のこの言葉で翻意し、再び黒田に仕える事になったのだ。



「早く又兵衛と共に戦いたい!」



長政は又兵衛の帰還を誰よりも喜んでいた。




一方で清水宗治を支援する毛利本軍は重苦しい雰囲気に包まれていた。



「高松城が水没しました・・・」

「叔父上・・・如何しましょうや・・・」



水没した高松城を救うには羽柴軍が建築した即席の「堤」を切り排水しなければならない。しかし、既に多くの兵糧が水に浸かり使い物にならない。そう、高松城には五千の兵がいるのだ。兵糧が尽きる前に高松城を包囲している羽柴軍を蹴散らし堤を切る。それは至難の業である事は強硬派の吉川元春も分かる。




さらに。




この後、羽柴軍に加えて信長本軍が出てくれば・・・。事実上、毛利の意思決定をしているのは小早川隆景である。



「恵瓊!」

「和議、でございますな」



恵瓊は渡りをつけておいた官兵衛を通しで再び和議の交渉へと出向く事になる。

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軍師官兵衛のあらすじ第27話中巻「交渉」

「見たくもない顔じゃな・・・何度も煮え湯を飲まされているからな」



交渉にやって来た安国寺恵瓊に秀吉は不愉快そうだ。



「ははは!それはお互い様でございましょう!我らも何度も煮え湯を飲まされてきました・・・」



恵瓊は秀吉の言葉にそう応じる。毛利側は安国寺恵瓊ただ一人が秀吉の本陣へとやって来た。秀吉側は主だった重臣達が出迎えていた。



「単刀直入に申し上げる。和議を結びたい」

「そちらの条件は・・・?」



安国寺恵瓊は先日、つまりこの「備中松山城水攻め」が始まる前に官兵衛から提案した領国。それを全て織田方に譲ると言う。




羽柴側としては決して悪くはない話だが・・・。



「恵瓊殿、それとあと一つ条件がある」

「この戦、我らが勝ったという証が必要じゃ」

「高松城城主、清水宗治の首を貰いうけたい」



「それは!?・・・小早川が承服しないでしょう」



官兵衛は心情的には高潔は武将である清水宗治をなんとか助けたいと考えていたが、こればかりは秀吉の言う通りと感じる。




そう。




そうでなければ信長は絶対に納得しない。




今回の交渉は不調に終わる。




その日の夜。




今度は官兵衛が大胆にも善助一人を伴い毛利本陣へと現れる。毛利兵の怒声を聞き流しながら本陣のさらに奥へと入る。そこには安国寺恵瓊、そして毛利の事実上の意思決定者である小早川隆景が官兵衛を待っていた。



「鬼のような男を想像していたが中々優し気な顔をしておるのだな」

「和議の条件について、小早川様と話合いたく」

「・・・待て!儂は毛利の総大将ではないぞ」

「しかし、事実上、小早川様の決定が毛利の決定かと」

「・・・分かった。聞こう」



まず、官兵衛は先日安国寺恵瓊が秀吉に出した条件について確認する。五ヶ国を織田に譲るという話である。




隆景は驚く。




そう。
先日の恵瓊の話は恵瓊の独断であったのだ。



「恵瓊!(勝手にそのような・・・!)」

「しかし、事此処に及んではもはや致し方ないかと」



恵瓊は独断をたいして悪びれるでもなく言い放つ。
隆景は暫し沈黙の後、



「分かった。その条件であれば輝元と兄上(元春)は儂が説得する」



大河姫

隆景と恵瓊は阿吽の呼吸ですな。




「しかし、秀吉様はさらに清水宗治殿の首をお望みです」

「!?それはならん!断じて受け入れられぬ」



隆景はその条件を容れては毛利は「信用」を失う。信用を失ってしまってはこの場は生き残ってもいずれ滅びる。



「・・・某も清水殿を死なせたくはありません」



官兵衛は隆景と恵瓊にある「秘策」を提案する。




それから程なく。一艘の小舟が「湖上の城」高松城へと向かう。毛利の軍使安国寺恵瓊である。



「これは恵瓊殿!この宗治毛利の恩に報いるため戦っております」

「清水殿の御覚悟毛利の両川も誠に天晴と申しております・・・が」



恵瓊は宗治に寝返りを打つように進言しに来たのである。毛利としては清水宗治を死なせたくはない。そして、その気持ちを同じくする秀吉の軍師である官兵衛苦心の策だと言う。



「宗治が寝返った後、それを契機として和議を結べば、宗治の首を獲る必要が無くなる」



清水宗治は毛利家が自分の事をそこまで考えてくれる事には謝辞を述べるが、



「それでは筋が通らない」



と、言う。
ただ、宗治自身としては毛利と織田の和議に水を差すつもりはなく、自分が死んだ後に和議を結べば良いと語る。交渉は不調に終わる。




宗治の意思は羽柴軍へも知らされる。秀吉も難しい表情である。



「官兵衛よ、和睦は難しいじゃろうな・・・」



宗治が死んだ後では毛利は後へはひけないし、信長本軍が来てしまえばもはや交渉はあり得ない。



「はい・・・しかし惜しゅうございます・・・」



毛利には毛利の知性と言える小早川隆景やその外交僧を務める恵瓊、そして、その武力で毛利を支える吉川元春、そして高潔な武人である清水宗治。綺羅星の如く有為な人材がいる毛利は人材の宝庫だ。




遠からず丹波から明智光秀が毛利攻めに加わるようだ。

軍師官兵衛のあらすじ第27話下巻「日ノ本の王」

秀吉が備中松山城水攻の算段を整えている頃。光秀は家康の饗応役を命じられていた。娘の倫は父光秀が「戦働き」ではない仕事をしているのが嬉しいようだ。



「秀満とは上手くやっておるか?」



荒木村重謀反の折に村重嫡男村次と離縁となった倫は一族の明智秀満に嫁いでいた。



「はい!父上も此度は戦で疲れたお身体をお休め下さい!」

「ははは、そのような生易しい仕事ではないぞ」



信長の配下にとってはまさに「常在戦場」である。ましてや此度は信長の信頼の厚い家康の饗応役である。もし、粗相があれば仕事に厳しい信長の事である。どのような処罰があるか分からない。



「父上・・・?」



信長の性格は良く知っている。お倫の表情に影が差す。娘の心配気な視線に気づいたのだろう。



「ははは!心配致すな!此度を勿論、上手くやって見せる!」



父の自信あり気な表情にお倫も安堵の表情を浮かべる。




三河徳川家康が安土城へと来訪した。



※関連記事:→徳川家康が信長に暗殺される!?様々な家康暗殺説の真贋


家康は我が武田家を滅ぼした褒章としてついに駿河を得ていた。これで、家康は旧今川・武田領をほぼ掌中に収めた事になる。勿論、全て信長の差配である。



「徳川殿!遠路よく参られた!」

「はは、聞きしに勝る見事な城でございます」



大河姫

終盤、つまり関ヶ原対策、だと思うけど家康の大物感w。ちな、信長の方が年上w




信長は家康の手を取り握手をする。家康の饗応役は明智光秀が命じられていた。



「饗応役はこの光秀が務めます。なんなりと申し付けて下され」

「これはこれは・・・よろしゅうお願い致します」



信長と家康は夜は能を堪能するが・・・。信長の御機嫌は良くない。



「やめよ!!!なんじゃこれは!」



「はは!申し訳ございませぬ!!」



光秀は舞台に上がると一座に下がるように命じます。



「すまぬな・・・ささ、もう終わりじゃ・・・今日は帰ってくれ・・・」



大河姫

光秀の人柄・・・舞台の能役者にも丁寧な対応(涙)。うん、ザ、中間管理職・・・




続いて、膳が運ばれてくるが・・・。



「なんじゃこれは!!」



膳の食事を投げつける信長。



「はは!何か粗相が・・・」

「味が薄い!!」

「そ、それは京風・・・」

「徳川殿の好みに合わせよ!!」

「はは!すぐ準備をさせます・・・!!」



「いやいや・・・この家康、京風の味気に入りました・・・」

「しかし、流石は上様、私には上様の家臣は務まりそうにありませぬ・・・」



家康のこの言葉でとりあえずその場は収まった。



大河姫

まあ、実際なら家康も恐怖で味なんか分からんわな・・・




信長と家康の一行がが去った後。




光秀は独り、信長が投げつけた畳に散らかった食材を腰を曲げながら集めていた。その背中からはとても「織田家中随一の勢い」は見られない。




家康への饗応はまだ続く。洋服の部屋で葡萄酒を振る舞う信長。そこへ信長を喜ばせる知らせが届く。



「羽柴筑前様より至急の書状でございます!」



信長は読みながら笑みがこぼれる。



「高松城を水攻めか・・・!このような策はあの男以外考えられんな」

「・・・黒田官兵衛殿、でございますか?」

「存知ておられましたか?秀吉は儂に毛利攻め総仕上を頼んできおった」



信長の機嫌が良くなるのは良いが・・・。羽柴軍の活躍は光秀には忸怩たる想いがある。



「光秀!その方もすぐに丹波へと戻り秀吉に合力せよ」

「しかし・・・私は饗応役・・・」

「それは別の者に任せる」

「・・・はは」



座を下がる光秀の小さな背中を眺める信長の視線は冷たい。家康はその視線を見逃さなかった。




坂本城で出陣の準備を進める光秀の元に吉田兼和が訪ねて来ていた。



「関白、太政大臣、左大臣・・・どれでも良いのでお受け頂けないでしょうか・・・」

「はは・・・こればかりはなんとも・・・」

「・・・そうですか・・・処で明智殿・・・妙な噂を耳にしました・・・」

「噂、にございますか?」



その内容はにわかには信じがたい内容である。光秀は信長の元を訪ねていた。



「なんじゃ?こんな夜更けに・・・」

「申し訳ございません、妙な噂を耳に致しましたので・・・」



大河姫

呼ばれてもいないのに「確認」にこれる光秀は「病んでいない」んだな。流石。鈍感・・・!




光秀は吉田兼和から聞いた噂「丹波と近江が召上げとなる」の真偽を確かめに来たのだ。



「安心致せ・・・召上げではない「国替え」じゃ」

「国替え?」



光秀の領国は毛利攻めでの働き次第であると言う。つまりは、「切り取り次第」という事である。




光秀は納得できるものではないが、従う他ない。しかし、その後に続いた言葉は光秀には到底従える物ではなかった。



「儂は天下布武が成った暁には日ノ本を作り替える」

「・・・作り替えるとは・・・」

「日ノ本に王は二人も要らん」

「な!?それは成りませぬ!!!!」



光秀は茫然と坂本城へと帰還する。




信長は光秀に毛利攻めを命じた後、自らは少数の供回りを連れて京の本能寺へと入り盛大な茶会を催す。そこには、関白を始め公卿たちもこぞって参加し信長の前にひれ伏す。



大河姫

信長は無位無官である




信長は終始上機嫌であった。その日の夜。信長は本能寺で家族水入らずの辞官を過ごしてた。



「上様!御母上(土田御前)様が富士見物に行きたいと言っておりました!!」



信長の実母土田御前は次男の信行を可愛がり、それを殺した信長を憎んでいた。しかし、憎み続けるのにも疲れたと。



「どれだけ憎もうと信長殿が我が子である事に変りはない」



そう、言っていたのである。



「長い年月が御母上様の気持ちを溶かしたのでございます!」

「天下布武が成れば、富士見物位はいつでも付き合ってやるわ」



信長はどうでもよいといった風ではあるが、お濃には信長が喜んでいるのがよく分かる。



「はい!」



そこには嫡男信忠も来ていた。信長とお濃のやり取りを微笑ましく感じていた。



「何時までも仲睦まじい事うらやましく存じ上げます!」

「私は本日はこれにて失礼致します」



「信忠殿!ご苦労様でした・・・」



大河姫

信長とお濃。この夫婦良いよね。歴代信長で一番好感度高い。信忠もよい奴や・・・。よい奴ほど早く死ぬ・・・。




その頃、坂本城を出発した光秀は一路京を目指していた。



「敵は本能寺にあり!!」



信長に危機が迫る。




以上、軍師官兵衛のあらすじ第27話「高松城水攻め」でございます。

軍師官兵衛の感想第27話「高松城水攻め」

軍師官兵衛の感想第27話「高松城水攻め」。清水宗治か・・・。信長の野望(戦国群雄伝の頃)では渋いアイコンでお気に入りの武将でした・・・。宇梶宗治はカッコいいですね。そして、次回は本能寺の変!




光秀は「病んで」はおりませんけど、「誤解」から謀反を起こしてしまうのは村重との類似性を感じずにはおれません。

軍師官兵衛の感想第27話「日ノ本に王は二人もいらん」

「日ノ本に王は二人もいらん」



光秀はこれを信長自身が「王に即位」するという意味に取ったようですね。ただ、度々官兵衛や秀吉、妻のお濃に言っているように、



「信長自身が世界へ行く」
日本の(事実上の)王は辞める



と、いう意味なんだと思います。おそらく、官兵衛や秀吉ならば即座にそう考えたと思います。そもそも官位にも朝廷にも御上にも価値を見出していない信長。わざわざ「価値がない」ものの為に動くような気性ではない。




この辺りは村重とも重なる部分があります。



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信長が村重謀反に怒り狂ったのは、



「村重の能力を非常高く評価していた」



からなんですよね・・・。村重はその事に気付いていない。




光秀は信長が「易姓革命」を起こすと思ったんでしょうね。しかし、信長にはそのようなつもりはない。



「誤解」



なんですよね。
信長からすれば、そのような事は自分の家臣なら、



「分かって当然」



なんでしょうけど。光秀はそうではなかった・・・。




因みに、史実ではどうでしょうか?




前にも書いたかもしれませんが、安土城には「御上をお迎えすると思われる部屋」があります。つまり、少なくとも帝を廃したりとう発想はなかったと思います。




信長は伴天連の文化に馴染んでいましたが、恐らく「易姓革命」なんかは興味は無かったのではないかと。

軍師官兵衛の感想第27話「家族」

信長と土田御前。




土田御前は信長とその弟信行の争いでは弟信行に味方をしています。




以降、二人の代打には常に冷たい風が吹いておりました。




村重謀反の時も、



「荒木殿のお陰で静かな正月となり良かった」



と、皮肉を言っておりました・・・。



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それが遂に雪解けの雰囲気!




度々触れていますけど、軍師官兵衛は、



「夫婦のカタチ」



を描いている。




信長の孤独、そして母と子の諍い。




それにいつも心を痛め寄り添って来たのがお濃でした。



「何時までも仲睦まじい事羨ましく思います」



信忠にとって信長は勿論、信長とお濃の夫婦は憧れの夫婦像だったのではと思います。




軍師官兵衛は詳細に描かれている訳ではないものの、信長と信忠の「良好な関係」も上手く描かれていたように思います。




さて、いよいよ次週は「本能寺の変」との事。




本能寺の変。




どうせ変を起こすならもう少し早く・・・。




いや、これ以上は何も申しますまい・・・。




以上、軍師官兵衛のあらすじと感想第27話「高松城水攻め」でございます。

今宵は此処までに致します。

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