いだてんのあらすじ第4話です。後の韋駄天(いだてん)金栗四三は東京高師に通い始める。そこで「マラソン」の存在を初めて知る事になる事になるのだがこれは運命か・・・?そして韋駄天はその健脚をとうとう披露する!?大河ドラマいだてんのあらすじ第4話!
いだてんのあらすじ第4話上巻~~
明治43年(1910年)10月。東京高師秋の恒例行事「長距離走大会」が開催される。そこには「韋駄天(いだてん)」金栗四三の姿もあった。
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3位
長距離走の距離は6里(約24キロ)。
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普段から走っているとはいえ「競争」するのは初めてである。緊張からかスタート直前度々尿意をおもをしてしまう。
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「位置について・・・よーい・・・ドン!」
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ついにスタートの号砲が鳴り響くが、四三の姿はそこにはない。耐えきれず立小便をしている間にスタートしてしまったのだ。
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しかし。
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兄嫁のお産からヒントを得たいつもの「呼吸法」で走り出すと次々とライバルたちを抜き去って行く。
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「あっ!?」
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途中で草鞋が切れてしまうアクシデント。そこからは裸足で走る事になるが、ついには先頭集団に追いすがり最終的には三位でゴールする事になる。
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表彰式では憧れの嘉納治五郎からメダルをかけてもらう。
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「おめでとう!君は予科か?」
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会話と言えるような内容ですらなかったが、幼い時、熊本の五校で嘉納治五郎を見る事しか出来なかった悔しい想いは今回その嘉納からメダルを渡されたことで、ようやくここで一区切りがついたように感じた。
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父もきっと喜んでくれているはずだ。
叱責
父信彦は既にこの世の人ではなくこの嬉しさを伝える事は出来ないが、兄実次はきっと喜んでくれるはずだ。
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「徒競走で三位となり、あの嘉納治五郎に声をかけられた!」
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気持ち筆も踊る。きっと実次も喜び褒めてくれるだろう。
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熊本の実次からからはほどなく返信が来る。
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「思い違いをするな」
「身体の弱いお前を東京へ送ったのは駆けっこをさせる為ではない」
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予想に反して、兄の実次からの返信は厳しいものだった。
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「おいまだは身体の弱い子供か・・・」
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意気消沈気味ではあったが、スヤの言葉を思い出して気を取り直す。
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「自分の身体は自由に使える」
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とりあえず、打ち込めるモノを見つけたのだ。まずはこの事実を喜ぼう。
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いだてんのあらすじ第4話はまだまだ続きます。いつの時代も大事なのはトライ&エラー!
いだてんのあらすじ第4話中巻~試行錯誤~
四三は兎に角走り続ける事にした。まずは、現状の課題を洗い出しだ。そして、本科へと進んだら「徒歩部(いまで言えば陸上部)」に入る決意をする。
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課題
四三は今回の敗因は三つあると考えていた。
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- 排便の徹底
- 草鞋
- スタミナ
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立小便でスタートに遅れ、草鞋が切れて裸足で走り事になり、最後の最後で、スタミナが切れて先頭を差し切れなかった。
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四三は本科へと進み「徒歩部」へと入ると圧倒的な強さを発揮するようになる。
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放課後は部の仲間や後輩と豚鍋を食べ精を付けスタート前の排便も徹底。
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しかし、草鞋、履物の課題はこれといった解決策を未だ見つけていなかった。
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いだてんのあらすじ第4話も最後の段。いよいよ日本初のオリンピック予選会!
いだてんのあらすじ第4話下巻~オリムピック予選~
ストックホルムオムピック予選会。嘉納治五郎は日本初の予選会開催を大々的に宣伝していた。四三も勿論この大会には参加するつもりである。しかし、その距離に驚愕する。
発見
「10里(約40キロ)」
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これには四三や同輩の橋本、後輩の野口も驚く。
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しかし、課題が大きい程俄然やる気になるのはいつの時代も時代を切り拓く若者の特徴である。
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四三は未だ解決に至っていなかった「草鞋」の問題には光明を見出していた。
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「足袋」
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である。
四三は職人向けに足袋や脚絆といった物品の専門店ハリマヤを訪ねた時、気になり足袋を購入して走ったところ、砂利道でも問題なく走れた上に、草鞋よりも随分と丈夫であった。
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また、スタミナについては新たな取り組みを橋本や野口と実践する。
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簡単に言えば水分をなるべく取らずに汗を長し、身体を出来るだけ軽くして走るという事である。明治大正の頃は長距離走者には有効な練習方法と支持者も多かった。
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[char no=”1″ char=”大河姫”]昭和末期も支持者多かったぜ。運動の名門校はだいたい「水を飲むと疲れる」という謎の指導方法がまかり通っていた・・・。[/char]
しかし。
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なるべく水分を抜いて練習を続けて数日後。
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「も、もうアカン!!」
「あっ!?」
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耐え切れずに水を飲んでしまう野口と橋本。四三はもう数日粘るがついに卒倒してしまった。
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気がつくと、寄宿舎の台所で水分と糖分を貪る四三。
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体調は直ぐに回復する。
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「自然に逆らってはならない」
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のだ。
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ある程度の課題はクリアした。
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後はオリムピック予選を待つばかり。
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明治44年(1911年)11月。
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羽田運動場はスタートを待つ学生たちが大勢集まっていた。
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「此処はいったい何処じゃ・・・?」
「さっきも通りませんでしたか・・・??」
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四三たちは未だ会場に到着していなかった。迷ってしまっていたのだ。
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以上、いだてんのあらすじ第4話でございます。
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今宵は此処までに致します。
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