いだてんの感想第30話「黄金狂時代」

いだてんの感想第30話「黄金狂時代」。全種目制覇を合言葉に日本競泳陣は盤石!幸先よくワンツーフィニッシュを決めて実感放送も大変好評!しかし!好事魔多し・・・。腹痛とモヤモヤと占いババア・・・。そして、昭和も平成も多分令和もね。色男は癒し・・・!!!大河ドラマいだてんの感想第30話!

いだてんの感想第30話「恥を忍ぶ」

開催国アメリカに次ぐ選手団を送り込んだ我が大日本帝国!あまり触れられてはいませんでしたが、陸上競技でも大いに活躍しております。暁の超特急こと吉岡選手は100mで6位入賞。・・・ストックホルムオリンピックから20年で短距離も此処まで来た・・・!メダルまであと80年!

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日本選手の活躍と「実感放送」のお陰で日本でもオリンピックは大いに盛り上がっております。しかし、いつの時代も盛り上がれない層はいるワケで・・・。

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→嘉納治五郎と幻の東京オリンピック

→シマは実在のモデルがいる?

→五りんは志ん生の弟子にモデルがいる?

→バ-「ローズ」は実在?マリーのモデルがいる?

踏んだり蹴ったり

おりん、良い女房じゃないですか。

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「蚊帳とラジオを交換してオリンピックの実感放送聴こう!」

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なんてね。

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ホントは孝蔵が高座に上がった時にラジオで落語が聴きたいんだと。

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孝蔵!お前には過ぎたる女房だよ。

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子供たちもいじらしいじゃないの・・・。家族みんなホントに応援したいのは日本代表じゃなくてお前だよ!お前!!分かってんのか??

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でもなぁ。

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ツイてない時はとことんツイてない。

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泣きっ面に蜂、弱り目に祟り目、河童の川流れ・・・(ん?)

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そのラジオがねぇ。

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中身空っぽとは・・・。

打ちのめされてからの

コレが運命の分かれ道だったんですよね。

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禍を転じて福と為す。

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だってねぇ。

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前述の通り皆がホントに聴きたいのは孝蔵の落語!

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質屋で万朝がかつて贈ってくれた羽織を見つけたのをキッカケに高座へ行ってみると。

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万ちゃんはすっかり腕を上げていた・・・!
圧巻の、

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「疝気の虫」
(せんきのむし)

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を目の前で見せられて。
うん、万ちゃん、いい感じで気持ち悪かった・・・!

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「万ちゃん!参った・・・弟子にしてくれ・・・!」

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万ちゃんが二つ目の自分が真打の孝蔵を弟子には出来ないと断ると・・・。

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「じゃあ!カネ貸してくれ!」

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・・・素直で良かったと思う。

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万ちゃんには脚向けて寝れないね。

いだてんの感想第30話「敗北」

コミカルな中にも悲哀がある。「敗者」の生き様を描くというのがいだてんのコンセプトだね。

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コミカル部分を担当したのは小池礼三(16歳)。分かる、いやあたしゃ姫だから分からんけどw、16歳だもんね。女子の所為だわなぁ・・・。

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一方で、悲哀を見事に演じたのが大横田選手。全種目制覇の夢破れた日本競泳陣。
ここでね。

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「銅メダル!世界三位って凄いよ!」

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って、言葉はなんの意味も持たない。そう、なんの意味もない。意味があるのは・・・。アレだ。

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色男は全てを癒す

「もういい!もういいよ!」

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大横田は400m自由型でまさかの3位・・・。

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悪意に満ちあふれた新聞ならこう書くね。

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大横田、たった銅!
昔、どっかの新聞がガチで書いてた・・・

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まーちゃんが牛鍋食わせたから・・・!って実は体調は悪かったんですよね。

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実感放送はある意味では実況放送より惨酷です。・・・勝てばめっちゃ楽しいのだけど・・・。

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大横田選手は屈辱の敗戦を2回体験、しかも多分に実戦以上に実感を込めて・・・(涙)、する事に。

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最期、国民様に向けて謝罪する大横田選手を抱きしめるかっちゃん。

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もう、抱きしめる事しか出来なかったんだよね。

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色男は存在だけで癒しなのに、抱きしめられたらもうね。

見つけた

まーちゃんもやっぱり人間なのですね。突然の大横田の腹痛に動揺を隠せないw。

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「オリンピックで日本を元気にできるじゃん!」

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あんだけ大言壮語を吐いておきながら・・・。

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「かっちゃんの登用が奇跡を起こす!!(汗)」

「例え負けても・・・(汗汗)」

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「総監督が奇跡なんて何眠たいコト言ってんだよ!!」

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コレな。

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既にね。

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まーちゃんの「オリンピックで日本を元気にする」ってのはまーちゃんだけの夢、いや目標じゃないのだよ。

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かくさんの、そしてね。多分その話を聞いていたかっちゃんの目標でもあるの。かっちゃんは二人の会話を聞いて、自分の役割を「見つけた」のだと思う。

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だから、まーちゃんの「例え負けても」という言葉を聞いた時のかっちゃんの表情はもうちょっと見ていられなかった。

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ヒドイ!田畑政治!お前はヒドイヤツだよ!!

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でも、そこでかくさんが激怒。

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これを見て日本競泳陣は良いチームだなぁと改めて思ったね。

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総監督の命令に従う上意下達の軍隊みたいな組織じゃないのだよね。

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総監督は「理念」を提案して、皆がそれに集うみたいな。一番上位にあるのは「理念(今回で言えば日本を元気にする)」であって、総監督ではないのだ。

いだてんの感想第30話「オリンピックと政治」

前回「夢のカリフォルニア」でけっこう触れたので此処ではあまり語りませんけど、アメリカ兄貴の仮想敵国は我が帝国陸海軍。もっとも、我らが大日本帝国の仮想敵国もアメリカ兄貴です。

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ちなみに、保有艦について対英米7割を主張していたものの英米6.975割で妥結。
(7割あれば、太平洋で漸減作戦を展開し日本を守れるというすんぽう)
ハッキリ言って、これは結構日本にとって悪くない「ディール」だったんですけどね。この頃から我が帝国もすっかり調子をぶっこいており・・・。見事な内輪揉めを始めてしまう・・・。意地とメンツと義理人情が国を亡ぼす訳です。

嘉納治五郎の人気

「何故、柔道をオリンピック競技にしないんですか?」

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まーちゃんの問いかけてにまだ時期尚早だがいずれはと応える嘉納先生。ちなみに、柔道はこのロサンゼルスオリンピックで公開競技となり、晴れて1964年の東京オリンピックで正式種目となります。

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人間とは難しい生き物ですね。

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公然と有色人種を差別し、二級市民として扱う国でも、人種も民族も異なる嘉納治五郎先生を皆が尊敬していたりする一面もまたあったりする。

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相互理解にはコミュニケーションが必須だと思うのですが、体育(身体を使うもの)と芸術は相互理解の促進にスゴイ役立つと感じます。

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身体の小さい嘉納治五郎先生が大男の欧米人を軽々と投げるのは多分「面白い」し「痛快」何でしょうね。

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そして、ちょっと希望があるとすれば、現代社会の方が「ツール」が優れている分、そういった相互理解の促進は昭和初期よりもよりやりやすいのかなぁと感じます。

21世紀にクルのは?

ビックスモールンというお笑い芸人知っていますか??

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ゴンとチロという二人(今WIKIったらグリが追加でトリオになってた)で結成してボディーアート中心のネタで活動。

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多分、リトルトゥース以外の方はほとんど知らないと思うのですけど、動画配信メディアの「TikTok」でビックスモールを登録している人が全世界に200万人?くらいいるとか。

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若ちゃんがもしかするとこれから「人気芸人」になるのはビックスモールのように国境や言語を軽々超える芸人かもと言ってました。

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・・・21世紀は「身体能力が優れている」「芸術的なセンスがある」この二つがスターへの最短距離かも・・・?

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以上、いだてんの感想第30話「黄金狂時代」でございます。

大河姫
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今宵は此処までに致します。

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→いだてんの感想第31話「トップ・オブ・ザ・ワールド」

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