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武田信玄(大河ドラマ)の感想第15話「母と子」

武田信玄感想

武田信玄(大河ドラマ)の感想第15話「母と子」。今回は伏線がてんこ盛りの回でした。母と子、父と子、兄弟、天下。八重殿。大井夫人がついに身罷ります。しかし「良い時に」に亡くなられたとも言えると思いました。そして三兄弟の思考の違いや太郎と晴信が広間で言い争うのを見る信繁の表情も良かったですね。

武田信玄(大河ドラマ)のあらすじ第15話「母と子」

武田信玄あらすじ

武田信玄のあらすじ第15話。「もしもしお電話代りました!」「上杉勢一万二千!川中島へ向かっております!」と、電話で連絡する訳にはいかない戦国時代、情報はどのように伝達されたのであろうか?川中島から甲府までは160キロ。馬を乗り継いでも約6時間かかる。

武田信玄(大河ドラマ)の感想第14話「尾張の異端児」

武田信玄感想

武田信玄(大河ドラマ)の感想第14話「尾張の異端児」。今回の「尾張の異端児」を持って第1話で大井夫人が紹介した「晴信の御相手」をする方々は一応全員出揃いましたね。信長の妻、濃姫様の妖艶な感じも素晴らしい。もっとも、信長の出番は最後の少し。今回の副題は「寿桂尼様の不安」とが相応しいかな?

武田信玄(大河ドラマ)のあらすじ第14話「尾張の異端児」

武田信玄あらすじ

武田信玄(大河ドラマ)のあらすじ第14話。水を制する者は天下を制する。釜無川は毎年のように氾濫し農民たちを苦しめた。この釜無川を治めようと晴信は大治水工事を断行した。水をもって水の勢いを削ぐ。晴信が用いた工法は自然の力を利用して洪水を防ぐという現代にも通じる画期的なものであった。信玄堤。

武田信玄(大河ドラマ)の感想第13話「川中島への道」

武田信玄感想

武田信玄(大河ドラマ)の感想第13話「川中島への道」。真田丸を見た後だと「室賀の里」という台詞にも反応してしまいます。また、今回は晴信がようやく「父親」になる回でもあります。13回を経て初めて「家庭人」としての一面が見られました。武田信玄感想第13話!

武田信玄(大河ドラマ)のあらすじ第13話「川中島への道」

武田信玄あらすじ

武田信玄(大河ドラマ)のあらすじ第13話。甲斐の国主となってから10年。晴信は内にあっては国造り、外に向かっては諏訪、佐久、伊奈、小県の平定に力を注いだ。しかし、数多くの戦は信濃、上野などを刺激し、北へ北へと新たな敵を作っていく結果になった。戦が戦を呼んだのである。

武田信玄(大河ドラマ)の感想第12話「海の北条」

武田信玄感想

武田信玄(大河ドラマ)の感想第12話「海の北条」。前回もそうですが「海の北条」と言う割りにはあまり北条氏康殿の出番は少なく・・・。個人的にしこの12話に副題をつけるなら「父と子再び」でしょうか。太郎の自我の目覚め。また「父と子」に関して考えずにはいられませんでしたね。

武田信玄(大河ドラマ)のあらすじ第12話「海の北条」

武田信玄あらすじ

武田信玄(大河ドラマ)のあらすじ第12話。例え銃弾が飛び交うとはなくても人間社会にはあらゆるところに戦いがあり、名もなき兵士達の姿がある。戦国時代、下級兵士達の殆どは農民であった。一度戦いが起きれは「寄親」「寄子」と言った制度で人数が割り当てられ戦場へと送られた。

武田信玄(大河ドラマ)の感想第11話「越後の虎」

武田信玄感想

武田信玄(大河ドラマ)の感想第11話「越後の虎」。今回の副題は「越後の虎」ですが、正直これは今一つな副題かと思います。第11話の主役は間違いなく「板垣信方」です。この11話で第1話から晴信支え続けてきた板垣信方殿と甘利虎泰殿が討死してしまうのですから。今見ても・・・菅原文太さん・・・・大きな男だ。

武田信玄(大河ドラマ)のあらすじ第11話「越後の虎」

武田信玄あらすじ

武田信玄(大河ドラマ)のあらすじ第11話。今から(放送当時1988年)120年前の慶応4年3月(1868年)日本各地で官軍と幕府軍の戦いが繰り広げられた。世に言う「戊辰戦争」である。明治への幕開けとなったこの戦いで、1人の軍人が甲府城を占領した。板垣退助である。

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