青天を衝けのあらすじと感想第17話「篤太夫、涙の帰京」。取り敢えず、川路聖謨の悲劇的、いや見事な最期はがっつり描かれるね。そして、禁門の変からの天狗党の乱。慶喜の受難は続く。武田耕雲斎!マトモな人が狂って行くのは哀しい。これも攘夷の呪いか!?青天を衝けのあらすじと感想第17話

青天を衝けのあらすじ第17話「篤太夫、涙の帰京」

元治元年(1864年)6月。




篤太夫と成一郎は一橋領等で集めた兵と共に江戸を目指したいた。




そこに見知った顔が駆けてくる。



「伝蔵!?」



伝蔵は血洗島村の状況を教えに来てくれたのだ。



「兄ぃは戻ってきた!」



捕えられていた惇忠を解放するため、百姓総出で陣屋へ押しかけたのだという。また、自宅謹慎中の平九郎の手錠も外れたという。




さらに、篤太夫たちのコトを知り、地元血洗島村の者も一橋家臣になりたいものがいるという。勿論、二人は大歓迎だと伝える。



「早くこのことを平岡様へ知らせてぇの!」

「おお!」



二人は順調に兵が集まっている事に手応えを感じていた。



江戸
平岡邸


「奥方様、一橋様からご使者が」



「あら、川路様まで!どうされたんですか?」



川路聖謨が一橋家臣と一緒に訪ねてきたのだ。



「平岡殿が都で賊に討たれた」



平岡の死を伝えにきたのだ。やすは戸惑う。



「やす・・・」



「はぁ??あの人が死んだなんて」

「嘘、嘘なんだろ?川路様嘘なんだろ!?」

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青天を衝けのあらすじ第17話上巻「開戦前夜」





「先週はお休みをして失礼致しました」



今週は神君家康公が此処でご登場。




ここから、徳川の家臣たちが次々と非業の死を遂げるのが哀しいとのこと。




この頃が「攘夷熱最後の盛り上がり」となる。








長州は池田屋事件に触発され。藩兵千六百が上洛を開始。




また、下関沖には。








外国船に砲撃を加える長州に「身の程を思知らせる為」英、米、仏、蘭四国からなる連合艦隊が終結しつつあった。




しかし、一部の長州藩士は既に攘夷が難しいことを理解しはじめている。



英国艦上


「ですから!攘夷は不可能と分っております!」

「しかし、藩内の説得するには時間がかかるのです」



英国艦上には長州藩士で英国帰りの伊藤俊輔と井上門多が砲撃を思いとどまってくれるように懇願していた。




しかし、艦長は、もはや攻撃を止める事は出来ないと明確に拒絶した。




今回の会談に渡りをつけたのはアーネスト・サトウ。彼は気の毒そうに井上門多をみつめている。



「幕府が悪い・・・!」



井上は既に攘夷は出来ないと分っており、全ては政を牛耳る幕府が悪いとサトウに地団駄を踏む。



大河姫

まじ、クソだな。江藤新平にシバカレやがれ!!(怒)

京、一橋邸


「口で引っ張るのじゃぞ?」

「へい!あ・・・」

「口を開く奴があるか(笑)」



慶喜は髪を結われながら、亡き円四郎とのまだ穏やかであった頃の出来事を思い出していた。




しかし、過去を、円四郎との日々に想いを馳せる余裕はない。



「殿、大目付長井様が参られました」



長井は長州勢が既に大坂まで迫っていることを伝える。暴発した長州は御所を目指しているのであろう。




しかし。



「戦はならぬ。円四郎も言ったであろう」

「戦となっては芋が喜ぶだけ」



その「芋」が慶喜を訪ねてくる。






「長州は潰してしまいもんそ」

「禁裏御守衛総督様はどげん思われますか」



精強で知られる薩兵はこの「戦」を契機に再び京の政局での主導権を取り戻そうと画策していた。



血洗島村


血洗島村は惇忠と平九郎が戻ってきたことで、活気を取り戻していた。




また、伝蔵から篤太夫も成一郎も元気であることを知らされたこともあり皆胸をなでおろしてもいる。




篤太夫たちが近くまで来ていることも知っている。近々、中山道を通り都へと戻ることも。



「中山道って・・・そんな近くを通るのにね」



ただ、二人は岡部藩から勝手に抜けたということもあり、血洗島へ立ち寄るのは難しい。




ゑいはやはり少し淋しい。



江戸、一橋邸


篤太夫たちは江戸へと戻ってきた。




まずは、集めた兵たちを伴い一橋邸へと入る。



「猪飼様!!集めた兵を連れて参りました!」



猪飼勝三郎。




篤太夫に銭を貸してくれた一橋生粋の家来である。




二人は成果を報告するが、その猪飼から円四郎の死を知らされる。



「平岡様は先日賊に命を奪われた」

「襲ったのは水戸の過激な者」



「水戸の者が・・・」



「嘘・・・嘘だい・・・」



篤太夫は円四郎の死、そして襲ったのが慶喜の実家である水戸の者と知らされるがにわかには信じられなかった。

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青天を衝けのあらすじ第17話中巻「禁門の変」

京、御所


7月19日、京。




慶喜は長州の軍勢の篝火が桂川を大挙押し渡っているとの情報を得て参内する。



「ひ、一橋殿!長州が御所に向かっているとか!?」



公家衆は動揺し右往左往しているが、慶喜は冷静である。



「まずは、お上にご挨拶を」



広間で孝明天皇が待っていた。




御簾が上がる。



「慶喜よ、長州が兵站を開いたと聞いた」



「この慶喜に勅許を」



「長州を討伐せよ」



尊王攘夷を掲げてきた長州藩は朝敵となった。




蛤御門



元治元年、7月19日。




長州勢は御所に向かって発砲し戦端が開かれる。




幕府軍もこれほど大きな戦は200年振りである。長州の攻撃に動揺が走るが・・・。



「逃げるな!其方の持ち場であろう!」



慶喜は前線で馬に跨り兵を鼓舞する。



「御所に向かって砲を向けるとは何が尊皇だ!」



大河姫

こいつらの尊皇は自由なの。形が足利尊氏でもココロが楠木正成ならオールオッケー。クソが。

御所に入り込んだ長州勢はこともあろうに御上をさらおうと口々に叫んでいた。



「玉を探せ!」



大河姫

ホント、クソだな。今も昔もな。

御所の奥の孝明天皇、そして祐宮(後の明治帝)たちは外の戦の声に動揺している。




孝明天皇は怒りを滲ませ、戦の喧噪を睨んていた。



「長州・・・!(怒)」








その頃、薩軍を総大将の西郷吉之助も動こうとしていた。



「そろそろ、いきもんそか」



薩摩軍が参戦すると、圧倒的な打撃を受けて長州は壊滅。禁門の変は幕府軍の勝利で終結する。






西郷が戦の終わった御所周辺を警戒していると慶喜がやってくる。



「ご苦労であった」

「一橋様に比べればなにもしておりもはん」



西郷の追従には愛想笑いひとつすることなく、去ってゆく。




しかし、西郷は慶喜の戦振りに感心していた。



「武芸が達者という平岡殿のお言葉は真であったの」

「暫くは仲良くしておった方が良さそうじゃの」



数日後。








四国連合艦隊が長州を攻撃。




砲台を占領され、長州はようやく攘夷を断念する。



江戸城


「上様!おめでとうございます!」



幕閣は「禁門の変」の勝利に湧きたっていた。



「何がめでたいものか」

「一橋殿と比べて・・・」



しかし、表はでは家臣の挨拶を型通りに受けたものの、将軍家茂の心境は複雑なものがあった。



「旗本八万騎が忠誠を尽くすのは水戸の出の一橋殿ではございもはん」

「貴方様ですぞ」



家定の正室であった天璋院は落込みがちな家茂に発破をかける。




また、和宮の言葉もあり、元気を取り戻す。そして、今後の幕府の展望を話す。



「天璋院様、フランスは公儀を助けると」

「公儀はこの話に乗ってみようと思います」



異人嫌いの和宮はただ怯えるが、家茂は仏の公使ロッシュは好人物なので安心するよう諭す。




天璋院は家茂の言葉を和宮とは「別の意味」で不安がよぎっていた。



大河姫

英国もクソだが、勿論、仏国もクソである。

水戸、筑波山


天狗党は筑波山で挙兵。




その天狗党の説得を命じられたのは藤田東湖の友でもあった武田耕雲斎である。




既に、天狗党の劣勢は明らかで、首領の藤田東湖の息子小四郎は耕雲斎に跪いていた。



「一部の隊の暴発の所為で我らは賊の汚名を・・・(涙)」

「耕雲斎様!どうか、我らをお導き下さい!」



「あ、いや、その」



耕雲斎は突然の小四郎の申し出に戸惑う。



「この天狗党は烈公や父東湖の最後の望み」

「父たちが叶えられなかった望みをかなえたいのです!」



耕雲斎は言葉を失っていた。



大河姫

あああああ!耕雲斎よ!!

江戸
平岡邸


「また、顔を見せてくれよ」



やすは江戸を離れることにしていた。




懇意にしていた川路聖謨が最後の挨拶にと見送りにきてくれていた。



「自由きまま、三味線でも教えながら生きて参ります」



大河姫

川路さんの見事な最期が武士の〆なのだろうね・・・。

やすは川路が帰ると、すでに引っ越し準備をほぼ終え広くなった部屋に残った掛軸を眺めていた。








掛軸を取り丸めようとするが・・・。



「??」



掛軸の裏、丁度小鳥が描かれているところに文が挟まっていた。




そこには見慣れた円四郎の文字が。



そこには円四郎らしい文体でやすへの想い、そして、今慶喜に仕えることが出来て充実した日々を送っていること、将来の夢まで書かれていた。



「我が殿はこの先新しい日本を創ってくれる」

「おれはお前と新しい日の本を見る日が楽しみでしょうがえねぇんだ」

「どんな風に変わっちまうか楽しみで」



やすは庭先で円四郎が笑いながら話しているような錯覚を感じる。

青天を衝けのあらすじ第17話下巻「涙」

深谷宿


篤太夫一行は集めた兵、そして江戸へ下向してきていた猪飼を加え、中山道を京へ向かっていた。




この日は深谷宿で宿を取るのだが、市郎右衛門や惇忠が手を回し、篤太夫と成一郎が家族と会える機会をこっそり設けてくれたのだ。




二人の宿舎には千代とよしが子供を連れて来ていたのだ。




篤太夫は久しぶりの千代と娘のうたとの再会に涙ぐむ。



「どうしたお千代、なんか言ってくれ」



「言いたい事たくさんあったのに、いざ顔を見ると言葉が出ねぇ」



「俺も喜作も一度も悪所通いすることもねぇで家のコトばかり考えていた」



大河姫

・・・ほんと?かな・・・?まあ信じてやる。ただし!誇らしく開陳するようなコトではないぞ!栄一!

篤太夫はこれまでのことを話始める。



「俺に道を開いてくれた恩人を失くしてしまった」

「兄ぃ達にも迷惑をかけ」

「かつての仲間は筑波山で幕府と戦っている」



「千代はお前様の信じた道を信じております」



千代の言葉に勇気づけられる。



「また、一緒に暮らそう!子供も沢山欲しい!」

「次を仕込むべ!」



大河姫

いつ仕込むの?今でしょ!ww

翌日。




篤太夫達は出発し岡部の領内を抜けようとしていたが。




岡部藩の代官で篤太夫とは因縁のある利根吉春が声をかけてくる。



「この中に当藩から抜けた百姓がおる」

「疑いがある者故置いていって欲しい」



猪飼が前へ進み出る。



「その者達は今となってはかけがえのない一橋の家来」



二人を欠くようなことがあっては一橋が困るのだ。



「・・・しからばどうぞお通り下さい」

「道中どうかご無事で」



篤太夫はかつてのやり取りを思い出し涙を堪えられなかった。



「この気持ちを平岡様へお伝えしたかった」

「京に戻っても平岡様は」



「泣くな、俺たちは武士なんだ」



一行は無事、京一橋邸へと入る。



京、一橋邸


「ご苦労であった」

「円四郎は其方達が兵を連れて戻ると言っていた」



慶喜は篤太夫の活動をまずは労う。



「円四郎が何故殺されたか分るか?」



「分かりませぬ・・・」



「私には分る。円四郎は私の身代わりとなったのだ」



賊と応戦し斬捨てた恵十郎は顔に刀傷が残っていた。




慶喜は続ける。



「尊王攘夷か。まこと呪いの言葉に成果てた」



そう言い残し部屋を出て行った。



「お主はらは当家に平岡様によって拾われた」

「平岡様の為にも、この先一橋家の為励め」



二人は覚悟を新たにする。




その頃。




水戸。



水戸藩


天狗党は耕雲斎が首領となり、勢いを取り戻したものの幕府と水戸藩諸生党からの攻勢を受け兵を減らしていた。




武田耕雲斎は小四郎にある提案をする。



「京へ向かわぬか?」

「市川らに背を向けるなど!!」

「いや、京にはあのお方おられる・・・」



藤田小四郎は「諸生党」の市川たちから逃げるような形になるのは本意ではないのだ。しかし、このまま筑波山に籠ってもジリ貧なのは分る。京にいる慶喜なら天狗党の尊王攘夷の心意気を理解してくれる。




小四郎も折れ、天狗党は京を目指し進軍を開始する。




京の慶喜には衝撃である。



「京へだと?」

「耕雲斎がついていながらなんという事だ」

「私たちの手で天狗党を討伐する」



以上、青天を衝けのあらすじ第17話「篤太夫、涙の帰京」でございます。

青天を衝けの感想第17話「篤太夫、涙の帰京」

青天を衝けの感想第17話「篤太夫、涙の帰京」。禁門の変から天狗党上洛開始までが描かれました。慶喜には円四郎の死を悲しんでいる余裕はない。




ただ、この辺りが慶喜の最盛期なのかな・・・?幕府(家茂)と朝廷(孝明天皇)双方からの支持と、会津藩、そして幕末最強の金満藩薩摩軍も一応傘下に持っていた。




この先「嫌な事ばっかり」で
気鬱になります。




長州のクソ共が調子コクからな。




ちなみに、この日はリアルタイムフリークスになれませんでした・・・(涙)






翌日復活しましたが、原因はよく分からない!






正直、リアルタイしている番組がもはや青天を衝けくらいなので、壊れたら買わないかもとか思っていたので復活して一安心。




そうそう、やすと川路さんのやり取り見ていると、川路さんの最期でも涙腺崩壊しそうです。まあ、期待しているんですけど。

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青天を衝けの感想第17話「やすと川路さん」

史実でも平岡円四郎を一橋に推挙したのは川路聖謨だと言われております。




ご存知の通り、川路聖謨は幕末きっての俊才です。
俊才は俊才を知る。




一橋に円四郎を推挙したこと、後悔はしていないけど「忸怩たる思い」はあるでしょう。




だから、未亡人となったやすのこともずっと気に掛けている。




でね。




嫌な予感するの。




やすは最愛の夫を失って十分悲しんだじゃない?




もう、泣くことなく生きて行って欲しいのよ。




でも、この感じは
またまた泣かせに来ている気がします。




川路聖謨の悲劇的な、いや見事な最期の伏線・・・?




私、ご維新前に性根尽きそうです。。。

青天を衝けの感想第17話「英霊の為は禁句」

死んだ仲間もそうなのか?あの兵士達も無意味だったのか? いや違う!! あの兵士に意味を与えるのは我々だ!! あの勇敢な死者を!!哀れな死者を!! 想うことが出来るのは!! 生者である我々だ!! 我々はここで死に次の生者に意味を託す!!



獣の巨人との戦いはこのエルヴィンの作戦がアタリ、見事リヴァイ兵長が獣を仕留め(逃がしはしたものの)ましたがw




基本的には「英霊の為」に「死者の為に戦う」といった時点でかなり敗色濃厚なのではないかと思うのです。




ちなみに、これで退くに退けなくなって、日本全土丸焼けにしたのが先の大戦なワケです。あの頃の威勢の良い青年将校様を見ていると、愚かな攘夷派の皆々様とどうしても重なってしまいます。




物量のアメリカ兄貴に精神の大和魂。




物量は有限!
しかし、
精神は無限である!!




だからそういた人を大河姫は冷淡に眺めている?




そうではないのです。




人間はそんなに単純じゃないのです。




分かってます。




だから面白いとも言えるし
哀しいとも言える。




武田耕雲斎




天狗党の首領に武田耕雲斎が立ち、上洛を目指したというのは慶喜にとっては驚天動地であったでしょうね。




実際の武田耕雲斎についてはそこまで詳しいワケではないのですが、この青天での耕雲斎は「攘夷」を掲げつつも日の本と諸外国と戦力差を見極める事が出来る人物として描かれると思います。つまりは藤田東湖と同じですね。




だから天狗党の藤田小四郎の行動を諫めたかった。




天狗党の暴発はまさに日の本の希望である慶喜にも迷惑をかけると。




しかし、その武田耕雲斎も人の子なんです。




愚かな若者、しかもマブダチの息子、が号泣きしながら頭を下げられて、情に訴えられると判断を誤ってしまう。



「京へ向かわぬか?」



この時、既に耕雲斎は
「狂っていたと思う。




いや、義理と人情の狭間でモンドリ打って狂うしかなかった、
狂うことを選択したのかな?




マトモだった人が狂っていくのを見るのはとても哀しい。その悲哀を流石だね。




津田寛治が見事に演じております。
死相が現れていた。。




他人事ではないなぁ。




誰しもその
「義理と人情の狭間」に脚を掬われる可能性はある。




難しいのは結局、義理と人情こそが人生なので、その辺りを「ロジカル」に行き過ぎると人生がつまらなくなってしまうということ。




義理人情と付かず離れず・・・。




いや、生きて行くのは難しい(楽しい??)ですな。

青天を衝けの感想第17話「岡部藩の利根さん」

オープニングで岡部藩の利根吉春が久々に登場するのを見た時に、武士になった篤太夫と再会して何か「良いことを言う」あるいは「深みがある演出」がある予感がしていたんですよね。






前にもこんなこと言っておりました。




なんとなく想像していたのは、篤太夫達が武士としての特権(封建的特権)をかつての利根吉春のように行使せざる得ない場面があって、それを利根吉春が見ているとか、あるいはその手助けをするとか。




この利根吉春という御仁は短い出番の割りには「オーラ」を感じていたので、視聴者に意外な一面を見せる系の人だと思っておりました。




結果。




ただの小者だったでござるww



いやー、参った参った。




余りの小者ぶりに目が点となってしまった。




ある意味意外過ぎましたw




これって私位なのかな・・・?




皆さんは利根吉春の(多分)最後の登場場面どう思いました??




まさか、戊辰の役で再登場・・・は無いよね??




以上、青天を衝けの感想第17話「篤太夫、涙の帰京」でごいます。

大河姫

今宵は此処までに致します。

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