「武田信玄感想」の記事一覧(4 / 5ページ目)

武田信玄(大河ドラマ)の感想第18話「さらば湖衣姫」

武田信玄感想

武田信玄(大河ドラマ)の感想第18話「さらば湖衣姫」。ついに湖衣姫が最期の時を迎えます。そして、乳母のたきも今夜でお別れです。子供心に覚えていたのは、里見の膝枕とそれを見て嘆く三条殿。当時は晴信が言う事がいまひとつ理解で来ませんでした。今は理解できますが、三条殿の意見に賛成です。武田信玄第18話感想!

武田信玄(大河ドラマ)の感想第17話「虎との出会い」

武田信玄感想

武田信玄(大河ドラマ)の感想第17話「虎との出会い」。晴信はついに度々登場していた越後の長尾景虎と会敵。第1回川中島の戦いが始まります。しかし、この第17話はの注目は八重の嬌態、そして信繁の諫言だったと思います。それにしても・・・晴信は鈍いです。

武田信玄(大河ドラマ)の感想第15話「母と子」

武田信玄感想

武田信玄(大河ドラマ)の感想第15話「母と子」。今回は伏線がてんこ盛りの回でした。母と子、父と子、兄弟、天下。八重殿。大井夫人がついに身罷ります。しかし「良い時に」に亡くなられたとも言えると思いました。そして三兄弟の思考の違いや太郎と晴信が広間で言い争うのを見る信繁の表情も良かったですね。

武田信玄(大河ドラマ)の感想第14話「尾張の異端児」

武田信玄感想

武田信玄(大河ドラマ)の感想第14話「尾張の異端児」。今回の「尾張の異端児」を持って第1話で大井夫人が紹介した「晴信の御相手」をする方々は一応全員出揃いましたね。信長の妻、濃姫様の妖艶な感じも素晴らしい。もっとも、信長の出番は最後の少し。今回の副題は「寿桂尼様の不安」とが相応しいかな?

武田信玄(大河ドラマ)の感想第13話「川中島への道」

武田信玄感想

武田信玄(大河ドラマ)の感想第13話「川中島への道」。真田丸を見た後だと「室賀の里」という台詞にも反応してしまいます。また、今回は晴信がようやく「父親」になる回でもあります。13回を経て初めて「家庭人」としての一面が見られました。武田信玄感想第13話!

武田信玄(大河ドラマ)の感想第12話「海の北条」

武田信玄感想

武田信玄(大河ドラマ)の感想第12話「海の北条」。前回もそうですが「海の北条」と言う割りにはあまり北条氏康殿の出番は少なく・・・。個人的にしこの12話に副題をつけるなら「父と子再び」でしょうか。太郎の自我の目覚め。また「父と子」に関して考えずにはいられませんでしたね。

武田信玄(大河ドラマ)の感想第11話「越後の虎」

武田信玄感想

武田信玄(大河ドラマ)の感想第11話「越後の虎」。今回の副題は「越後の虎」ですが、正直これは今一つな副題かと思います。第11話の主役は間違いなく「板垣信方」です。この11話で第1話から晴信支え続けてきた板垣信方殿と甘利虎泰殿が討死してしまうのですから。今見ても・・・菅原文太さん・・・・大きな男だ。

武田信玄(大河ドラマ)の感想第10話「国造り」 

武田信玄感想

武田信玄(大河ドラマ)の感想第10話「国造り」。リアルタイムで見た時に最も印象に残っている回の一つでもあります。三条殿のあの名言、よく真似をしておりました。あと、後半で触れられる「小田井原の戦い」は武田信玄が決して「良い人」等ではなく、ある意味では目的のために手段を選ばない「冷徹な武将」であった事を如実に物語るお話でもあります。

ページの先頭へ