おんな城主直虎第の感想第13話「城主はつらいよ」でございます。前回ついに「おんな城主直虎」になりましたが・・・。直虎13話では、厳し現実と向かい合っているようでございます。
「直虎感想」の記事一覧(5 / 6ページ目)
おんな城主直虎の感想第11話「さらば愛しき人」
おんな城主直虎の感想第11話「さらば愛しき人」でございます。父親を超えよう、父と同じにはなるまい・・・。まるで運命は鶴と亀を嘲笑うかのようでございます。また、寿桂尼様、そして瀬名様の運命を考えるとなんとも・・・。
おんな城主直虎の感想第10話「走れ竜宮小僧」
おんな城主直虎の感想第10話「走れ竜宮小僧」。新ためて、小野家の置かれた立場の苦しさを噛み締めると同時に、なつ殿に希望を見出しました。また、「竜宮小僧」こと次郎殿は人心掌握に長けておいでのようで。そして、どうも、松平元康殿は21世紀風に申せば「サイコ野郎」のようで瀬名殿の将来が心配にございます。
おんな城主直虎の感想第9話「桶狭間に死す」
おんな城主直虎の感想第9話「桶狭間に死す」。第8話の「赤ちゃんはまだか」との落差に耳がおかしくなりそうでございます。第8話の布石をしっかり回収されておりましたのが、いと悲しくもありました。徒然なるままに感想をしたためてみました
おんな城主直虎の感想第8話「赤ちゃんはまだか」
おんな城主直虎の感想第8話「赤ちゃんはまだか」。朝ドラと昼ドラとコメディがない交ぜになったていた第8話(大河要素は隠し味程度)と思いまするが、皆さまはどの様にお感じになられましたでしょうか?これはつまり悲劇への布石と読ませて頂きました。
おんな城主直虎の感想第7話「検地がやってきた」
おんな城主直虎の感想第7話「検地がやってきた」。第7話で亀之丞改め直親も「父のようになりたくない」と考えていたのが目から鱗にござました。そして、政次の弟、玄蕃の性格の良さに癒される・・・きっと、政次殿も癒されていたはず。
おんな城主直虎の感想第6話「初恋の分かれ道」
おんな城主直虎の第5話「初恋の分かれ道」の感想にございまする。亀之丞はすっかり色男に成長いたしまして候・・・。 記事一覧 政次殿の立ち位置 今宵、今は亡き政次殿のが案、奥山朝利殿の娘の輿入れはなくなり、さらに皮肉な事に本・・・
おんな城主直虎の感想第5話「亀之丞帰る」
おんな城主直虎の感想第5話「亀之丞帰る」。今宵より大人編と相成りまして候。世にいう「善徳寺の会盟」が成立し今川殿に勢いは益々盛んにございます。10年とは長い年月にございまする。天文23年(1554年)かつての敵国であった北条殿と今川殿は武田家を加えて三国同盟を結びました。この同盟はいずれ悲劇を招きます。
おんな城主直虎の感想第4話「女子にこそあれ次郎法師」
おんな城主直虎の感想第4話「女子にこそあれ次郎法師」。世は移り、人は変わりは致しましたが人には必ず親と子がありまする。そしてやはり相変わらず感情の生物。皆、感情で決断し、論理で正当化を為されておりまする・・・.しかし、それもまたいとあわれと此度は感じておりまする。今宵も愚かなる母の戯言にお付き合いを戴ければと存じまする。