「おんな城主直虎」の記事一覧(7 / 7ページ目)

おんな城主直虎の感想第5話「亀之丞帰る」

直虎感想

おんな城主直虎の感想第5話「亀之丞帰る」。今宵より大人編と相成りまして候。世にいう「善徳寺の会盟」が成立し今川殿に勢いは益々盛んにございます。10年とは長い年月にございまする。天文23年(1554年)かつての敵国であった北条殿と今川殿は武田家を加えて三国同盟を結びました。この同盟はいずれ悲劇を招きます。

おんな城主直虎の感想第4話「女子にこそあれ次郎法師」

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おんな城主直虎の感想第4話「女子にこそあれ次郎法師」。世は移り、人は変わりは致しましたが人には必ず親と子がありまする。そしてやはり相変わらず感情の生物。皆、感情で決断し、論理で正当化を為されておりまする・・・.しかし、それもまたいとあわれと此度は感じておりまする。今宵も愚かなる母の戯言にお付き合いを戴ければと存じまする。

おんな城主直虎の感想第2話「崖っぷちの姫」

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おんな城主直虎の感想第2話「崖っぷちの姫」。今宵も井伊家がてんでんばらばらなご様子がこれでもかと描かれました。井伊家は今川に従っていますが、真田丸風に申しあれば「国衆」なのでしょうね。軍師官兵衛の「黒田家」や毛利元就家督相続後の毛利家にも近いと思いまする。国衆(後、戦国大名化も含む)は度々大河ドラマにもなっておりまする。

おんな城主直虎の感想第1話「井伊谷の少女」 

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おんな城主直虎の感想第1話「井伊谷の少女」。今回の大河では「子役」が4週間出演するのが少し話題になっておりました。最近の大河では1~2話が多かったように存じまする。。過去を紐解けば、我が子晴信をの一つ前「独眼竜政宗」では幼少~少年~大人まで三段階ございました。

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