いだてんの感想第17話「いつも2人で」。全ては無駄であった・・・。ボヘミアン伍長より早く絶望を味わったいだてん四三。そして、印象的なのはですね・・・。嘉納天狗もまあ、随分とね。シマ!応援しとるよ!大河ドラマいだてんの感想第17話!
いだてんの感想第17話「全ては無駄であった」
全ては無駄であった。
電信柱走りも耐熱練習も無駄だった。
果てしなく続いた鍛錬も無駄だった。
しかも私が離婚の不安に襲われながらなお義務を果たしたあの時も無駄だった。
叩きだした世界記録も無駄だった。
こんな事の為にスヤを熊本に放置していたのだろうか?
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った。
五十人の自分を創るのだ。
私は教育者になとうろ決意した。
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運命
大正5年(1915年)6月。ついにベルリンオリンピックは中止が決定されました。
嘉納先生は、
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「若者の夢を止める権利は誰にもない!」
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と、宣っておられ、二階堂トクヨ女史からは呆れられていましたが・・・。まさか戦争が此処まで長引くとは当のベルリンオリンピック委員会も思っておらず、ギリギリまで開催の可能性を模索していたようです。
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ボヘミアン伍長は欧州大戦の敗戦を受けて政治家なろうと決意するのですが、
いだてん金栗四三は、
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「教育者」
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になることを決意したワケですね。スーツが似合っていた。
てか、スーツ持っていたんですね・・・!
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ベルリンオリンピックが開催されて金栗四三が金メダルを獲得していたら・・・。
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いだてん四三は、
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「庄屋の若旦那四三さん」
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に、転身していたかもしれない。
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これもまた、運命なのかな・・・!
いだてんの感想第17話「東海道五十三次駅伝」
日本最初の駅伝がついに開催されました。駅伝の名付け親というといだてんでも描かれたいたように、武田千代三郎が有名ですが、「産みの親」はこの土岐善麿さんです。読売新聞社から朝日新聞社へ転職という今では考えられない(と思われる)華麗なる転職を決めております。
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お祭り民族
東海道五十三次駅伝のゴールには十万人の観衆が詰めかけた・・・!
日本民族は基本的には、
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「お祭り大好き民族」
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だと思うんですよね。・・・平成時代から少々元気ないけど・・・。
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老若男女保守革新右も左もお祭りは大好き。
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結構な事だと思います。
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この「東海道五十三次駅伝」から「箱根駅伝」へと繋がり現在まで続いている訳です。それ程「マラソン好き」な人ではなくても箱根駅伝はつい見てしまう。
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で、結構意外?なのは此処まで駅伝が盛り上がるのは世界広しと言えども日本だけなんですよね。これもまた民族性なのかもしれませんね・・・!
マラソン産みの親のその後
さて、マラソン産みの親とも言える土岐善麿さん。くわしくはコチラに記載したんですけど・・・。
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あまりに盛り上がってしまい、結果的に予算がオーバー!その責任を取って(取らされた?)読売新聞社はお辞めになられております。
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まさか此処まで盛り上がるとは思ってもみなかったんでしょうね。
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読売新聞社主催という事で当然「事故」は、あってはならない!結果、沿道の安全確保や観衆の整理、電車止めちゃったりと・・・。
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ま、まあ、無事に朝日新聞さんへ転職されておりますが・・・!
いだてんの感想第17話「女子スポーツ」
時代が時代ですからね。さらりと、惨い事を言うのね・・・!負けるな!シマ!!
弥彦の慧眼
ヤジ将軍は兎も角・・・(ガラ悪いしw)嘉納治五郎先生までシマのマラソンへの情熱なんかは一顧だにしする価値無しという感じ。
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・・・まあ、実際近代オリンピックの父であるクーベルタン男爵も女子スポーツに関しては似たり寄ったりの考え方であり、つまる処、欧米列強をしてまだまだ我が大日本帝国とあまり変わらない価値観という事ですね。
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すると、やっぱり光のが弥彦の慧眼ですね。
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「いずれ、女子スポーツも盛んになるかもしれない」
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視野が広いという事だけじゃないと思うのですよね。
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「あるべき姿」
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が、なんとなく直感的に分かっていたんじゃないかと思います。
四三の共感
同じく四三も感じるものがあったようですね。多分、弥彦は「女子スポーツが盛んになる可能性」を言語化出来たように思います。四三はそこまでの言葉はまだ持っていない。
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ヤジ将軍吉岡信敬や嘉納治五郎に、
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「こっちは真剣なんじゃ!(吉岡)」
「女子は子供を産まねばならん(嘉納センセ)」
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と、責められているのを見て、自分のかつての姿と重なったんじゃないでしょうか。
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幸い、いだてん金栗四三には嘉納治五郎の支援や兄実次の理解、播磨屋さんや東京高師の仲間がいたけど、シマには・・・?
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「二階堂先生に相談されては?」
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理解者のいない辛さと応援してくれる存在の有難さを知っているからこそ、同じ女子で「頼りになりそうな」二階堂トクヨ女史への相談を勧めたんじゃないかな。
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最も、シマの境遇にはシンパシーを感じながら四三自身も、
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「マラソンを女子が・・・?」
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と、いう事に関しては懐疑的であるように感じます。
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さて、その二階堂トクヨ女史の師匠は肋木の化身永井道明先生。
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・・・次週は師弟対決が見れそうですね・・・!
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以上いだてんの感想第17話「いつも2人で」でございます。
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今宵は此処までに致します。
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