麒麟がくるの菊丸は歴史上実在するのでしょうか?麒麟がくるで大河初出演の岡村隆史が演じる事になった菊丸。三河出身の農民という事で、光秀の危機を再三再四救うにも関わらず・・・!敵か味方かも分からないようです。しかし、ある歴史上の人物がモデルの可能性があるのでは?明智光秀と菊丸、そして駒との関係について。

麒麟がくるで菊丸は歴史上実在するのか?
麒麟がくるのキャストが2019年3月8日に発表されました。流石、大河ドラマいう事で錚々たる俳優陣がお披露目されましたね。初大河で注目された沢尻エリカや高橋克典に並んで同じく初大河出演となるのが岡村隆史。一瞬、まさか秀吉・・・!?かと思いましたが三河の農民菊丸を演じます。その菊丸ですが・・・歴史上実在の人物なのでしょうか?
岡村隆史「ほぼチコちゃんのおかげ」NHK大河に#麒麟がくる #NHK大河 #岡村隆史 #本木雅弘 #沢尻エリカhttps://t.co/qz8deDiQvx …
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2019年3月8日
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菊丸と明智光秀の関係
結論から言えば架空の人物との事。歴史上実在した人物ではないようですね。
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三河出身の農民で光秀の危機に現れては救う役どころのようです。
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NHKのプロデューサーは岡村さんに関して、運動神経が良く、軽妙洒脱なやり取りも可能であり役に合っているいると起用理由を語っておりました。
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岡村さんはご自身は、
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ど緊張しております。大抜てきであります。台本だけはしっかりと覚えたい。最後まで出続けられるように頑張りたいと思います
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と意気込んで?いましたね。
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また、NHKの人気番組「チコちゃんに叱られる」のお陰であるとも。
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ほぼ、チコちゃんのお陰。チコちゃんが出演するワケにもいかないので・・・(笑)チコちゃんの代わりに
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と、周囲を笑わせておりました。
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もっとも、望月東庵役の堺正章さんからは、
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ハマらないと早々に死ぬ役
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と、突っ込まれたようですね。
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チコちゃんの代わりと言う事は・・・。
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と、叱られないよう奮起を期待したいと思います。
麒麟がくるの菊丸にモデルはいるのか?
前述の通り菊丸は歴史上実在の人物ではありませんが、実在しなくても「モデル」がいる事はあるのです。私は菊丸にはある意味でのモデルはいると思います。それは歴史好きではない人でも日本人ならだいたいご存知のあの人物・・・!
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菊丸は光秀の敵か?味方か?
菊丸は三河の農民で光秀の危機を助けるのですが・・・。
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「神出鬼没で、敵か味方かわからないが、常に光秀の危機を助ける」
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という公式の設定。
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敵か味方か分からないという事は、まあ普通に考えて「敵」寄りなのかなぁと考えてしまいますね。
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光秀の再三再四の危機を助けるのであれば普通は「味方」であると考えるはずです。にも関わらず「敵か味方か分からない」とういう注釈を付けているのは、菊丸は光秀を助けるけど「複雑な歴史的背景」がそこにあると思われるのです。
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ここで注目したいのが「駒の存在」について。
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駒の紹介でも触れましたが、駒は光秀と「特別な関係」にあるんじゃないかと思います。
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※関連記事:→明智光秀には側室はいたのか?
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そして、駒と菊丸は共に戦災孤児で幼い時は義兄妹のように暮らしていたといったように何らかの関係があるのではないかと。菊丸は駒の想い人の光秀の為に・・・みたいな?
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往年の大河ドラマの傑作「太平記」をご覧になられた方なら何処かでこの感じを見た事があると思います。
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猿(ましら)の石のような役どころですね。
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個人的な予想としては、菊丸と光秀の関係は当初はとても「良好」なものですが、信長のやり方に徐々に反発を強め「駒の死(多分悲劇的最期)」を持って決定的に敵対関係になるみたいな展開を予想しております。
菊丸は光秀の最期を・・・?
冒頭で「菊丸にはモデルがいる」と書きました。
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それは誰もが知っている人物であり、誰も知らない人物。
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明智光秀は歴史的には山崎の戦の後に農民の落武者狩りに合って命を落としたと伝わります。
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その農民こそが菊丸になるのではないかと思います。
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余談ですが、これは象徴的な出来事だと思うんですよね。秀吉自身が光秀の首を刎ねたワケではないですし、秀吉の家臣が光秀を討取ったワケでもない。
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名も無き農民の刃で最期を迎えた。そして、日本の歴史上初めて、元々は名も無き農民出身であった秀吉が新たに天下を治める。
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菊丸こそが時代の扉を開いた象徴的な人物になるのではないかと。
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菊丸は忍者!モデルは服部か!?~
麒麟がくる第9話を見ての追記です!菊丸、ただの「農民」ではありませんでしたね。第4話で三河の「素波」「忍び」の可能性もあるかなと思っておりましたが第9話で答えが出ました。竹千代の母の於大の方と水野信元に松平広忠の最期を報告していたり、天井裏から竹千代と信長の将棋を見守る様子が描かれておりました。
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しかも「カナリ頼りにされている」感じがします。腕も立つのではないでしょうか。
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なら、松平広忠を危機から救っても良かった気もしますが・・・!
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松平の忍び・忍者なら候補は?!
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菊丸のモデルは服部半蔵か?
家康に仕えた三河出身の忍者・忍びと言えば忍者服部半蔵こと服部正成。
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日本で一番有名な忍者ですね。
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しかし、服部正成は天文11年(1542年)の生まれ。
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年齢的には家康(天文11年生まれ)と同じなんですよね。
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菊丸の雰囲気から察するに光秀とあまり変わらない歳ではないかと思われますので、服部正成がモデルという事になると年齢的にはちょっと無理(若すぎる)が生じます。
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勿論、菊丸は架空の人物なので、そこにあまり拘り過ぎる必要はないのですが、服部正成の「父」がモデルであると考えると色々と辻褄が合います。
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服部正成の父「服部保長」が菊丸のモデルである可能性は高いのではないかと思うのです。
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菊丸は初登場時になぜか畿内の状況について詳しかった(奴隷として売られてきたと本人談)のですが、服部保長も元々伊賀出身で、足利義晴(足利義輝・義昭の父)に仕えておりました。
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伊賀の服部氏はいくつかの家に別れ「千賀地」「百地」「藤林」の三家が有力だったのですが、服部保長はその中一つ「千賀地」の一族と言われます。
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ただ、決して豊とは言えない伊賀国で一族を養っていくのは難しく、保長は自身の一族と都に出て、義晴に仕えた考えられております。
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もっとも、麒麟がくるで描かれている通り、足利将軍家の権威は既に失墜しつつありました。
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そこで、新天地を求めて三河岡崎に赴き松平清康(家康の祖父)に仕える事に。
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菊丸の様子から忍者と言っても「下っ端」ではなく、ある程度の地位にいるのは間違いないと思いますが、畿内の情勢に明るく、また少数とは言え家臣のような者も抱えているのも服部保長がモデルであるなら納得ができます。
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服部保長の生年は不明ですが、菊丸は十兵衛と尾張に赴く際に、
「兄弟」
(しかも、菊丸の方が兄)
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という設定で行こうと話しをしていたので、光秀よりやや年上ということになると思います。
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光秀の年齢は諸説ありますが、麒麟がくるでは享禄元年(1528年)説を取っているようなので、まあ、仮に3歳上の1525年位の産まれくらいであっても、17歳の時の子供(正成)がいるとしてもギリギリ矛盾はないかないと。
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これからの菊丸は成長した松平竹千代改め元康の元で忍者軍団を率いて活躍するのか・・・!?
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最後は伊賀越えでも活躍するかも!?
菊丸には本多正信の要素も?
菊丸のモデルに関してもう一人候補がおります。
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本多正信。
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本多正信は家康よりも4歳ほど年上の天文7年(1538年)産まれ。
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・・・菊丸のモデルとするにはやや無理があるのは承知の上。
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本多正信は家康に「友」と呼ばれた武将ですが、一時期家康と対立して一向一揆に加わり、三河を出奔しております。
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そして、その期間に仕えていたのが「松永久秀」なんですよね。
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麒麟がくるでの「松永久秀」の存在感は高い。
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そして、主役は明智光秀。
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菊丸がずっと三河にいると出番は最後「本能寺の変」までやって来ない可能性もw
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そこに本多正信の要素加えることで京で再会した松永久秀の家臣に菊丸がいるという物語が出来るのです!
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・・・まあ、現実的には服部保長と本多正信のハイブリッド?が菊丸というキャラクターなのかも!?
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以上、麒麟がくるの菊丸は実在?モデルがいるのか?でございます。

今宵は此処までに致します。
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菊丸で現時点でわかっているのは
・三河の忍びであること。
・普段は農民や商人に扮していること。
『麒麟がくる』は明智光秀が主役。
タイトルの意味は平和な時代が来るという意味。
つまり明智光秀のお陰で平和な時代が来ることになるんだという美化された死に方にしないとならないことになります。
それらを踏まえ菊丸を序盤から主要キャストにしてる辺りやはり光秀の死に何らかの形で関わるのが自然と思っています。
一番安易な発想だと家康の密命で農民に扮した菊丸が光秀を討つ。
ただこれだと光秀のお陰で平和な時代が訪れるという流れに相応しい死に方にはならなくなります。
二番目に考えられるとしたら農民に竹槍で突かれ瀕死の光秀を菊丸が介錯しその首を持ち去る。
この場合若き頃からの仲で私情により介錯し首を持ち去る方向性と家康の命により秀吉に光秀の首を渡すなという意味で首を持ち去るという方向性のふた通り、または両方が考えられます。
ただこれらも単純にそれだけだと光秀のお陰で平和な時代が訪れるという流れに持っていくのが難しそうです。
三番目に明智光秀は山崎の合戦では死なず菊丸の導きで三河へ落ち延び、後の南光坊天海になったというファンタジーへ持ち込む方向性。
これはそのまま徳川の平和な時代に結びつき、光秀の死に方としても醜くならないのがメリット。
ただNHKが筆跡鑑定でも別人と言われている明智光秀=南光坊天海という説をそのまま取り入れる可能性はとても低いと思われます。
四番目に介錯して首を持ち去った菊丸こそが実は南光坊天海だという設定。
少し飛躍しているけどこれなら光秀の意志を菊丸が受け継ぎ後の徳川による平和な時代へ繋がったという流れには持って行きやすい。
南光坊天海の若い頃はうまいことに全く不明なので如何様にでもできてしまいます。
五番目にそもそも光秀の死には全く関係無く菊丸は家康の伊賀越えを導いた服部半蔵かその類の忍びでしたで完結させる方向性。
ただそれだとわざわざ序盤から主要キャストで菊丸を明智光秀に関わらせた意味が薄くなってきます。
また出自不明の菊丸を絡めずに光秀の死を美化し後の平和な時代に繋がったという方向に持って行くのはなかなか難しいです。
同じように都合良く利用できそうな架空の人物として望月東庵がいますが光秀の死のような血なまぐさいシーンに登場させるには年齢を重ね過ぎです。
また駒も架空の人物ですが駒は女性。
やはり光秀の死に関わらせるのは少し無理があります。
これらを踏まえてもし自分なら四番目の菊丸=三河の忍び=南光坊天海という脚本にするかも知れません。
匿名様
長文のコメントありがとうございます!
「菊丸=天海」説は成程と読ませて頂きました。
個人的には「二番目」の説も捨てがたいなぁ・・・と感じております。
光秀と家康はなんらかの形で想いを同じくする同志となっていきそうに思います。
そのライバルが秀吉。
今回の秀吉は「カナリやり手」らしいので・・・w
匿名様の説で言えば菊丸は「両方の意味」で首を家康に届けるといった展開かな?
光秀の「天下太平への想い」は菊丸を通して家康へと伝わる。
二番の説でも「菊丸=天海」という形も成立しそうな気がします!