いだてんのあらすじ第20話。いよいよアントワープオリンピック開催が迫る。しかし、韋駄天(いだてん)が走るマラソンは種目から外れている。嘉納治五郎は此処で一肌脱ぐ決意を固めていた。大河ドラマいだてんのあらすじ第20話!
いだてんのあらすじ第20話上巻~代表決定~
嘉納治五郎はクーベルタンに向けて「マラソン復活」の直訴状を送る。その熱意が通じたのかマラソンは無事正式種目として復活を遂げる事が出来たのだ。
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代表決定
今回のオリンピックでは体協の理事長である岸もその手腕を発揮する。選手15人、監督1人の渡航費は支給される事になったのだ。
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マラソンは四三、そして箱根駅伝で見事な走りを見せた茂木を始め4名。アメリカ在住の熊谷一弥と柏尾誠一郎がテニスの代表に。
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野口は十種競技の代表に選ばれ水泳からは内田正練が選ばれた。
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この内田正練は浜松出身で、以前孝蔵の落語を、
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「つまんねぇ」
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と、評した庄屋の政治少年が率いる「浜名遊泳協会」のメンバーだった。政治少年はその体質もあり医者から泳ぎを禁止されていたが、水泳の指導者になっていた。
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内田の壮行会には政治も出席していた。
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「欧米ではクロールという泳ぎが主流となっている」
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内田はクロールは顔を水につけたまま手足をばたつかせて泳ぐらしいと話す。
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皆、日本古来の泳法とは似ても似つかない泳法と知り一笑に伏すのであった。
夜明け前
四三はオリンピックに向けて早朝から走り込みをしていた。
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すると、奇妙な格好をしたシマと出会う。
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奇妙な服はシマが考案したトレーニングウエアだった。シマは人目のつかない早朝にまだ暗いうちに走り込みをしていた。
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「男は走ると喝采されるが、何故女子は白眼視される?」
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ミルクホールで四三はシマから女子スポーツへの想いを聞かされる。アントワープオリンピックに女子の代表はいない。
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日本だけではない。
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オリンピックそのものに女子の競技は存在しない。
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弥彦からいずれ西欧列強のように女子スポーツも盛んになると聞かされていたが、実はその西欧列強でさえまだまだ女子スポーツへの理解は道半ばである。
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シマはそれを不公平だと感じていると話す。
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四三はシマに語る言葉を持たなかった。
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いだてんのあらすじ第20話はまだまだ続きます。いよいよアントワープへ!
いだてんのあらすじ第20話中巻~決戦前夜~
大正9年(1920年)5月。横浜港ではオリンピック参加選手の壮行会が行われる。選手団主将は野口、前回大森兵蔵が務めた監督は弁護士の辰野が務める。総勢13人の選手団は横浜からサンフランシスコへ。そこからアメリカ大陸横断し、ニューヨークで嘉納治五郎とテニスの熊谷一弥・柏尾誠一郎と合流。ロンドン経由でアントワープを目指す。
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オリンピック号上にて
ニューヨークからは豪華客船「オリンピック号」で大西洋を横断する事になる。
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[char no=”1″ char=”大河姫”]余談だが「オリンピック号」はかつて世界最悪の海難事故といわれたタイタニック号の姉妹船である。[/char]
ロンドン到着後ちょっとした事件が起こる。
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「金栗結婚してたのか!?」
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ロンドン上陸時にパスポートが集められたのだがその時四三の苗字が金栗ではなく、
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「池部」
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だと、周囲に分かってしまう。
四三は妻子がいること、そして金メダルを獲得したら皆に報告するつもりだったと話す。
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「いだてん!これはもう金メダルを取るしかないな!」
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嘉納は四三にそう発破をかける。
再会
アントワープに入ると懐かしい人物と再会する。三島弥彦である。弥彦は横浜正金銀行のロンドン支店に勤めていた。
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二人は8年前にたった二人で参加したストックホルムオリムピックの思い出話に花を咲かせる。
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今度こそ。
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開会式の後、四三は金メダルを必ず持って帰りスヤを皆に紹介すると意気込みの手紙をスヤへ送る。
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いだてんのあらすじ第20話もいよいよ最後の段。ついにいだてんはメダルを獲得するのか?
いだてんのあらすじ第20話下巻~金メダル~
オリンピックから三ヶ月後。アントワープオリンピックの報告会が日本で開かれていた。日本初のメダル獲得の報告もなされているが・・・。
結果
日本はオリンピックで初のメダルを獲得していた。
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テニスの熊谷一弥・柏尾誠一郎は銀メダルを獲得。
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しかし、メダルが期待された水泳は予選敗退十種競技に参加した野口は最下位。
そして。
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いだてん四三が出場するマラソンは・・・?
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四三は16位であった。
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記録は2時間48分45秒。
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マラソンは期待されていただけに落乱も大きい。新聞記者から敗因を問われた野口は八年間の無理が立ったのではないかと私見を述べる。
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「嘉納会長の責任は?」
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正式種目から外れていたマラソンを復活させた上での惨敗。これは、恥の上塗りであるといった辛辣なコメントも。
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「金栗選手は負けてない!!」
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スヤである。
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スヤは日本で初めてオリンピックで42キロを完走したのだ。自分にとっては金メダルだと叫んでいた。
ベルリン
傷心の四三はアントワープから再びベルリンに来ていた。
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8年前再起を期したベルリン。
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幻となったベルリンオリンピックの競技場。
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様々な想いが溢れて来る。
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その時。
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「!?」
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一本の槍が四三の足元に突き刺さる。
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一人のドイツ人女性が謝りながら走って来る。槍投げの選手のようだ。女は再び槍を持って・・・。
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「あげな遠くから・・・」
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四三は驚く。
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その女の投げる槍の飛距離は尋常な距離ではなかった。
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以上、いだてんのあらすじ第20話でございます。
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今宵は此処までに致します。
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