いだてんの感想第4話「小便小僧」

いだてんの感想第4話「小便小僧」。いだてん四三がその片鱗を見せる明治43年。既に四三は「自然に従え」とある種の真理に到達していた・・・!にも関わらず・・・。ああ、情けない!平成初期まで我がスポーツ会の後進性よ・・・。大河ドラマいだてんの感想第4話!

いだてんの感想第4話「役者が揃った」

播磨屋の店主の黒坂の前世は蜂須賀小六。そして、今更ですが大森兵蔵の妻安仁子の前世・・・いやマッサンの妻エリーと瓜二つですな!

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いだてん金栗四三の子役キャストは?

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播磨屋の黒坂と安仁子

「播磨屋と韋駄天の長い付き合いの始まり」

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孝蔵の言葉にもありましたがこの黒坂とは「足袋」を巡って悶着がありつつも四三の良き相談相手となるようですね。

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ピエール瀧は渋い頑固親父が良く似合う!

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そしてもう一人が安仁子ね。

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エリーですよ!

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マッサンの妻!

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時代的にも「マッサン(竹鶴政孝)」と同じ時代だからシャーロットも入りやすいはず。

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今回は夫の大森兵蔵がこれ見よがしに英語を話し、安仁子がそれを日本語に訳するというのが面白かったですね。

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因みに、海外留学経験もある嘉納天狗は英語は大丈夫なお人。

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当時のエリート層は英語位は余裕でイケる口なんですよね。武官なら留学先のドイツ語等もイケる。

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因みに、昭和初期にはすっかりエリート層の「質」も落ちて、「我が闘争」の原文も読めなくなるワケですけど。

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余談ですが「我が闘争」による我々「黄色人種」はですね、改良は出来るけど「新しいモノを発見」は出来ないそうで・・・。黄色人種だけだと人類の文化文明は衰退してしまうです。勿論、都合が悪いのでその辺は日本語訳からは省く。原文は血気盛んな統制派青年将校も読めないので安心みたいなね。

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いだてんの感想第4話はまだまだ続きます。突破力について。借金返済が出来るか否かは大事の前の小事!?

いだてんの感想第4話「突破力」

「この金は返さなくても良いカネだ」

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これな。

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誰かがやらねばならぬ仕事であり、それが国家発展に寄与するなら自分がやる。先々の事を考えすぎては何も出来ないの。

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直観力

考えすぎなんだと思うんですよね。

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これは後述の、

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「自然に従え」

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にも、通じるんですけど、

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「楽しそう!面白そう!」

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って、事には積極的に挑戦してみる。

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「それが役に立つのか?」

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まあ、立つかもしれんし立たないかもしれんが、長い目で見れば間違いなくプラスになる!

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少佐風に言うとね。

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「そうしろって囁くのよ・・・私のゴーストが」

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って事なんだと思います。

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アカギ風に言うとね。

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「自分の直感を心中する」

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って事。

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そして、そういう人間が「何かを成し遂げる」のです。

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嘉納先生が言っていた、

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「借金は返さなくても良いのだ」

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と、いうのは言い得て妙だと思うのですよね。

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つまり、

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「借金を返済」

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できるか否かは、

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「小事」

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であり、

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「大事」

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は、日本国の若者がイキイキと活躍出来て欧米列強に負けないスポーツの風土を創る事。

嘉納の夢は皆の夢

嘉納天狗は、

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「日本にも韋駄天(いだてん)はいる!」

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って、大風呂敷を広げたものの、段々と自信が無くなる嘉納天狗。

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でもね。

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もう既に扉は開かれたの。

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最初の一歩!

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そこさえ突破すれば、仲間が集まる。

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もう、嘉納天狗の夢は、嘉納天狗ダケの夢ではない訳で。

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最近の閉塞感はなんだかなぁ。

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先々を考えすぎなんだと思うんですよね。

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銀行屋さんはカネの貸し方忘れて企業は投資のやり方忘れて・・・。

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一億総守りに入ったサラリーマン社会?

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突破力のある人あんましおらんなぁ。

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いだてんの感想第4話もいよいよ最後の段。日本人は精神論大好きなんじゃなかろうかい?

いだてんの感想第4話「進歩しない」

明治から大正にかけてのスポーツ界では「水抜き」走法が流行っていたそうな。・・・それは違うね。絶対違う。昭和は勿論、平成初期まではあったよね?

試しても気付かない

四三は当時も流行っていた「水抜き走法」を試して、
スグこれは、

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「ない!」

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と、気付いてました。
ナレーションの孝蔵君が、

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「まあ、それくらい試さなくても気付きそうなもん」

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と、言ってましたけど此れは皮肉ですかね?

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四三への皮肉じゃないですよ?
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「試して経験しても気付かない」

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ワタクシタチに対してのです。

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この「水抜き」走法はその後も日本のスポーツ界を席巻。大正を越えて昭和を突き抜け平成初期までは確実にあった。

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私の身近にもサッカーやラグビーやバスケで全国区の高校に在籍してきた人結構いたんですけどね。
私より随分とお若い方々でも・・・。

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「夏場は水飲むと余計に疲れる」

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と、いう謎の論理はまかり通っておったそうです。
水飲むのに、

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「転んで泥が口に入ったからうがい」

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しているとか言って水を飲んでたという思い出話で盛り上がってました。学校は違えど、その辺りはもはや共通言語ね。

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本編終了後の解説でも言ってましたね。

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「スポーツは当時精神論で語られた」

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そう。

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精神を鍛えるという謎の論理!なので、苦しくないと練習じゃないみたいなね。

一流と五流

四三は気付きます。

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「自然に従え」

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ああ。

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素晴らしいですね。
自然の摂理に抗っても無駄なんですよ。

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100年前ですよ?

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まだまだ世界の主要国は王様が治めていた時代。

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西欧列強の間では白人と有色人種では「頭蓋骨の構造が違う」とワリとガチで信じられていた時代ですよ?白人の頭蓋骨は有色人種と違って薄いから優秀とか。
(何故薄いと優秀なのは謎だけどw)

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極東にあるスポーツ後進国の日本の未来の韋駄天だけど今はただの学生金栗四三は気付いたワケです。

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「自然に従え」

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でも、その後100年近く、我がスポーツ界はそれとは反対の方向で頑張ったワケです。

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一流と三下の差なんだろうなぁ・・・。あまり良い環境とは言えなくても気付く人は気付く。

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人類が進歩して知見が増えて環境も整ってもそれを受け容れないヤツは受け容れない。

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気付かないのか気付かないフリをしているのか・・・?

精神論大好き

ちょっと話が飛躍します。

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日本人は精神論好きなんだと思うんですよね。

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前述の一流スポーツ高校出身の方々も辛かった(あり得ねーって当時は思ってた)想い出を、
今となっては、

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「楽し気」

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に話してました。
科学的には無駄なんだけど、人生的には役に立ったとかw

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私は歴史オタクな文科系だったんですけど言われました。

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「まあ、経験した人じゃないと分からないよ」

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ふーん。

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経験したくないけどねと言ってやりましたが・・・!
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でも、今もカタチを変えた精神論があっちこっちにまかり通ってますよね・・・。

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日本人は精神論大好きなんですよ。

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もうね。

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精神論掲げて日本全国焼け野原になってもまだ好きなんですからね。

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ドMなんじゃないかと・・・。

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ああ、なんだから暗い気持ちになって来た・・・。

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でも!

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幸いにもごくごく稀に人類の幸せに寄与する「超一流」が現れるのも事実。

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そのご活躍を楽しみましょう・・・!

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以上、いだてんの感想第4話でございます。

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大河姫

今宵は此処までに致します。

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いだてん金栗四三の子役キャストは?

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