いだてんでバー「ローズ」の店主を務めるマリー。マリーはどうやら「占い」の世界では知る人ぞ知る人物のようですね。そして、田畑政治が「30歳で人生終わる」と占っておりました。マリーは実在の人物なのでしょうか?いだてんバー「ローズ」のマリーについて。
マリーは実在?バー「ローズ」は本当にあった?
いだてん第2部で印象的な登場をしたバー「ローズ」の店主マリー。・・・名前の由来は間違いなく「ローズマリー」ですね。さて、この占い狂いのババア・・・じゃなくて淑女は実在の人物なのでしょうか?
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マリー登場の理由
結論から申し上げますとバー「ローズ」の店主マリーは架空の人物という事になりそうですね。
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2019年5月24日に行われたお披露目会見でキャストの薬師丸ひろ子さんが紹介されているのですが、
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皆さんは実在の人物ですが、マリーというのは架空の人物です。接客よりもどちらかというと趣味の占いに没頭しています。実際田畑さんがその、占い師によって自分の人生を考え直すきっかけになった占いが一つあったと聞いています。それが当たるか当たらないかは作品を見て頂いて、皆さんに楽しんで頂けたらと思います。
2019年5月24日記者会見より
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と、語っておりました。
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人生を考え直すきっかけの占いとは?
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田畑政治は若い頃に実際に占い師から、
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「30歳で死ぬ」
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と言われた事がきっかけで、短い人生を精一杯走り抜けようと覚悟を決めたという実話があります。
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そんな実話から登場したのがバー「ローズ」のマリーです。
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取り敢えず、27話で「30歳で死ぬ」という占いは外れましたが、マリーはこれからも要所要所で田畑政治を「占う」みたいですね!
マリーにモデルはいる?
前述通り、マリーは架空の人物ではありますがモデルはいるのでしょうか?
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バー「ローズ」はそれ程立派なお店ではない(失礼・・・!)ものの、有力政治家や新聞記者が度々出入りをしているようですね。
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実際政治家や大企業のオーナー社長などは占い師に頼るという話はよく聞きますね。
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確かに、有力政治家や世界的な大企業(サラリーマンじゃなくてオーナー)社長なんかだと、軽々にモノゴト決めていると影響を受ける人々が多い。しかも、それを相談できる人も少ない・・・。
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裏切るかもといった猜疑心や情報が漏れた時の影響なんかもあると思うんですよね。あと、自分の弱いところ周りに見せるワケにはいかない役回りですからね。
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大河ドラマいだてんの田畑政治も(政治は政治家でも大企業経営者でもないですがw)マリーの前で良く泣き言を言っております。
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あと、誰かに「背中を押して欲しい」という想いもあるかな?権力者は孤独です・・・!
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占い師に飲なる人には飲食・接客業をしながら、後に占い師にというパターンを度々みかけますね。
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少々昭和も後半になってしまいますが、占い師としてよくテレビ出演をされていた細木数子さんの父は「ロマンスクラブ」というカフェを経営しており、「政治は義理と人情だ」とか「政治家は落選したらただの人」という名言を残した政治家大野伴睦も度々来店があったそうです。
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「ロマンスクラブ」はマリーの経営している「ローズ」よりも少々後(太平洋戦争直前に開業)ですが個人的にはバー「ローズ」のモデルなのかな?と感じております。
マリーを演じる薬師丸ひろ子は大河ドラマ初
マリーを演じる薬師丸ひろ子さん。野性の証明でのデビュー以来第一線で活躍されるの名優ですが・・・。なんと、いだてんが大河ドラマ初出演!
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薬師丸ひろ子の思い出
個人的に特に印象的だった作品が二つあるんですよね。
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一つは「きらきらひかる(1992)」。
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この作品はアルコール依存症の笑子(薬師丸ひろ子)と同性愛者の睦月(豊川悦司)がお互いの秘密を打ち明けた上でお見合い結婚をするのですが、睦月の恋人紺(筒井道隆)も含めた三人の奇妙な三角関係を描いています。
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ストーリーは是非実際にご覧になって頂くとして・・・。
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この映画の薬師丸ひろ子さんのCMが物凄く綺麗で強烈な印象を受けたんですよね。まだ小学生でしたが「こんなに綺麗な人が存在するんだ」と・・・。映画を見たのは結構後でしたが。
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もう一つが「一リットルの涙(2005年)」
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この作品では「母親」役なんですけど、もう理想の母親でした・・・。
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個人的には初代日本の母は竹下景子さんを推しているんですけど、二代目日本の母は薬師丸ひろ子さんを推しております・・・!
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因みに、朝ドラも「あまちゃん(2013年)」が初出演というのも結構意外でした。
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今後は大河ドラマでも沢山活躍して欲しいですね!
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以上、いだてんのマリーは実在?モデルはいる?でございます。

今宵は此処までに致します。
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マリーを演じる薬師丸さんと言えば『セーラー服と機関銃』や『ねらわれた学園』で有名(自分の世代だといだてんと同じクドカンさんの『木更津キャッツアイ』の美礼先生のイメージが強いですが)な青春スターというイメージがありますけど今作で薬師丸さんが演じるマリーは独特の怪しさ、妖気を醸し出しているキャラですね…ある意味昭和に入ってから出番がない美川とは好対照的なキャラとも言えますができれば一度この二人を共演させてみても面白いと思います。
そんなマリーのモデルですが自分は最初に見た時から昭和史に名を残すとある女性を連想しました…その女性とはズバリ阿部定です。
政治演じる阿部サダヲさんの芸名の由来にもなった昭和を代表する女性殺人鬼の彼女ですが実は事件後に飲み屋やおにぎり屋などを経営していたほか、失踪後も
『どこそこの横丁で阿部定がスナックを経営している』
『あそこの駅の裏口で喫茶店をやっている』
という噂が流れそのたびに雑誌記者が急行するなどしていたそうです…
そう考えるとひょっとして第26話でマリーが政治の生命線を延長させるために包丁を振りかざすシーンはあの有名な阿部定さんによる石田吉蔵さんのアソコの切断をオマージュしたんじゃないかと思えてきました(笑)
流石にマリー=阿部定はあり得ないとは思いますが作中の小ネタとして阿部定事件を取り上げるなり阿部定を登場させて政治と絡ませるなりしたら面白いんじゃないかと思います…実際1936年は2.26事件と同じくらい阿部定事件は衝撃的な事件として取り上げられベルリンオリンピック開幕まで世間はこのうわさでもちきりだったそうなので是非ともいだてんでも取り上げてほしいなーと思います。
美川wいや、すっかり忘れておりました・・・!
ちゃんと生きているんでしょうかww
そして、マリーは阿部定オマージュですか・・・!
その視点は持っていませんでしたw
でも、確かに面白いと思います。阿部定が阿部サダを(田畑だけど)と邂逅!
御指摘の通り「阿部定事件」は226事件と同じ、いやもしかすると世間的な衝撃度と関心はそれを凌駕していたかもしれません。
阿部定を演じるなら・・・葉月里緒奈さんにリベンジして欲しいw