いだてんの感想第22話「ヴィーナスの誕生」

いだてんの感想第22話「ヴィーナスの誕生」。大正版「テニス少女夢伝説」か!富江ちゃん可愛いですね。・・・可愛いとか脚綺麗とか思ったそこの男子!お前、これから目隠しな。つまり、そういう事なんですよね・・・!大河ドラマいだてんの感想第22話!

いだてんの感想第22話「シマちゃん先生」

シマちゃん先生。理解ある夫と出会い幸せな御結婚の上ご懐妊のよし。うんうん!幸せな事が続きますね・・・。でも、思うとろがあるようで・・・。

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妊娠が歓迎されない風潮

シマちゃん先生は妊娠した事で、

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「申し訳ない・・・」

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って、気持ちになっていたんですよね。金栗四三が竹早(第二高等女学校)に来てくれた事で富江を始め女子生徒がスポーツの面白さに目覚めてくれた。自分も指導にやりがいを感じている。

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「これからって言う時にね・・・残念だよ」

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シマちゃん先生は金栗先生の期待を裏切ってしまったかもという自責の念。そして、尊敬する金栗先生を失望させてしまうやるせなさ。

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「でかした!って言ってくれるばい」

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妻のスヤさんの目の前でシマちゃん先生を熱く抱擁して、

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「でかした!!」

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って言っているのに感動してしまった・・・。

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これ、是非見て欲しいのが現在の「先生」に見て欲しいですね。・・・あ、お医者さんの方のね・・・。

女の敵は女・・・かも

ちょっと嫌らしいなぁと感じたのが同じく、尊敬する二階堂トクヨ先生へのご報告。

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「・・・貴女、お幸せ?」

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わざわざ雷まで召喚しなくてもねw

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二階堂トクヨ先生の憧れの男。

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野口源三郎先生。

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・・・まあ、いい男だけどね。勝手に惚れて勝手に失恋(フラれたワケではないのが味噌w)したんですけどね。

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まあ、タイミングも悪かった。
二階堂トクヨ先生は、

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「私は女子体育と結婚する!!」

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とね。
そこには、

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「貴女は女としての幸せを掴めば良いわ」

「貴女の代わりに私は女子体育に尽くす!!」

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という言外の言葉が見えましたね。

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二階堂トクヨ先生は、

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「男社会で男の創ったルールの上で戦って負けなかった」

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人だと思うんですよね。意外とそういう戦い方をしてきた(せざるを得なかった)女性は同性に厳しい面がある・・・。

いだてんの感想第22話「ヴィーナスの誕生」

富江はすっかりスポーツ少女に変身!そして、大正版「テニス少女夢伝説」がスタート!フランスの「オシャンな」テニス選手の衣装を自作する辺りめっちゃ可愛いじゃありませんか・・・!

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可愛いくありたいのは良い事

女の子ですもん。

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オシャンでありたいのは全然良い事だと思うんですよね。

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そもそも、四三先生も言ってましたけど、彼女たちが陸上始めたのは、

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「オシャンな脚」

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に、なる為ですからね。

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ハリマヤで自作のテニスウェアを縫う富江達の姿はなんとも可愛らしいじゃありませんか。

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・・・これは戦前のお話しなんですよね。

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いえ、何が言いたいかと申しますと、人類っていつも進歩していると勘違いしがちですが、めっちゃ退化するんですよね。

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女の子が可愛くありたいとか男の子がモテたいとかは残念ながらDNAにインプットされているので変更は多分不可。

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不可なんですけど・・・。

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それを無理やり強制しよとする謎の価値観が左右から迫っている気がしてぼんやりとした不安を感じる今日この頃令和元年。

ヴィーナス破れる

秀才は天才に勝てない。

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私は残念ながら人運動は嫌いな口だったので天才に出会った事はない(会っても凄さがわからん・・・)のですけど、ある程度運動している人とかは、

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「絶望(希望)」

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を感じる事があるそうです。

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今回の人見絹江はまさに、

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「ダイヤの原石」

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で、天才なんですよね。実際もそうでしたけど。

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富江は直感的に「努力じゃどうにもならんかも・・・」という絶望を感じつつ、一方でシマちゃん先生はまりの才能に惚れてしまった・・・。

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でも、ダイヤは誰かが、

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「君はダイヤだ」

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と、言ってあげないと気付けませんからね。

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そして、それこそが教育者の大事にな仕事であると思うのですよね。

いだてんの感想第22話「革命」

後の学生運動の原型が此処にあった。これが、学生運動の嚆矢であり、日本の学制史上初のバリケード封鎖、バリ封である。

エロ男の目を潰せ

美川が悪い。

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あいつが・・・大衆の欲望に敏感なアイツがあんな商売を始めたから・・・!

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しかし!それでも悪いのは富江ではない!エロい目で見たクソったれたな男共のはずである・・・!四三先生は、

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「目隠し」

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なんて、お優しい事を言っておりましたが、
ここはもう目潰しですな・・・!

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あ、一応余談なんですけど、村田富江のモデル田村富美子は大衆的な人気も博し、さらに運動会では靴下脱いで走った姿が全国紙の紙面を飾ったのですが・・・。

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「富美子!お前やるじゃないか!」

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田村富美子のご両親はそれをとても喜んでくれたとか。因みに、学校は大いに戸惑って大会出場を禁止しようとしますが、ご両親が説得して競技を続けさせております。

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一方で同じような感じで「寺尾正・文姉妹の悲劇」のようなケースもあったんですけどね。

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さて、次週は女の革命の顛末、そして。

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関東大震災ですね。

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以上、いだてんの感想第22話「ヴィーナスの誕生」でございます。

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大河姫

今宵は此処までに致します。

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→いだてんの感想第23話「大地」

→シマは実在のモデルがいる?

→五りんは志ん生の弟子にモデルがいる?

→二階堂トクヨ女史とは?

3件のコメント

  1. なんというか富江ちゃんたちの四三への懐きぶりが半端なかったですね…特にいだてんの『シャン』な脚をうっとりと見ているシーンでは怒ったスヤさんがスペンサー銃を持って乱入しやしないか心配になるレベルでしたね(笑)
    それにしても美川君の落ちぶれぶりが半端ない…現在で言う所の『裏ビデオ』の販売員に堕ちちゃった訳ですから果たしてこの先どうなるのか少し心配になってしまいます…ちなみに自分の住んでいる町にある大きなお寺では月に二度骨董市が開催され、たまに見に行くのですが出店している露店の中には何故かテニスをやっている女学生、女学生の運動会、といった女学生の写真を並べている店が結構あるので前々から不思議に思っていたのですがその謎がこれで解けました(笑)

    1. houzi様

      私も余りにも大胆な富江の行動に緊張してしまいました・・・。
      いや、八重さん、ではなくてスヤさんの大人の対応に胸をなでおろしましたが!
      そして美川!
      嗚呼、情けない!!(怒)
      でも、まあ、「シブトイ」とも言えるので、これくらい生命力?強くないと、
      暗黒の30年代は生き残れないのかも・・・?
      あと、現在でもテニスの写真とか販売されているんですね!
      これは目から鱗でございました・・・。

  2. 大河姫様
    ご返信ありがとうございます。
    骨董市をぶらっと回ってみると女学生だけでなく女中さんや、女給さん、芸者さんなどの写真が結構たくさん陳列され、売られています(大体1枚100円~500円位です)こうして考えるとこの時代は日本全国に美川の様な人間が存在していたみたいです…
    その他にも昔の雑誌(探せば三島弥彦や人見絹江の載っているのもあるかもしれません)なんかも売られているほか、なんと橘屋円喬が孝蔵に餞別として贈ったタバコの敷島も売られています(吸う勇気はありませんが)
    一度ご機会があれば見物する事をお勧めします。

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