西郷どんの感想第37話「江戸無血開城」。放送休止となってしまった西郷どんですが動画で37話を観ました!今回分かりました。私はひー様が好き。それと、ふきどん。ふきどん悪く言ってゴメンね。正直、ちょっと可哀想だったと思います・・・。あと幾島・・・!今世も労咳か!?大河ドラマ西郷どんの感想第37話始めます!

西郷どんの感想第37話~江戸無血開城~

勝海舟と西郷の会談で「江戸城総攻め」は中止。



※西郷南洲勝海舟会見之地
(大河姫撮影)



「江戸百万の民に塗炭(とたん)の苦しみを味合わせて創る国にどんな未来がある?」



篤姫と話をしている時にはその事に思い至らなかったのかというツッコミはさておき。西郷もまた慶喜を恐れていたんですね。これは、ちょいと盲点でした。あ!因みに、台風の影響で西郷どん37話の放送は休止でしたが動画では既に配信(2018年10月1日現在)されていますね!

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→横山安武と西郷の関係!「時弊十ヶ条」の内容

→翔ぶが如く28話「江戸開城」

慶喜の真意

まずは、安心しました。




いや、実は先週まで本当に、



「西郷がコワイから逃げた」



と、いうカタチで走り切るんじゃないかと内心冷や冷やしておりました。




しかし、



「日本を守るため逃げる事しか出来なかった」



と、言う事ですね。
そもそもロッシュが、



「薩摩をよこせ」



と、言っている場面はありましたけど、慶喜はそれに応じた場面はなかった!あたかも「薩摩を売ろうとしている」と思わせたのはふきどんが西郷に、



「時折「薩摩」という言葉が聞こえる」



という話からのミスリード。
此処から西郷は完全に「慶喜を討ち果たす!」という強硬派になってしまいました・・・。ふきどんにつていは後半で触れるので此処ではあまり触れませんけど、ちょっと役どころが可哀想だと思います!



※関連記事→:→ふき(お芳)と慶喜の関係は妾?新門辰五郎の娘お芳について

西郷も慶喜を恐れていた

「おいは貴方様が恐ろしかった」



これな。




これを聞いた時に、



「あっ!?」



って思いました。
確かにそうなんですよ。
慶喜を生かしておいたら必ず「巻き返し」を喰らって「日本を担保に徳川を生かそうとする」というのは、慶喜の能力を高く評価しているから。




でも、前述の、



「薩摩を売り渡す説」



が、おもいっきり全面出ていたため、



「憎しみや怒り」



が先行してしまっているように感じて「恐れている」感じが皆無だったんですよね。




逃げた理由の最後の落ち着き先がある意味では王道的なカタチなのであれば、薩摩を売る云々を出したのは少々蛇足だったかなと思います。




わかり易くしたかった(西郷は正義で慶喜は悪)んだとは思うけど、結果的には分かりにくく、少々不自然だったかな。




大河ドラマ西郷どんの感想第37話はまだまだ続きます!さて、長州の言い分ですが・・・控えに言って「お前言う?」状態かと・・・!

西郷どんの感想第37話~長州の言い分~

もうね。突っ込まずにはいられない!西郷が「寛大な処分」を奏上するため京に上った時。長州の言い分ときたら・・・!

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慶喜の悪行

「また薩摩は長州を裏切るのか?」



まあ、気持ちは分か・・・らん!!



慶喜の「悪行の数々」と桂さんは宣いますが、長州の悪行の数々を「許して」もらったではないですか。




しつこいとは言わせんよ!




畏れ多くも御所に向けて大砲をぶっ放すとは!!




これはもうね。




足利尊氏足利義満北条政子も度肝を抜かれたと思いますよ。




でも、許してあげたでしょ?




どう贔屓目に見ても慶喜の悪行と言えるのは、



「第二次長州征伐」



くらいで、第二次長州征伐は桂さんの長州は見事に大勝利ではないですか?




勝先生の言っていた、



「勝者の嗜み」



を、学んだ方が良いと思いますよ!

上野戦争へ

大村益次郎がご登場ですね。




この大村益次郎は中々よい味を出していました。見た目もそれっぽい感じに頑張っているし。
(肖像画だけで写真は残ってないんですけどね)




大村益次郎は「天才性」を持っている人にありがちで少々気難しいんですよね。上野戦争ではアホの有村俊斎と対立しています。




これ、少々愚痴っぽくなるんですけど有村俊斎の「アホ」っぷりは結構演出次第で面白いと思うんですよね。あんまり描かれていないのが少々残念。




因みに、翔ぶが如くで大村益次郎を演じていたのは平田満当時47歳。




そう・・・!




西郷どんでは大久保の親父さんを演じております。




翔ぶが如くと西郷どん両方出演している方っていうと、鹿賀丈史や西田敏行の影に隠れがちですが結構探すといるんですよね・・・!遠藤憲一も出て足ります。他にも意外な人物がチョイ役で出ていて感慨深い!



※関連記事:→西郷どんのキャスト表を翔ぶが如くと比較


大河ドラマ西郷どんの感想第37話もいよいよ最後の段!おんな達の「江戸開城」について。ふきどん!!嗚呼!!

西郷どんの感想第37話~おんな達の江戸開城~

さて、今宵西郷を取り巻く女たちの「江戸開城」について。天璋院と幾島、そして慶喜の妾であるふき。ちょっとなぁ・・・。



ふきどんはあれだけ「フューチャー」したのなら最後まで慶喜の側にいて欲しかったし、篤姫様の立場からすると西郷の「慶喜の首」だけではなく江戸で血を流す事を求めているのは「???」という感じですよね。そして、幾島!其方は前世も労咳、今世も労咳・・・!

ふきどんに同情

まずはですね。
ふきどんですよ。




前回は新門辰五郎の親分が随分文句を言っておられましたが、私は今回多分にふきどんに同情します!!!




ふきどん。




源氏名「お芳」。




第2話「立派なお侍」で子役から登場、第9話「江戸のヒ―様」からは「お芳」として、慶喜に想いを寄せつつ、西郷との関係も良好というね。




まさに「二人の恩人の間で翻弄される女」というとっても美味しい役を演じるのだと思っておりました。ちなみに、ふきどんのモデルは何度か触れていますが「新門辰五郎の娘お芳」です。・・・最初はクレジットに「ふき(およし)」とモデルが「お芳」であることを匂わせていたんですけど、いつの間にやれらクレジットも「ふき」のみに戻ってしまっておりました・・・。




ふきは前回「勘違い発言」をして慶喜の元を去ってしまいました。その時はもしかすると「史上最低の慶喜(西郷怖いよー(泣))」という可能性もあったのですが、無事そのような事態は今夜回避されました・・・。




で、ふきの出番は・・・?




最後の最後で慶喜の元にやって来るかと思ったんですよね。いや、蟄居謹慎中で無理だろと言いなさんな。水戸に行くときでも良いじゃないですか。
(翔ぶが如くでは最期新門辰五郎が見送っていた・・・)




ふきは間違いなく「重要人物」だったにも関わらず、慶喜の真の姿も(ある意味では西郷の真の姿も)知らないままご退場!?




篤姫とのやり取りを見れば西郷は、



「謝って許すタマ」



じゃないしね。。。




それはあんまりなんじゃないかしら・・・。




最後さ。



「慶喜様の孤独・辛さをどうしてお話ししてくれなかったのですか?!」

「ふき、良いんだ・・・。徳川に産まれた者の運命。さ、もう暇を出す。幸せになれよ」



位のやり取りがあっても良くない?




どう思われます!?




最後にこんな「ドイヒー」な扱いをするなら最初からフューチャーしなければ良かったのに・・・(涙)




私はふきどんに同情します!




・・・来週の上野戦争で最後の魅せばあったりするのかなぁ・・・。ないだろうなぁ・・・。来週は来週で忙しそうだし。




翔ぶが如くで新門辰五郎は最後上野戦争の負傷兵を運んでいる時に西郷と再会しているんですよね。そして、江戸っ子の「意地」を西郷に見せる。



ふきどん・・・出るかなぁ?期待しないで待ってみます・・・!

篤姫戸惑うでしょ

「慶喜殿の首一つで戦を終わらせてくれ」



この流れはまあ、美しいと言えば美しい。
篤姫が語っていた通り西郷と二人で、



「将軍慶喜」



を目指していたワケですからね。
その二人が「慶喜の首」を獲る事には意見が一致している。
まさに、歴史の皮肉!




あの・・・。




まさに西郷にとっては「満額回答」なんじゃないですかい!?




ところがどっこい西郷は「叩き潰す」なんて事を言いなさる。




結果的には勝海舟の言葉で翻意するんですけど、このやり取りからの、



「民の為」



っていうのは少々頂けないかな。敢えて、篤姫に「慶喜の首」という言葉を言わせる必要性はなかったかなと思います。

幾島労咳の伏線

前にも触れておりますが、この南野幾島様は三十年振りの大河ドラマ!(意外!)。腰の曲がり方とかは流石、中々老婆が板についていました。



※関連記事:→武田信玄18話「さらば湖衣姫」


そして、血を吐いていましたけどこれはまさしく前世湖衣姫時代に患った「労咳」ですね。




意味深な感じで血を吐いておきながら・・・。



「なんもせんのかーい!」



いや、何かすると思うじゃないですか・・・。




最後は明るくお別れしてたけど・・・。思わせぶりなの期待しちゃうじゃない・・・!




以上、西郷どんの感想第37話「江戸無血開城」でございます。

大河姫

今宵は此処までに致します。

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