軍師官兵衛のキャスト黒田一成について。いきなり大きくなっていましたが・・・!この黒田一成はあの玉松少年が長じた姿でございます。黒田一成を見ていると人生は「縁」なのだとつくづく感じる次第でございます。玉松少年立派になりましたね・・・!

黒田一成はアノ玉松少年!

黒田一成(かずしげ)。意外なんですが・・・!軍師官兵衛の放送では「玉松少年」の事、触れられるかと思いきやサラッと登場しましたね。気付かない人もいるんじゃないかな?




この黒田一成は「有岡城編」で官兵衛の看病した、牢番加藤重徳の子供ですね。あ、犬と一緒に出ていた玉松少年です。




ちなみにあの牢番・・・。最初「牢番」とだけありましたがタダの一牢番ではありません。名前「徳」が示す通り主君、荒木村重から名前を拝領する武将ですね。息子「一成」は黒田官兵衛の養子として育てられます。




一方の父加藤重徳も後に黒田家に仕える事になるのですが、この城井谷の悲劇前後の時代は小西行長の家臣となっています。後に小西行長が改易となると息子の縁もあり黒田家へ仕官しています。この辺りは加藤家なりの「生き残りの掟」なのかなと。親子で同じ会社に務めて「一蓮托生」となるよりも、勤め先親子で別にする。有岡城で諸行無常を感じた牢番加藤重徳なら思うところもあったはず。




この黒田一成。長政にとっては可愛い弟という感じでしょう。3歳ほど年齢も若いですしね。




大野小弁の項目でも触れましたが、この一成も「身代り志願」をしたと言われます。ただ、家臣とはいえ「黒田の養子」ですからね。最後の最後は身代りになったかもしれませんが、その順番はやはり最後の方だったのではないでしょうか。幸いにも生き残る事ができます。




・・・ちなみに一寸余談。
この「城井谷の戦い前後」で長政に苦言を呈する事が多い又兵衛は8歳ほど上なんですよね。又兵衛にとって長政は勿論「若殿」であり「主君」なんですが、兄としての一面もあったようです。少年期はそれでもよかったのですが、青年期に入ると長政と又兵衛は対立するようになります。



「負けて殺されるようであれば我が殿ではない」


唐入りで長政一騎打ちの最中に取っ組み合いになり川へ転落した時に語ったという逸話。




本当に兄であれば、なんとか勝った後に「よくやった!」と褒められればうれしいかもしれませんが本当の兄ではなく、そして長政は又兵衛の主君ですからね。



「コイツ・・・家臣のなのになんで偉そうな・・・」



と不快に思っても致し方ないですね。又兵衛が出奔するのは官兵衛の死後ですからね。今回は描かれるとしても短いかな・・・。

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黒田一成を演じるのは小林ユウキチ

玉松少年は「ちびまるこちゃん」で山根君を演じた酒井天満君。そして成長した一成を演じているのは小林ユウキチさんです。1988年生まれの26歳。今回大河ドラマは初出演ですね。ただ、NHKのもう一つの看板、朝ドラには「純と愛」と「あまちゃん」に出演していますね。
※注:軍師官兵衛放送時の2014年時




個人的に・・・。なんかとっても純朴そうなイメージがありますね。うーん・・・何故か!?眉毛の雰囲気でしょうね!ちなみにドラマでは「兄」役の黒田長政役の松坂桃李さんとは同じ1988年生まれですね。




黒田一成はこれからも長政と本当の兄弟のように生きていきますね。なんとなく。長政と又兵衛の間が疎遠になっていく揺れ動く役どころになるんじゃないかな・・・
(仲を取り持つため奔走する?)




以上、軍師官兵衛のキャスト黒田一成についてでございます。

大河姫

今宵は此処までに致します。