軍師官兵衛のあらすじと感想第22話「有岡、最後の日」です。村重兄貴。村重兄貴はもうね、休職じゃなく措置入院が必要だね・・・。そして、半兵衛の死、宇喜多直家も死に至る病に・・・。前半戦を支えた皆々様の最期。そして・・・来週はだしちゃんが(涙)軍師官兵衛のあらすじと感想第22話

軍師官兵衛のあらすじ第22話「有岡、最後の日」

岐阜樽井、半兵衛の静養先。半兵衛は「自分の命の使い道」を考えていた。



「播磨へ向かいます」



半兵衛を訪ねて来たおねにそう告げる。とても戦場に出れるような体調ではないと驚くおね。半兵衛は既に長くはないのだ。



「死に場所は戦場と決めていた」



そう話すと、自らの愛用していた「軍配」を松寿丸に渡す。半兵衛から父官兵衛へ渡して欲しいという松寿丸に、自分の最期の頼みだと告げ播磨へと旅立つ。

→【公式】歴代の秀吉と官兵衛は?

軍師官兵衛のあらすじ第22話上巻「官兵衛の行方」

有岡城下



善助達はついに官兵衛の幽閉先を突き止める事に成功する。警戒が厳しく近づく事ができないが、一計を案じ見張りの兵を誘導。一瞬のスキをついて善助は官兵衛の幽閉先まで侵入する事に成功!ついに官兵衛の無事を確認する事に成功する。しかし、まだ有岡は荒木軍制下。救出には織田軍の有岡攻撃は不可欠だった・・・




有岡城内は異様な雰囲気が支配するようになっていた。




反乱を起こして半年。




未だ毛利の軍勢は援軍には来ていなかった。まだまだ兵糧の備蓄は豊富ではあるが、援軍がこなければいずれ底を付く・・・。織田の調略も激しさを増していた。



→木津川口の戦いと有岡城


疑心暗鬼に陥っている村重は既に、異様な雰囲気を醸し出し疑わしい物の首を刎ねるなど正気を失いつつあった。そして村重はついにある決意をする。



「自分が直接毛利の援軍の催促へ向かう」



有岡城を脱出し息子村次の守る尼崎城へ。そこから海路・あるいは陸路を通り毛利の支配下へ。城主が城を抜けるなど・・・と遠回しに苦言を呈するだし。また、だしは既に瀕死の状況にある官兵衛の見舞いを願うがそれも却下される。



「輝元殿への土産」



を物色する村重は、だしが愛した夫の面影をもはや失いつつあった。




大河姫

村重・・・。ゴメン。もう怖い・・・。





村重は脱出に先立ち官兵衛の元を訪れる。寝返りを促す村重だがもはや官兵衛が裏切るとは思っていない。



「信長に負けない方法を思いついた!」



絶対に生き延びると話す村重は、かつて官兵衛が兄と慕い、憧れた男ではなかった・・・。




播磨平井山




官兵衛無事の知らせは善助を通じ職隆そして秀吉にも伝わっていた。官兵衛の無事を喜ぶ秀吉の元へ静養先の岐阜から戻った半兵衛が訪ねてきた!半兵衛の着陣を喜ぶ秀吉。そして秀吉は官兵衛が無事である事を半兵衛に伝える。官兵衛は裏切っていなかった!




さらに秀吉は、



「そろそろ本当の事を教えて欲しい」



と半兵衛に尋ねる。
半兵衛は松寿丸無事のいきさつを秀吉に伝える。
さらに、



「ある秘策」



を秀吉へ伝授するのであった。




喜ぶ秀吉に半兵衛は宇喜多調略を進言。宇喜多調略ができれば毛利の援軍は播磨・摂津へ進駐できない。三木、本願寺、そして有岡は遠からず落ちると。




宇喜多は既に織田へつきたいとうずうずしているはずと半兵衛は判断していた。使者には蜂須賀小六を立てる事を進言するが、
秀吉は、



「折角治ったのだ!おぬしがいけ!」



と半兵衛に告げる。嬉しそうな秀吉を見る半兵衛は寂しそうだった・・・。

軍師官兵衛のあらすじ第22話中巻「半兵衛の遺言」

そしてその夜。半兵衛はついに死の床につく。後は官兵衛に託すこと、秀吉と一緒に働けた事に感謝の気持ちを伝える。
そして三成には、



「もっと人の心中を察するがよい」



と最期の小言を告げる。稀代の軍師、竹中半兵衛重治はその36歳の人生を閉じた。
享年36歳だった。




備中




病を得ていた宇喜多直家。直家は自分が既に死に至る病に侵されている事を理解する。息子、秀家の元服を見る事はできないだろうと妻お鮮に告げる。直家は自分亡き後の宇喜多家名存続を秀吉に託す事にしていた。




大河姫

今度は仮病じゃないわね・・・。





使者として訪ねてきた蜂須賀小六は、織田への帰参の条件は備中の本領安堵と告げる。自分の首にかけてと話す小六。直家は貴様の首など欲しくはないが、たった今より自分は織田につく事を宣言。これで、毛利の播磨・摂津進駐は完全に頓挫する。




安土城




伴天連二人が地球儀を織田の重臣達に説明していた。佐久間信盛や丹羽長秀は不思議そうだ・・・。日本が小さい事に驚く重臣達に、



「日の本が小さいのではない。世界広いのじゃ!」



と話す信長の機嫌は良かったのだが。
滝川一益が、



「有岡から荒木村重が逃亡し尼崎城に入った」



と報告する。激怒する信長!そこへ珍しく魔の悪い秀吉が・・・



「宇喜多を調略しました!」



とやってくる。
秀吉を蹴り飛ばすと宇喜多の帰参など認めぬ!!と激怒して去っていく信長。
濃姫は、



「村重どのが有岡を脱出した」



と告げる。
秀吉も衝撃を受けるのであった。

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軍師官兵衛のあらすじ第22話下巻「瓦解」

尼崎城




息子、村次が守備する尼崎城へ入った村重。だが、第二次木津川の戦いで大坂湾の制海権を失い、宇喜多が織田についた現在、



陸路・海路共



に、毛利領への脱出は不可能だった。もはや進退窮まったと言える。




そして、村重が脱出した有岡城からは、荒木久左衛門以下の使者が尼崎城城門までやってきていた。村重脱出後有岡城下の町は織田軍に制圧されていた。村重の降伏があれば有岡城の城兵以下は助けるとの打診があり、久左衛門は尼崎城へやってきていたのだが・・・。




村重は降伏も久左衛門との面会も拒否。久左衛門以下の使者も有岡城へ戻らず出奔してしまう・・・。




有岡城




だしは衝撃を受けていた。交渉へ出掛けた久左衛門以下は村重と面会すら叶わず出奔。もはや有岡城の落城は避けられない。




だしは牢番に官兵衛の脱出の手筈を整えること、そして自分の息子を侍女に託して脱出を促した。




官兵衛の元へやってきた牢番。牢番は官兵衛にだしの計らいを伝え有岡城はもう落ちるであろうこと、そして、自分は最期の戦いで命を落とすと話す。覚悟はできているが気がかりは息子玉松の事と伝える。




そして・・・。織田軍はついに有岡城を総攻撃。有岡城は最後の組織的抵抗を試みるが、既に総大将不在で士気も下がった荒木軍が制圧されるのは時間の問題だった。善助達はこの機に乗じついに官兵衛を土牢から救い出す事に成功!1年以上浴びていなかった日の光を浴び、



「生きている・・・」


と官兵衛はつぶやくのであった・・・

軍師官兵衛の感想第22話「有岡、最後の日」

ついに有岡城が落ちました・・・。長い戦いでございました・・・。そして!この後が・・・!!

軍師官兵衛の感想第22話「だしちゃん!(と村重)」

だしちゃん(涙!)



とにかく、だし荒木村重がほんっと!素晴らしい・・・。村重見てるとですね。



もう、他人事ではございません!!



村重の表情は出会った頃とはとても同じ人とは思えないですから。村重はこの後もご活躍されるようですからね・・・



「道糞」



に変わった村重さんも楽しみです・・・!




また、ここまで見てきて改めて大河ドラマはいいな!と思います。主役以外の人の活躍が楽しい!尺が1年ありますからね。後半は官兵衛の後半生を描きなが。息子長政の人生模様(成長物語)にも期待します。特に・・・!最初の妻いととの出会いと別れですね。




ああ!いよいよ来週!



だしちゃんの最期



だしちゃん!涙なくして観れないかも。。



※関連記事:→だしの最期と息子の運命


あ、だしと村重が主役じゃないですね。

軍師官兵衛の感想第22話「官兵衛お疲れ様!」

官兵衛様!




お勤めおつかれした!岡田准一さんの汚れっぷりは天晴でした。結局1年以上幽閉されるわけですから・・・



正直、



「正気を保って」



解放されたのは奇跡かなと思います。自分、1日で1mmほど髭が伸びるんですが・・・。幽閉されていたと思われると髭が36cmになってしまいます。




この後、



御着の殿さま



とも対面すると思われますが、この事件をきっかけに恐らく岡田准一さんの演技も変わると思われます。これだけ事件が有れば視聴者も



「雰囲気変わって」



も違和感ありませんからね。そこも注目していきたいですね!




以上、軍師官兵衛のあらすじと感想第22話「有岡、最後の日」でございます。

大河姫

今宵は此処までに致します。

→【公式】歴代の秀吉と官兵衛は?

→軍師官兵衛のあらすじと感想第23話「半兵衛の遺言」

→木津川口の戦いと有岡城

→荒木村重と中川清秀の数奇な運命

→村重のつまだしの最期とその息子