いだてんのあらすじ第11話。目前に迫った開会式での「国名表記」でもめる韋駄天(いだてん)四三や大森夫妻。遅れてやって来た嘉納は喧々諤々激しい意見の応酬に驚き不安を感じるが・・・。大河ドラマいだてんのあらすじ第11話

いだてんのあらすじ第11話上巻~日本人~

自分は「ジャパン人」ではなく「日本人」である。日本の誇る韋駄天(いだてん)四三にとってこれは「譲れない」問題である。勿論、大森も簡単には譲れない。

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信頼の証

四三はこの一月半、どんな想いで遠い異国の地で本番に向けて練習してきたかを語る。故郷、兄実次をはじめとする熊本の人々、そして東京高師の仲間たち。多くの人が四三の「韋駄天走り」に期待して応援してくれている。



「自分は頑固な肥後もっこす」



大河姫

前田智徳も熊本やったなぁ。

ここ、ストックホルムに来ているのは五人だが日本の期待を、日本人として応えたいのだと。




当初は大森の「ジャパン表記」に理解を示していた弥彦も四三の想いを聞いて「日本表記」を主張する。




弥彦と四三は戦友である。




弥彦は四三がいなければ、此処まで来る事は出来なかったと語る。

決着

嘉納治五郎はストックホルへ遅れて到着した。四三や大森が「国名表記」について激しい意見の応酬をする事に不安を感じていた。




しかし、どうやらそれは杞憂であったようだ。




お互い遠慮なく意見をぶつけ合う事が出来るのは、日本を出発してから二カ月の間でチームの信頼関係が深まっているからこそだと感じる。



「頼もしい!」



嘉納は自分の不在が皆の成長を促したのだと満足気である。そして、嘉納はプラカードに表記する国名を自ら記載して皆に見せるのであった。




いだてんのあらすじ第11話はまだまだ続きます。いよいよ始まるオリムピック!

いだてんのあらすじ第11話中巻~プレッシャー~

1912年7月6日。いよいよ開会式である。二十八ヶ国約三千人が参加するストックホルムオリムピックが始まる。

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開会式

大英帝国、スポーツ先進国の合衆国は100名近い代表を送り込んで来ていたが日本の選手団はわずか二人である。




嘉納治五郎と大森兵蔵を加えても四人・・・。




そこで、通訳のダニエルと当時丁度ドイツ帝国ベルリンに留学中の田島錦治も入場行進に加わる。




スタジアムは二万人の観客の大声援に迎えられて、日本代表は初のオリムピック出場を果たす。



大河姫

今も特に冬季オリンピックだと、熱帯の国から数人の選手団とかあるよね。こういうの見聞きするとなんだかより応援したくなるね。

四三は嘉納治五郎が記載したプラカードを持ち堂々入城するのであった。

競技開始

開会式の後は競技開始である。




100メートルに出場する弥彦はまるで死地へ出向く武士のようである。




大森兵蔵は昂る弥彦にとある助言をする。



「一緒に走る各国の選手は同志である」



100メートルに限らないが、これらの競技はレースの勝ち負けを競うのではなく「タイム」を競うものである。誰もが、「タイム」という目標に向かって戦っている。だから、共に走る選手は「タイム」という共通の目標に向かう仲間だと。




弥彦は大森の助言で少し気が楽になった気がする。




いよいよ弥彦の出場である。




四三達はスタンドで応援するが・・・。




結果は厳しいものだった。




弥彦は一位の選手からは大きく遅れて最下位でゴールする。




弥彦が予選を迎える頃女中のシマ弥彦から届いた手紙を母和歌子と兄弥太郎に手紙を読んでいた。手紙には弥彦の悲壮な決意、そしてもはや生きて帰れないような文面が記載されていた。




和歌子は手紙を最後まで読ませず取り上げると、



「弥彦は薩摩隼人の底力を見せると書いて来た!」



と、笑い飛ばすのであった。




四三達は惨敗した弥彦をロッカールームへ訪ねる。いったいなんと声をかければよいか・・・と悩みながらではあったが弥彦は晴々としていた。



「自己ベストを更新した」



弥彦の記録は11秒台だったが12秒を切ったのは初めてである。やれることをやり切った結果であり満足していると。



「短距離で欧米人を超えるのは難しい」



弥彦はマラソンの四三に想いを託す。弥彦は続いて出場した200メートルでも惨敗という結果となる。四三は「マラソン」のみに種目を絞り、弥彦の無念を晴らそうと決意を新たにする。




いだてんのあらすじ第11話もいよいよ最後の段。弥彦の戦いが終わります。

いだてんのあらすじ第11話下巻~弥彦の戦い~

大森兵蔵は無理が祟ったか、また病が悪化し練習に顔を出す事が出来なくなってしまった。四三はマラソンに向けて自分一人で調整を続け、また大森に代わり弥彦のコーチも務める。

プレッシャー

翌日の四百メートル出場を控え、四三は弥彦が語った、



「短距離で欧米人を超えるのは難しい」



という言葉の真意を尋ねる。四三はこの時緊張に押しつぶされそうになっていた。



「真意も何もそのままの意味だよ」



日本では敵なしだった自分がまったく歯が立たないのだ。しかし、一方で走る事が楽しいとも。自分との戦いという心境なのかもしれない。




一方で四三は緊張感に苛まれていた。



「それはプレッシャーで西洋人も抱えているよ」



四三の胸の閊えは何も四三だけではなく西洋人も同じ。四三には意外であったが、それが分かると少し気が楽になった気がする。

四百メートル

四百メートルでは四三がカメラも担当する事になる。予選を突破して準決勝に進むのは2名だが・・・。



「あれ・・・?」



エントリーは五人いたはずなのだが弥彦ともう一人しかいない。エントリーしていた三選手が棄権していたのだ。完走すれば準決勝に進出である。




レースは序盤、弥彦は見事なスタートダッシュを見せるが、中盤から失速し大きく引き離されてしまうが見事に走り切る。



「56秒」



これは、弥彦が羽田の予選会で出した記録を三秒以上も縮める記録である。四三と嘉納治五郎は完走して倒れ込んだ弥彦に駆け寄る。



「準決勝進出!見事だ!!」



嘉納は感極まっている。



「・・・此処で棄権させて下さい・・・」



弥彦は此処に持てる力のすべてを出し切っていた。嘉納は弥彦の想いと受け止めこれを認めるのであった。




弥彦の鬼気迫る走りは四三は感動する。




いよいよマラソン競技の朝。




日課の水浴びをしていると弥彦も現れ共に水を浴びる。




四三は弥彦の健闘を称えマラソンへの決意を伝えるのであった。




以上、いだてんのあらすじ第11話でございます。




今宵は此処までに致します。

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