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武田信玄(大河ドラマ)の感想第45話「京への道」

武田信玄感想

武田信玄(大河ドラマ)の感想第45話「京への道」です。いよいよ具体的な上洛計画に着手する信玄。武田家の内情(動員力)が詳細に語られますが、信長と比較すると単独では明らかに劣勢なんですよね。それと、この軍議は元亀2年(1571年)10月。つまり、あと10年程で武田家が滅亡してまいます。その滅亡への萌芽とでも言える場面が。勝頼の傅役阿部勝宝と馬場信春の言い争い。武田信玄感想45話!

武田信玄(大河ドラマ)のあらすじ第45話「京への道」

武田信玄あらすじ

武田信玄のあらすじ第45話「京への道」。武田信玄を企業の経営者に例えてみよう。信玄が残したと言われる言葉は不思議な程現代的である。「諸侍を思ふ事、人の只喉の乾くに、飲み物を好む如くに存ずる事肝要なり」曰く、経営者たるもの、喉の渇きをひたすら癒すかのように広く人材を求めなければならない。

武田信玄(大河ドラマ)の感想第44話「氏康の挽歌」 

武田信玄感想

武田信玄(大河ドラマ)の感想第44話「氏康の挽歌」。第12話「海の北条」で初登場以来、信玄の好敵手を務めて来た男がまた一人舞台を去ります。北条氏康。大河ドラマの主役になってもおかしくない程の戦国武将です。軍事・内政・外交と全てにおいて優れています。私、住むなら甲斐でも越後でも駿河でもなく相模に住みたい・・・!

武田信玄(大河ドラマ)のあらすじ第44話「氏康の挽歌」 

武田信玄あらすじ

武田信玄のあらすじ第44話「氏康の挽歌」。北条氏康。信玄より6歳年上の氏康は信玄が国主となった天文10年に国主となった。彼の祖父北条早雲は当時は無名の武士ながら武略一つで相模伊豆を掌中に納めた人物である。早雲の孫氏康も軍略に長けた名将であり北条家の地位安泰のため外交にも手腕を発揮した。

武田信玄(大河ドラマ)の感想第43話「八千年の春」

武田信玄感想

武田信玄(大河ドラマ)の感想第43話「八千年の春」。武田家はいよいよ全盛期を迎えますが、一方で信玄の寿命は刻一刻削られていきます。自分の人生を振返り、対照的な生き方をしているように見える上杉輝虎と対話を通じて新たな境地に?武田信玄感想43話「八千年の春」!

武田信玄(大河ドラマ)のあらすじ第43話「八千年の春」

武田信玄あらすじ

武田信玄のあらすじ第43話「八千年の春」。山梨県韮崎市。甲府盆地に位置するこの町は武田家と深く結びついて来た。甲斐源氏の祖、新羅三郎義光から数えて四代目信義が始めて武田の姓を名乗りこの地に館を構えたのである。以来時が流れ武田家の中心は甲府に移るが、信玄の子勝頼が再びこの地に城(新府城)を築く事になったのである。

武田信玄(大河ドラマ)の感想第42話「二重の死」

武田信玄感想

武田信玄(大河ドラマ)の感想第42話「二重の死」。三条の方が亡くなり、八重もまたその後を追います。「八重が一緒であれば、母上も心強いでしょう」竜宝の言葉にハッとします。そう、三条は勿論、竜宝にとっても八重は心休まる乳母であったんでしょうね。三条と八重の亡骸が手をつないでいたのがなんとも悲しくもあり、また、微笑ましくもありました。武田信玄の感想42話!

武田信玄(大河ドラマ)のあらすじ第42話「二重の死」

武田信玄あらすじ

武田信玄のあらすじ第42話「二重の死」。日本人が一番好む景色。それは夕景だと言う。其々の場所で水平線に沈む夕日を見て人は様々な想いを抱く。そもそも夕日とは傾いた太陽の光が空気の塵や水蒸気を反射し、波長の長い赤い光だけが人の目に映るという自然現象である。人は自分の人生を夕日に映し出す。闇に入る前の最後の耀き。やがて訪れる深い静寂。

武田信玄(大河ドラマ)のあらすじ第41話「月夜の鏡」

武田信玄あらすじ

武田信玄のあらすじ第41話「月夜の鏡」。「怖いおばさん」「姫様をずっと見ていくので、あれくらいの知恵と手腕がないとダメだと思います」「私達は女子高だから分かる。女の子の嫌な処全部寄せちゃったみたい」「いやあ!立派な人偉い人、ただ見方によって違うかもしれないね」八重にとって三条の方は神そのものであった。

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